マスク生活が長引くと、それまでとは違った苦労が出てくるのではないでしょうか。

私の場合はマスクのこすれによる肌荒れに悩んでいます。

もともと私はとりたてて肌が弱いというわけでもありません。

しかしマスクの生地や形、季節によって変化する湿度や温度によっては、かぶれを起こしてしまうことがあります。

また、お化粧をしていらっしゃる方であれば、メイクがマスクにつくのも気になるところです。

そんなとき、私が重宝しているのがインナーマスクです。

樹脂などでできたマスクの内側につけるスペーサーであり、インナーマスクやマスクスペーサー、マスクフレームなど、さまざまな名称で呼ばれています。

昨年頃からよく見かけるようになったインナーマスクですが、ついに100円ショップでも発見しました。

購入、チェックしてみました。

セリアでチェック

セリアでチェック

わが家近隣店舗のセリアでは、2種類のインナーマスクが販売されていました。

製品(1) マスクインナーカバー(松野工業株式会社)2個入

材質はポリエチレン製、サイズは高さ80 × 幅100 × 奥行き45mmです。

フレームは幅広めでしっかり、という印象です。

ひだのあるタイプの不織布マスクにひっかけられるよう、フックがついています

ですが、マスクがひだのあるタイプでなければ落ちてしまう、というわけではなく、フックをしなくてもマスクをしている間は非常に落ちにくい作りになっています。(もちろんマスクを外すときには落とさないよう注意してください。)

私が自宅のはかりで計測したところ、重さは1つ約7gでした。

価格は1つ55円の計算になります。

1つ55円

製品(2) マスク用インナーフレーム(スルガ株式会社)3個入

材質は同じくポリエチレン製、サイズは高さ87 × 幅90 × 奥行47mmです。

フレームは細めで、白色になっています。

私が同じように自宅のはかりで計測したところ、重さは1つ約5gでした。

価格は1つ約36.7円の計算になります。

フレームは細めで、白色

どちらも洗って繰り返し使うことができます。

インナーマスクの便利ポイント

・ 息がしやすい

マスク内に空間ができることで、息がしやすくなります。

・ 肌にマスクが密着しない

ただし、インナーマスク自体は肌に常についている状態になりますので、場合によってはそちらの方が肌ストレスとなる方もいらっしゃるかもしれません

私はどちらかというと、不織布マスクや布マスクの繊維などが常に肌に触れている状態の方が苦痛でしたので、インナーマスクをつけた方が快適だと感じました。

デメリット

・ 結露する

呼気に含まれる水分が結露してしまい、インナーマスクやマスク本体が湿気てしまうことがあります。

・ 顔にあとがつくことも

人によってはインナーマスクのあとがついてしまう場合があります。

上記2製品を筆者が使ってみた感想

2タイプとも使用してみた感想です。

製品(1) より製品(2) の方が、フレームが細い分結露がしにくいかもしれない、と感じました。

また製品(1) の方がマスクのひだ部分にひっかけられるフックがついている付加価値の分、高価格になるのかもしれません。

サイズや形など、お好みのものをお選びいただくのが良いでしょう。

また一般品と100円ショップ品には、筆者が使ったところによるとあまり大きな差は感じられませんでした。

どちらも十分インナーマスクとしての機能を果たしてくれました。

インナーマスクを複数低コストで購入できるのは大きなメリットだと言えるのではないでしょうか。

というのも、インナーマスクは使っているとマスク内で結露してしまうので、交換用を持ちたくなります。

またインナーマスク自体も経年劣化で壊れることがありますので、基本的には消耗品と言えそうです。

そのためコスト優先、100円ショップで複数をお得に購入、という選択肢は大いにアリだと感じました。

コスパ

コスパを比較

左側の製品は筆者が使用していた一般品です。

セリアで購入した製品(1) とかなり似ています。

こちらは3個入り約260円で販売されていました。

1つあたり約86.7円です。

こちらに類似した太目フレームタイプの製品は、多くの企業から販売されているようでした。

ネットで調査したところ、調査日のポリエチレン製インナーマスクの最安値は、(1) によく似た形のもので、1個約51円でした。

さらにわが家の近隣のホームセンターを調査したところ、同じく上記(1) の製品にかなり似たタイプのものが、3個税込み140円で販売されていました。

こちらはなんと1つ約46.7円という低価格です。

つまり製品(1) に似たタイプのものの価格は、100円ショップよりネットより、なんとホームセンターに軍配があがる、ということ結果になりました。

また細いフレームタイプの(2) は、価格のみを見ると引き続きかなりお得、ということになります。

インナーマスクは形や材質にバリエーションがあり、また店舗によっても取り扱いの製品はさまざまのようです。

そのため、一概に価格の比較をしにくい面があります。

ですが、100円ショップで購入する場合に価格だけを比較するならば、

1個入りだとどちらかと言えば高価格帯製品

2個入りだと底値まではいかないかも

3個入りだとかなりコスパ優秀

という目安を頭のすみに持っておくと、比較的お得に購入することができそうです。

冬場にもおすすめ

マスクでの生活を快適にしてくれるアイテムはたくさん販売されています。

そんな中、インナーマスクにかなり助けられています。

また冬場はマスクの中が呼気で温かくなりますので、冬場にもおすすめの製品です。

マスクが肌に触れることで悩みをお持ちの方、ぜひ店頭でお手に取ってみてください。

情報は調査時のものであり、内容等が変更となっている場合があります。

また店舗により取扱の内容は異なりますので、お求めの際には事前にご確認くださいますようお願いいたします。(執筆者:新木 みのる)