ちょっとしたことでも、コツコツ続けることでチリツモ節約につながります。

ひと手間や身近なものでできる節約術を試して、続けられそうなものを習慣化してみましょう。

今回は、節約&エコのために見習いたい昔ながらの節約術を5つ紹介します。

おうち時間を活用して、節約につながる習慣を探してみてはいかがでしょうか。

見習いたい昔ながらの節約術

昔ながらの節約術は、すぐに実践できる内容がほとんどです。

ここでは、節約に役立つおすすめの知恵袋を5つ紹介します。

実際にかかる時間・手間・節約効果をチェックしてみましょう。

(1) 残った野菜も工夫次第で1品

半端に残った野菜は、細かく刻んで卵焼きに入れたりみそ汁の具材にしたり、悪くなる前に使い切りましょう。

また、

「人参の皮でシリシリ」

「大根・蕪の葉でじゃこ炒め」

「玉ねぎの皮でスープの出汁」

など、捨ててしまう部分も工夫次第で食べられます。

大根の葉で作るふりかけ

大根の葉で作るふりかけは、家にある調味料で作れる一品です。

ご飯にかけたり冷ややっこに乗せたり、大根の葉を無駄なく食べられます。

調理時間は5~10分ほどです。

(2) 氷+扇風機で空気を冷やす

水を入れて凍らせたペットボトルを扇風機の前に置くことで、室内の温度を数度下げることができます

氷+扇風機でエアコンをつける時間を1~2時間短くした場合、節約できる電気代は約18.3円~36.6円※です。

ただし、室内熱中症予防のために、温度と湿度に注意しましょう。

ペットボトルを凍らせる手間はかかりますが、冷凍庫は隙間なく詰めたほうが電気代削減にもつながります。

※1時間あたり「680W ÷ 1,000kW×27円」で算出

(3) 打ち水で夏の暑さをやわらげる

うち水大作戦
≪画像元:打ち水大作戦本部

打ち水は昔から行われてきた暑さをやわらげる対策の1つです。

環境省では、「打ち水で気温が変わらなくても体感温度は約1.5度下がる」と示しています。

残り水を活用すれば、水の有効活用と暑さ対策ができて一石二鳥です。

参照:環境省(pdf) 

「打ち水大作戦本部」では、夏の打ち水を呼びかけています。

打ち水の方法や環境へのメリットも紹介しているため、ぜひチェックしてみましょう。

参照:打ち水大作戦本部

(4) コーヒーの出がらしで気になる臭いを消臭

コーヒーの出がらしで消臭

コーヒーの抽出かすを乾燥させて臭いが気になる場所に置くことで、消臭効果が期待できます。

キッチン・トイレ・玄関・車内などで活用すれば、消臭剤にかかるコストを節約できます。

夏場であれば天日干しで十分乾燥するため、手間もそれほどかかりません。

1つ108円の消臭剤を2~3か月使用する場合、出がらしを活用することで年間400円~600円の節約効果です。

複数の場所で消臭剤を使っている人ほど年間節約額は大きくなります。

麦茶パックや紅茶のティーバックの茶葉でも代用可能です。

(5) 発泡スチロールやタオルで保温調理

煮込み料理は、途中で火からおろして鍋をタオルなどでくるみ発泡スチロールやダンボール箱に入れることで保温調理ができます。

最大出力2.97kWのガスコンロで30分弱火調理をした場合にかかるガス代は、約2.5円です。

火のそばについていなくても良いため、時間の有効活用にもつながります

また、煮込み料理は温度が下がるときに味が染みるためおいしく仕上がります。

ただし、長時間の保温は料理が傷むため、とくに夏場は注意が必要です。

身近なものでできるチリツモ節約を試してみよう

便利な節約アイテムが増えていますが、商品によっては購入コストが高くつくこともあります。

昔ながらの節約術は身近なものを使ってできるため、すぐに取り入れやすくコストがかかりません。

1回あたりの節約額は小さくても、コツコツ続けることでチリツモ節約につながります

おうち時間を活用して、簡単にできることから節約&エコを始めてみましょう。(執筆者:成田 ミキ)