2019年に無印良品のお菓子のお得度を独断で診断しました。

あれから2年以上が経ち、無印良品のお菓子のラインナップもかなり変わりました。

今回は、新しい「無選別」シリーズも交えて独断でお得度を診断します。

無印良品「無選別」「不揃い」「切れ端」お得度診断第2弾

お得度30%:「切れ端」シリーズ

「切れ端」シリーズは、以前のお得度は30%と診断しました。

理由は、安い理由が「切れ端だから」ではなく、産地が「外国産だから」ではないかと感じたからです。

あれから2年以上が経ちましたが「スティック切れ端干しいも」は健在です。

無印のスティック切れ端干しいも
≪画像元:良品計画

内容量も値段も変わらず75g入り税込190円で販売されています。

ただ、原材料の外国産のさつまいもも変わっていません

「素材を味わう」というキャッチコピーなだけに素材にこだわった変化を期待していました。

そのため、お得度は30%のままとしました。

「切れ端」シリーズは、干しいも以外にもするめがあります。

無印の大袋 切れ端するめシート
≪画像元:良品計画

また、新しい仲間として「スモークサーモン」も登場しています。

スモークサーモンはお菓子ではないため、今回のお得度診断には入っていませんが、「切れ端スモークサーモン」は主婦の相場感覚から判断してもかなりお得度が高いでしょう。

無印の切れ端スモークサーモン
≪画像元:良品計画

お得度90%:「不揃い」シリーズ

2019年のお得度診断では、不揃いバウムとその他の不揃いシリーズを別々に診断していました。

今回は「不揃い」シリーズとして一緒に診断します。

無印良品のお菓子といえば「不揃いバウム」を思い浮かべるほど、不揃いという言葉は定着しました。

無印の不揃いバターバウム
≪画像元:良品計画

消費者の中には、バウムクーヘンを焼いたときに

「失敗した商品が選ばれて無印良品の不揃いバウムになれる」

と思っている人もいるようです。

バウムクーヘンは、大きなバウムクーヘンを1本焼いたあとに切り分けて包装されます。

そのため、ほとんどのバウムクーヘンは両端がきれいにカットされているのですが、塊のときに端だった部分は角が丸くなっています。

贈答用ならば角が丸いバウムクーヘンは売り物にはなりません。

無印良品は、あえて角が丸くなったバウムクーヘンを入れて、すべてが同じ形ではない「不揃いバウム」を登場させたのです。

角が丸い商品を取り除く手間を省き、商品として販売することで食品ロスを減らし、価格を下げています。

そのため「端を捨てない」ということだけを貫き通せば「不揃いバウム」の種類を増やすことは簡単です。

2019年から2年以上が経過し「不揃いバウム」の種類は激増し、さらに「選ぶ楽しみ」が増えたのです。

「不揃い」シリーズには「不揃いチョコがけいちご」もありました。

無印のホワイトチョコがけいちご
≪画像元:良品計画

新しく「不揃いしみこみチョコいちご」が加わりましたが、45g入り税込490円とかなり高額です。

いちごシリーズは「不揃いチョコがけいちご」のお得度を上回る商品は見当たりませんが、バウムの強さは不動でした。

お得度100%:「無選別」シリーズ

「無選別」とは「製品の割れや形の大小などの選別の工程をなくした」シリーズです。

無印良品には、せんべいやししゃも、レーズンチョコがあります。

中でも「無選別いちごジャムサンドクラッカー」50g入り税込120円はお得度が高い商品です。

無印の無選別 いちごジャムサンドクラッカー
≪画像元:良品計画

いちごジャムサンドクラッカーは、昔からあるなつかしいお菓子であり、輸入菓子店でもよく見かけます。

定番でシンプルなお菓子ほど消費者が求めるレベルは高くなります。

安いものはジャムがやわらかすぎて甘すぎるものが多いです。

無印良品の「いちごジャムサンドクラッカー」は、数あるサンドクラッカーの中でもレベルが高いです。

中のジャムは固さがあり味もいいです。

無印良品のムチッとしたジャムの歯ごたえはありそうでない絶妙な固さです。

クラッカーの表と裏を選別せず、多少クラッカーの位置がずれていても選別しないという理由で手ごろな値段になっています。

いちごジャムサンドは、久世福商店でも販売しています。

久世福商店のジャムサンドクラッカーいちご
≪画像元:サンクゼール

95g入り税込410円です。

久世福商店の商品は、クラッカーの表と表、裏と裏がきれいにそろっているため、無印より少々高めの価格です。

無印良品にはりんごジャムがサンドされた「無選別りんごジャムサンドクッキー」もあります。

無印の無選別りんごジャムサンドクッキー
≪画像元:良品計画

りんごジャムには、青森県産のりんごが使われ、こちらもコスパのいい商品といえるのではないでしょうか。

さらに99円シリーズには「無選別」の表示はありませんが、「無選別」と同様の方法でコストを抑えたアプリコットジャムサンド50g、レモンジャムサンド50gもあります。

ジャムサンドはお得度が高い無印良品の隠れた目玉シリーズです。

安い理由にも納得できる無印良品の「無選別」シリーズは、お得度100%にしました。

お得度:番外編「大袋」シリーズ

無印良品には「大袋」シリーズもあります。

以前は量が増えれば値段も増えていたのですが、最近は「大袋だからお得」という商品もあります。

さらに「大袋」と「無選別」をあわせた「大袋無選別えびせんべい」200g入り税込199円も登場しています。

無印良品のお菓子は値段も中身も進化しています。

おうち時間のおともに無印良品のお得度高めのお菓子はいかがでしょうか。(執筆者:クリエイティブな節約家 式部 順子)