高速道路を利用する時に、ETCカードを使って料金をクレジットカード払いにしている方は多いと思います。

支払いをクレジットカードにすることでポイントが還元されてお得だし、利用するたびに会計をしなくてすむので便利です。

しかし、高速道路をお得に利用する方法はそれだけではありません。

この記事では、高速道路をもっとお得に使う方法を3つご紹介します。

すべて組み合わせることで、さらなる節約につながります。

高速料金節約

割引される時間帯に通行する

高速道路料金を節約する方法のひとつめは、割引される時間帯に高速道路を通行するようにすることです。

ETCカードを使って特定の時間帯に高速道路を利用すると、自動的に割引料金が適用されます

割引される時間帯に通行する

平日朝夕割引は、通勤や通学などで平日によく高速道路を利用する人向きの割引です。

月に10回以上の通行で、最大100km相当分が約50%分還元されます。

ETCマイレージサービスに登録していないと還元を受けることができないので、気をつけてください。

休日割引は、レジャーや帰省などたまに遠出をする人が利用しやすい割引です。

ETCカードを利用して通行するだけで自動的に割引料金が適用されます。

対象車種が限定されているのが特徴です。

深夜割引は、夜中の通行が割引になります

休日割引と同様、ETCカードを利用して通行するだけで自動的に割引料金が適用されます。

車種が限定されていないので、どんな車でも利用できます

3つの割引に共通しているのが、

高速道路に入った時間と出た時間のどちらかが適用時間帯内であれば割引になる

ことです。

出発時刻や到着時刻を少しずらして割引が適用できそうなら、そのようにスケジュールをたてると節約になります。

くわしくは、NEXCOのホームページ「ドラぷら」で確認してください。

参照:NEXCO東日本

東京オリンピック開催期間中の注意事項

東京オリンピック・パラリンピック競技大会中は、首都高速道路の料金に変更があります。

【期間】2021年7月19日(月)~8月9日(月)、8月24日(火)~9月5日(日)

【夜間】(0時~4時)の通行料金が5割引(首都高速道路全線)

【昼間】(6時~22時)の通行料金に1,000円上乗せ(ETC利用で首都高速道路の都内区間、現金利用で首都高速道路全線)

障害者手帳を持っている場合は事前申請で料金上乗せの対象外となります

また、対象範囲でも一部対象外となっている地域もあります

くわしくは首都高ドライバーズサイトをご覧ください。

参照:首都高ドライバーズサイト

ETCマイレージサービスに登録する

次に知っておきたいのが、高速道路のETCマイレージサービスです。

ETCカードを発行した時に案内が入っていることもありますが、登録してあるかどうか、いま1度確認してみてください。

ETCマイレージサービスは登録無料のサービスで、高速道路の利用料金に応じてポイントが貯まる仕組みです。

貯まったポイントは高速道路料金の支払いにあてることができます

自分で手続きせずに自動でポイントを支払いにあててくれる「自動還元」の設定ができるので、使い忘れを防げます。

利用する高速道路によって還元率が変わりますが、最大10%の還元と高還元なので、節約には欠かせないサービスです。

私は転勤族なので、1年に何回か帰省のために高速道路を利用します。

車での旅行も含め、以前は高速道路利用料金が年間10万円ほどかかっていました。

ETCマイレージサービスのおかげで1万円の還元を受けることができ、とても助かりました。

参照:ETCマイレージサービス

サービスエリア休憩でもポイント還元

サービスエリア

高速道路を走るときに欠かせないのが適度な休憩です。

サービスエリアで飲み物を買って気分転換したり、食事をしたりすることもあります。

効率よくお土産を買うのにサービスエリアを利用するという方も多いのではないでしょうか。

このような時も、より高還元な決済方法を選ぶことで節約につなげることができます。

はじめて立ち寄るエリアのお店では、どの決済方法を使うと還元率が高いのか迷うこともあるでしょう。

そこで、瞬時に還元率の高い支払い方法がわかるアプリを利用するのがおすすめです。

AI-Creditという無料アプリを使うと、お店ごとの最適なクレジットカードやキャッシュレス決済の組み合わせを教えてくれるので、休憩時間も賢くお買い物ができます。

サービスの登録やアプリの入手など準備を済ませておこう

高速道路を利用する時はETCカードを使ったうえで、

・ 割引になる時間帯を狙って走行する

・ ETCマイレージサービスに登録しておく

・ 休憩時の買い物もポイント還元を意識する

をやると、お得度がぐんと増します。

次に高速道路を使う時までにサービスの登録やアプリの入手など準備を済ませておくと、取りこぼすことがないです。(執筆者:元銀行員で転勤族 福島 怜実)