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日用品費を節約する「買い方」のコツ ごみ袋は100均、はしごはしない等の実践例5つ

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日用品費を節約する「買い方」のコツ ごみ袋は100均、はしごはしない等の実践例5つ

ティッシュやトイレットペーパー、洗剤など、生活していく上で欠かせない日用品はどれも高いわけではありませんが、必要なものが多いため、1か月にすると大きな出費になります。

実は買い方を少し工夫するだけで、日用品費は抑えられます。

今回は筆者が普段から意識している、日用品費を節約する買い方のコツをご紹介します。

日用品の節約は買い方にコツあり

1. 日用品は月1~2回まとめ買いする

日用品が切れるタイミングは、ものによって違いがありますよね。

しかし、在庫が切れる度に買い物へ行くのは、ついで買いをするリスクがあります。

そのため、わが家は月1~2回のまとめ買いを基本にしています。

1か月に必要な分をリストにまとめて、事前に買うものを決めています。

まとめ買いはクーポンやキャンペーン時を狙う

日用品をまとめ買いするタイミングは、クーポンが発行されたときやキャンペーン開催中がねらい目です。

普通に買い物をするよりも、割引が受けられたり、ポイントが還元されたり、家計にもメリットがあります。

ドラッグストア独自のキャンペーンも良いですが、PayPayなどスマホ決済のキャンペーンをチェックしておくことも重要です。

例えばPayPayは花王とのコラボキャンペーンをこれまでに幾度と開催しています。

スマホ決済のキャンペーンは高還元の場合も多いので、ぜひチェックしておきましょう。


2. いつものお店で買い物をする

日用品の買い出しは、行くお店を定番化することも効果的な節約のひとつです。

その理由は、いつも同じお店へ行くことで、定価を自然と把握できるからです。

特売品や広告の品であっても、それほど安くなっていない場合もあります。

いつも同じお店で買い物をしていれば、いつもの値段が自然と頭に入っているので、POPに惑わされにくいです。

買い物をするお店を決めてからは、ドラッグストアをはしごしていた時よりも、お買い得なものを見極められるようになりました。

3. 大容量の詰め替え用を購入する

シャンプーや洗剤は、お得な詰め替え用があります。

同じ詰め替え用を買うなら、さらに割安な大容量タイプがおすすめです。

大容量だと商品自体は大きいですが、わが家の場合、1つ買い置きしておけば1か月持つものがほとんどです。

買い物の回数も少なく済むので、ついで買いも減りました

詰め替えは大容量がさらにお得

4. PB商品を積極的に利用する

ドラッグストアやディスカウントショップ、スーパーは、独自のPB商品を多く取りそろえています。

大手メーカーの商品と同レベルの品質なのに、値段が1~3割安いものが多いです。

わが家はメーカーやブランドにこだわりがないため、割安なPBを選んでいます。

PBに変えるだけでも、日用品費の節約に効果的です。

5. 100均の日用品も活用する

100均は日用品の品ぞろえが豊富です。

使ってなくなってしまうゴミ袋やナイロン袋などは、すべて100均で購入しています。

100均の商品は、枚数が多く高コスパです。

品質がそれほど気にならない日用品は、ドラッグストアよりも割安になります。

スプレー状のアルカリ電解水やセスキ炭酸ソーダ水も、家中の掃除に使えて便利です。

日用品は「買い方」を工夫すれば節約できる

日用品はそれほど大きな支出ではありませんが、気を付けないとムダな出費が増えやすい物でもあります。

コツを抑えて、日用品費をラクに節約しましょう。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)

《三木 千奈》
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三木 千奈

執筆者: 三木 千奈 三木 千奈

子ども3人のママライターです。 業務スーパー歴は20年。貯金、節約、キャッシュレス、ふるさと納税などのマネー系を中心に執筆しています。 お得なものをムダを省き、「楽しくラクに暮らすこと」がモットー。 知っているとお得な情報や節約に役立つ豆知識をお届けします。 〈保有資格〉クリンネスト1級、節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級 〈TV出演〉2022.5.1 Mr.サンデー/2022.11.10 テレビ静岡「ただいま!テレビ」 〈雑誌出演〉2022.8.30 女性自身/2022.9.27 週刊フラッシュ/2022.10.25 女性自身/2022.11.1 女性自身/2022.12.1 女性セブン/2023.9.28女性セブン/2023.12.26 週刊フラッシュ 〈Web出演〉2023.4.18メルカリマガジン 寄稿者にメッセージを送る

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