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【カルディ】予算1000円で買えるヘルシー食品5つと楽しみ方 味もお墨付き

節約・ポイ活 KALDI(カルディ)
【カルディ】予算1000円で買えるヘルシー食品5つと楽しみ方 味もお墨付き

ここ数年は今まで以上に健康を意識する人が増えたのではないでしょうか。

「体によさそうな健康食品」はとても魅力的です。

しかし、健康食品はとても高価です。

しかも、食べてみたら「おいしくない」「続けられない」という問題もしばしば勃発します。

今回はカルディの中から1,000円程度で気軽に買える、ヘルシー志向の食品を紹介します。

記事内の価格は全て税込価格です。

カルディのマーマイト入り鍋

ビール酵母で隠し味「マーマイト」599円&「ベジマイト」645円

マーマイトとは、ビールの醸造過程で出た「酒粕」を主原料にしたイギリス発の発酵食品です。

ビタミンが多く含まれている食品で、日本ではアサヒグループ食品などが錠剤にして販売しています。

カルディのマーマイト

ベジマイトとは、さまざまな野菜をイースト菌を使って発酵させた食品で、主にオーストラリアで生産されています。

マーマイトもベジマイトも黒いペースト状で、味は似ており、独特の風味と塩味が効いています。

マーマイトは、トム・ハンクスがオーストラリアで食べていたことで有名になりました。

トム・ハンクスのように食パンにそのまま塗って食べることもできますが、くせが強いため好き嫌いがわかれる食べ方です。

おすすめは、料理の隠し味にする方法です。

これからの季節は鍋つゆに少し溶かすとコクが出ておいしいです。

市販の鍋つゆは、安くておいしいですが毎回安定した同じ味になりマンネリ化してしまうことがあります。

マーマイトやベジマイトを少し加えるだけで味に変化を出すことができます。

バラバラで買うより安い「生姜蜂蜜漬」842円

寒い季節はのどが乾燥します。

体を温めるために生姜を活用する人も多いのではないでしょうか。

ただ、生の生姜を買ってきてスライスしたり、すりおろしたりすることは意外と手間がかかります。

ついチューブに入った「すりおろし生姜」を買うのですが、国産は300円近くすることも多くコスパが悪いです。

さらに生姜を蜂蜜に漬けようと思えば、蜂蜜も必要です。

蜂蜜は1瓶1,000円以上が当たり前で、せっかく買っても使い切るまでに相当の時間がかかります。

カルディには「生姜蜂蜜漬」が842円で売っています。

しかも製造元は養蜂場であり、蜂蜜の品質はお墨付きです。

使っている生姜も高知県産の生姜で、瓶をあけると生姜の香りが立ち込めます

生姜製品の中には、生姜は入っているけれど香りも味も薄いものがあります。

この値段で国産生姜がふんだんに使われている「生姜蜂蜜漬」は、材料費だけを考えてもかなりお得ではないでしょうか。

風邪気味のときは「生姜と蜂蜜で体を温めたい」と思っても、生姜をすりおろすことすら面倒です。

自宅に1瓶「生姜蜂蜜漬」を置いておけば、それだけで心がホッとするでしょう。

デザートにも食前酒にもなる「和歌山県産南高梅果肉入りとろり梅酒」1,100円

自宅でお酒を飲む機会が増えました。

しかし、自由に飲めるからこそ「適量」を意識する必要があるのかもしれません。

おすすめは「食前酒」です。

食事をしながらの飲酒は、ダラダラと続いてしまい飲み過ぎてしまいます。

食前酒ならば、食欲増進の面からもメリットがあります。

「和歌山県産南高梅果肉入りとろり梅酒」は、かなり甘めの梅酒です。

食前酒として飲むこともできますが、デザートの代わりに飲むと満足感があるでしょう。

梅酒は、一般的に焼酎で作りますが、「和歌山県産南高梅果肉入りとろり梅酒」はブランデーも使われています。

ブランデーで漬けた梅酒は香りもよく少量でも満足感があります。

一般的な梅酒はアルコール度数が15%程度のものが多いです。

一方、「和歌山県産南高梅果肉入りとろり梅酒」は、アルコール度数が8%なので、デザートワインの感覚で飲めるのではないでしょうか。

食後のデザートを食べるよりも、カロリーやお金が節約できます。

もしも食前酒として、甘みを抑えた梅酒が欲しいならば「蔵元の梅酒」836円が良いかもしれません。

白ワインのシャブリのようなキリッとした口当たりで大人の梅酒です。

「蔵元の梅酒」は本格焼酎と梅と砂糖だけで漬けた梅酒です。

アルコール度数は14度以上あり、食前酒にキリッと飲むと良いのではないでしょうか。

梅酒

無理なく脂質を減らせる「ピーナッツパウダー」298円

おうち時間が増えて、今まで通りの生活をしていただけなのに体重が増えてしまった人が増えています。

筆者も朝はトーストにピーナッツバターとジャムを塗って食べることにしていますが、カロリーが高いため体重が増えました。

しかし、習慣はなかなか変えられず、カロリーが高いピーナッツバターをやめると満足感がありません。

そこでピーナッツバターの代わりに「ピーナッツパウダー」を振りかけることでカロリーを抑えることにしました。

ピーナッツパウダーは、ピーナッツの風味を残したまま脂質を減らした粉です。

きな粉の代わりにピーナッツパウダーを使うと、おもちがお菓子のように感じます。

カルディのお手頃ヘルシー食品でおうち時間を楽しむ

今までは、健康食品といえば「おいしくない」「高い」がセットのようについてきました。

しかし、おいしくない高いものは続きません。

長引いているおうち時間を少しでもおいしく健康的に過ごすためにも、カルディのお手頃食品を試してみてはいかがでしょうか。(執筆者:クリエイティブな節約家 式部 順子)

《式部 順子》
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式部 順子

執筆者:美大卒 式部 順子 式部 順子

武蔵野美術大学卒。クリエイティブな発想で芸術エッセイや子育てアイデア、経験に基づいた就職転職記事まで幅広く執筆中の個性派フリーライター。身近にあるものを活用した節約術と時代の流れを読みながらの大胆な節約術を組み合わせながら日々節約を楽しんでいる。節約のモットーは「使うべきお金は使う!無駄な節約はしない!」ストレスフリーな節約術をメインに紹介。 寄稿者にメッセージを送る

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