暑い夏には食欲がなくなる傾向にあります。何より長時間台所に立ち続けるのは避けたいものです。

このような時の強い味方が冷たい麺類です。業務スーパーには、冷やし麺を手軽に作れる商品が豊富にそろっています。

今回はその中でも特に安く、調理時間が短くて済む3つのものを紹介します。

なお、本文中の価格はすべて税込です。店舗によって、商品の取り扱いが異なる場合がありますのでご注意ください。

業スで揃う格安「冷やし麺」の材料

では、さっそく見ていきましょう。

1.「袋入り中華」麺&ハチ食品「〇〇麺の素」:合計102円/1食

袋入り中華麺&ハチ食品「〇〇麺の素」

業務スーパーは下茹での済んでいる袋入りの茹で麺が非常に安く、中華麺は1人前わずか17円です。

中華麺というとちゃんぽんや鍋のシメなど温かくして食べるイメージを持つ人が多いと思いますが、こちらはレンジ加熱で温めてから流水でしめることで、冷やし中華などの冷たい麺としてもおいしくいただけるものです。

その中華麺と一緒に購入しておくと便利なのがハチ食品の「〇〇麺の素」シリーズです。

冷たい麺にかけるだけのレトルト調味料なので、中華麺にかけるだけでひと品が完成します。

価格は84円と激安ですが「具材感」がきちんとあり、量もたっぷりなので、麺だけではなくキュウリなどの野菜をのせてもおいしく食べられます。

麺にかけるだけで完成

私の通っている業務スーパーでは「担々麺の素」と「ジャージャー麺の素」が売られていましたが、どちらもガツンとした味で非常においしいものでした。

1食あたり102円、調理時間5分ほどで食べ応えのある冷やし麺をいただけて大満足でした。

2.「細切りざるそば」&「創味のつゆ」:合計95円/1食

細切りざるそば&創味のつゆ

続いては、冷やし麺の中でも王道と言えるざるそばです。

業務スーパーでは季節を問わず数種類のそばが売られているのですが、こちらの商品は夏になって初めて発見しました。

2食入りで麺つゆまでついて95円という圧倒的なコスパの高さです。

さらに、付属のつゆはテレビCMなどでもおなじみの870円/1Lの「創味のつゆ」なのですから驚きです。

ざるそばは創味のつゆ付き

実際に作ってみると、そばは細麺で喉ごしが良くつゆは出汁の風味が豊かで、2桁の価格の商品とは思えないクオリティでした。

麺の茹で時間も1~3分と非常に短いうえに、麺が細いので水でしめる時間も短くて済むので、光熱費の面から見ても経済的でした。

ただひとつ欠点があるとすれば、量が少なめであるということでしょうか。

1食あたり麺が80gですので、他の麺が100gほどあることを考えると2割ほど少ないのです。写真は1パック2人前を1つの皿に盛ったものですが、1.5人前くらいの印象です。

麺の量が少ないのがたまにきず

軽めの食事として食べるのであれば2人前としても問題のない量ですが、たくさん食べたいときには1パックまるまる1人で食べても95円ですので、十分に高コスパだと言えます。

3. 業スオリジナル「韓国冷麺の麺」&「スープ」/合計130円/1食

業スオリジナル「韓国冷麺の麺」&「スープ」

一般的には麺とスープがセットで売られていることが多い韓国冷麺ですが、業務スーパーオリジナルのこちらの商品は麺とスープが別々に売られています。

各3人前で、麺が260円、スープが138円です。

2つ合わせると3人前が398円で、1食当たり130円ほどと高いような気もしますが、他の韓国冷麺を見ると1食200円前後であることが多いので安いことには間違いはありません。

しかも、こちらの麺は3人前で510gという大容量なのです。韓国冷麺の他商品を見ても1人前が150~160gほどですので、それと比較すると4人前と書いても文句のない量だと思います。

3人前で510gという大容量

実際に食べてみると、麺は極細でコシがしっかりとあり、スープは牛の出汁とフルーツの酸味を感じる爽やかな味です。

トッピングしたキムチの辛みも食欲をそそり、食欲のないときでもするすると入ります。

特に、麺は韓国直輸入というだけあって本格的な食感で、おうちごはんとは思えないクオリティでした。

夏休みのランチに最適

夏の冷やし麺はおいしいものの、単調になっていまうと家族から不評を買うことがありますが、業務スーパーの材料を活用すれば普段は食べなじみのないさまざまな冷やし麺を食べることができます。

調理も手軽で1食100円程度とコスパも高いので、夏休みのランチに取り入れてみてください。(執筆者:3人の子を育てる主婦ライター 岩崎 はるか)