おしゃれな店内、輸入食品で人気のカルディコーヒーファームは、国内に500店舗近くを構えています。

カルディには、「コーヒーポイントカード」があったのですが、2021年5月9日にリニューアルしました。

アプリでも使える新生カルディカードについて、持つべきか否かのアドバイスを兼ねてご案内します。

カルディカードはアプリとプラスチックのカードの2種類

カルディカード
≪執筆者スマホより≫

カルディカードは、次の2種類の形状が選べます。

・カルディアプリ

・プラスチック

共通項は次の通りです。

・ 発行手数料、入会金、年会費等一切無料

・ クレジットカードからオンラインチャージ可

プラスチックのカードは、店舗で発行してもらえます

発行のためには、次のいずれかを実行する必要があります。

・ 旧コーヒーポイントカードを提示(ポイントは移行してもらえる)

・ オリジナルコーヒー豆を購入

・ 1,000円以上の現金チャージ

アプリはApp Store(iPhone)かGoogle Play(Android)から入手しましょう。

カルディアプリ
≪画像元:Google Play

カルディカードの機能

新しくなったカルディカードは、次の通り3種類の機能を併せ持っています。

1. プリペイドカード(クレジットカードチャージ可)

2. コーヒー豆ポイント(旧コーヒーポイントカードの後継)

3. バリュー(電子マネー)

それぞれの機能を確認します。

1. プリペイドカード

プリペイドカード機能は、クレジットカードからオンラインチャージして使います

プラスチックカードの場合、店頭で現金チャージもできます。

2. コーヒー豆ポイント

コーヒー豆ポイント
≪執筆者スマホより≫

コーヒー豆ポイントは、カルディでコーヒー豆を買うとつけてもらえます。

100円につき1ポイント貯まり、100ポイントを1,000円分のバリュー(電子マネー)に替えてもらえます。

コーヒー豆のポイント還元率は実に10%という高率です。

従来の「コーヒーポイントカード」では、100ポイント貯めると「マイルドカルディ200g」(448円)、「マイルドカルディ10g 10袋パック」(496円)の2品がもらえました。合計944円です。

1,000円分もらえる新しいカルディカードは、わずかにポイントアップしたわけです。

3. バリュー(電子マネー)

電子マネーというとチャージして使うイメージですが、カルディの場合、チャージはプリペイドカードが担っています

バリューは前述のとおり、コーヒー豆ポイントから交換するもので、カルディで決済に使います。

アプリのカルディカードの場合、トップ画面のQRコードを提示して決済に使うので、QRコード決済ともいえます。

バリューの有効期限は3年です。

カルディアプリの使い方

インストールして、個人情報を登録すればすぐアプリは使えます。

実際に操作してみると、プリペイドカード機能を使うためのチャージについて、ややわかりにくい部分があります。

手順はこうです。

1. アプリ画面下部の「カード」をタップ

2. 画面上部のカード券面をタップ

3. 下スクロールして、下部の「オンラインチャージ」

4. 「次の画面でPIN番号入力が必要です。

PIN番号をコピーしますか?」と案内が出るので、「はい」

案内が出たところ
≪執筆者スマホより≫

5.カード番号が自動入力され、「PIN番号」が空欄。空欄を長押しして、「貼り付け」。

緑色の「カード番号を照会する」をタップ

アプリ登録の仕方
≪執筆者スマホより≫

6. 次の画面で、「決済方法〇クレジットカード(3Dセキュア決済」の「〇」を選択して、緑色の「内容の確認へすすむ」をタップ

チャージのメリット(キャンペーン実施中)

クレジットカードからカルディカードのプリペイド機能にチャージすると、どんなメリットがあるでしょうか。

2021年6月30日まで、「10%還元キャンペーン」実施中です。

チャージ金額の10%を、バリュー(電子マネー)でもらえます。

チャージの上限は3万円なので、6月30日までに3万円チャージすると、3,000円のバリューがもらえます。
カルディのヘビーユーザーはぜひチャージしましょう。

平常時のプリペイドカード

ところでキャンペーン終了後の、平常時はどうでしょうか。

クレジットカードからチャージして、カルディで支払ったとして、付加価値(ボーナスポイントや、スタンプ)が付くわけではありません。

カルディカードを使うより、店頭で高還元率の決済はあります。

一例として、ビューカード保有者の使うモバイルSuicaなら、還元率1.5%です。

平常時は、プリペイドカードでの支払いは、格別におすすめの方法とはいえません

チャージのポイント対象外のカードもある

クレジットカードには、「チャージ」の際、ポイント対象外となるものが多く存在します。

新しいアプリのカルディカードについて、名指しでポイント対象外にしているカードはまだありませんが、やがてこうなる可能性も大です。

ポイント対象外のカードからチャージすると、ポイント還元率ゼロになってしまうので気を付けましょう

プリペイドカード機能は、無理に使わなくていいのです。

カルディカードは持つべきか

カルディでコーヒー豆を買わない人にとって、アプリは必要でしょうか。

6月30日までに、3,000円以上カルディで買い物する人ならば、使って損することはありません

そこまで使わない人ならば、アプリを使うメリットはあまりないでしょう。

モバイルSuicaで決済するほうがおすすめです。

いっぽう、カルディでコーヒー豆を買う人なら、「コーヒーポイントカード」が廃止された以上、後継のカルディカードを必ず持ちましょう

カルディでのお買い物が楽しくなること請け合いです。(執筆者:沼島 まさし)