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全品どこでも送料無料「ヨドバシ・ドット・コム」の特徴と上手な活用方法

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全品どこでも送料無料「ヨドバシ・ドット・コム」の特徴と上手な活用方法

「ヨドバシ・ドット・コム」は、ヨドバシカメラの通販サイトです。

筆者はAmazonや楽天市場も利用しますが、購入するものやタイミングによって、ヨドバシ・ドット・コムも使い分けています。

今回は「ヨドバシ・ドット・コム」のメリット・デメリットや上手に活用するための使い分けポイントをご紹介します。

ヨドバシ・ドット・コムのメリット

ヨドバシドットコム

1. 全国全品送料無料

ネット通販を利用する際には、送料が発生するか気になります。

ヨドバシ・ドット・コムは合計注文金額に関わらず、全品送料無料といううれしいサービスを展開しています。

これは他の通販サイトでは見られない太っ腹なサービスです。

ペン1本でも全国送料無料で届けてくれるのは、ヨドバシ・ドット・コムくらいではないでしょうか。

2. 配送スピードが速く、時間指定も可能

ヨドバシ・ドット・コムは、配送スピードが非常に早く、時間指定もできるのが特徴です。

筆者はAmazonプライム会員ですが、ものによってはヨドバシで注文した方が早く着きます。

商品画面には登録した住所へいつ届くか明記されているため、注文する際に参考にすると役立ちます。

また、納期が異なる複数の商品を購入した場合は、

・ 準備ができた商品からお届け

・ まとめてお届け

・ それぞれの配送日時を指定する

から選択できます。

早く手元に欲しい商品がある場合、別々に配送してもらえるのは助かります。

3. 買い物する度にポイントが貯まる、使える

ヨドバシ・ドット・コムでは、店舗同様ほぼすべての商品に10%のポイント還元が付きます。

書籍は3%、Apple製品は5%のポイント還元率です。

貯まったポイントは、ヨドバシカメラ店舗での買い物やヨドバシ・ドット・コムの買い物で、使用できます。

4. 店頭受け取りができる

ヨドバシ・ドット・コムが他の通販サイトとは大きく異なるのは、ネット上で予約して店頭受け取りができるという点です。

店舗が近くにあるという場合や出先で商品を受け取りたい場合には、ありがたいサービスです。

店頭受取もできます

ヨドバシ・ドット・コムのデメリット

ヨドバシ・ドット・コムのデメリットもあります。

1. Amazonや楽天市場と比較すると、品ぞろえが少ない

Amazonにある商品をヨドバシ・ドット・コムで購入しようとした際に、商品の取り扱いがないということがたまにあります。

それもそのはず、Amazonの取扱商品数は3億点以上とも言われています。

それに対して、ヨドバシ・ドット・コムは800万点以上なので、比較するとその差は一目瞭然です。

2. 貯まったポイントはヨドバシでしか使えない

メリットに挙げたポイント還元ですが、デメリットもあります。

還元率は高めですが、ヨドバシカメラ系列でなければ使用できません。

楽天ポイントのように汎用性はないので、注意しましょう。

3. セールがない

ヨドバシ・ドット・コムでは、Amazonや楽天が展開する特定期間に行う大規模セールはありません

日用品や食料品の箱買いでお得にストックを購入したい場合は、Amazonや楽天での買い物がおすすめと言えます。

他の通販との使い分けポイント

ヨドバシ・ドット・コムは日用品や事務用品、家電などが、他の通販サイトと比べて安い傾向にあります。

一方で、食料品はあまりお得感がありません。

そのため、下記のような使い分けをするのが個人的におすすめです。

よく使う消耗品や食料品などはAmazonや楽天のセールを活用しまとめ買い

突発的に必要になった日用品や事務用品をヨドバシ・ドット・コムで購入

また、特にまとめ買いをする習慣がなく、思い立ったタイミングですぐに商品を手に入れたいという方は、ヨドバシ・ドット・コムの利用がぴったりでしょう。

ご紹介したように、他の通販サイトと比較しても「ヨドバシ・ドット・コム」の全品送料無料や配送スピードは大変便利でお得なサービスです。

Amazonや楽天市場などとうまく組み合わせて利用することで、無駄なくよりお得に買い物をしましょう。(執筆者:村瀬 華)

《村瀬 華》
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執筆者: 村瀬 華 村瀬 華

メーカーで営業職を経験、現在は2人の幼児を育てている兼業ライター。せっかく買うならより良いものをなるべく安く手に入れたい、という思いが強く、様々なことをリサーチするのが好きです。最近は投資信託や株式投資などの資産運用にもチャレンジし、もっとマネーリテラシーを高めたいと感じる日々です。 寄稿者にメッセージを送る

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