だんだんと肌寒くなってくる秋から冬にかけて、食べたくなる煮込み料理。

いざ食べたいと思っても、じっくり煮込むのには時間がかかるので断念した、ということもあるのではないでしょうか。

そんなとき役立つのが時短調理器具の圧力鍋です。

まるで何十分、何時間と煮込んだかのように、お肉や野菜がホロホロに仕上がる優れものです。

圧力鍋を活用した、これからの季節にぴったりなおすすめの節約レシピをご紹介します。

どれも簡単で、1食当たりも約200円以下とリーズナブルなので、ぜひご自宅でお試しください。

圧力鍋で調理

1.ポトフ(4人前/1食当たり:約200円)

【材料】

じゃがいも 2個

人参 1本

玉ねぎ 1個

キャベツ 2/3個

豚肩ロースのブロック肉 500g

(上記以外でお好みの野菜やウィンナーを入れても◎)

ローリエ 1~2枚

コンソメ 1個

塩胡椒 適量

マスタード 適量

作り方

1. じゃがいもは半分、人参・玉ねぎは4等分、キャベツはざく切りにカットする

2. 豚肩ロースのブロック肉とローリエを入れた鍋に、お肉が被るくらいのお水を入れて、20分程圧力をかける

3. 圧力ピンが下がったらお肉とローリエを取り出し、お好みのサイズにカットした野菜とコンソメを入れて5分前後圧力をかける

4. 圧力ピンが下がったら、味をみながら塩胡椒をかけ、お皿によそいお好みでマスタードを添えて完成

圧力鍋で作りたいポトフ

ポイント

豚肩ロースのブロック肉を使うことで、食べ応えがあります。

野菜もたっぷり取れる上に、柔らかいのでお子様もおいしく食べられます

2.鶏手羽元と大根の煮物(4人前/1食当たり:約140円)

【材料】

大根 1/2本

鶏手羽元 600g

〇醤油 大さじ4

〇みりん 大さじ4

〇酒 大さじ3

〇砂糖 大さじ3

〇風味調味料 ほんだしなど 小さじ1

〇水 600ml

〇しょうがすりおろし 小さじ1

作り方

1. 大根を厚さ1㎝の半月切りにする。

2. 大根と鶏手羽元、〇の調味料を入れて12分圧力をかける(材料が調味液に浸らない場合は水を足す)

3. 圧力ピンが下がったら、大根の火の通り具合と味を見て、足りないようなら少し醤油を足して煮詰める

4. しっかり味が染みたら、器によそって完成

ポイント

材料も少なく、野菜と調味料を入れて圧力鍋にかけるだけなので、とても簡単です。

お好みでゆで卵を一緒に煮ても、おいしいです

3.チャーシュー

圧力鍋でチャーシュー

【材料】

豚肩ロースor豚バラのブロック肉 500g~1kg(お好みで)

しょうがの薄切り 一かけ

長ネギの青い部分 適量

〇醤油 100cc

〇みりん 50cc

〇水 200cc

作り方

1. ブロック肉の表面をフライパンで焼いて、焼き目をつける

2. 〇の調味料とブロック肉、しょうが・長ネギを圧力鍋に入れて、20分程圧力をかける

3. ピンが下がったら取り出し、好きな厚さにカットして完成

ポイント

しっかり味をつけたい場合は、カットしてからすこし調味液につけておくと味が染みます。

そのまま食べても、ラーメンや炒飯に使ってもおいしいです。

カットしたものを小分けに冷凍すると便利です。

4.キャベツとチキンのトマトシチュー(4人前/1食当たり約165円)

【材料】

鶏もも肉 1枚

玉ねぎ 1個

キャベツ 2/3個

にんにく 2片

トマト缶 1缶

ローリエ 1枚

コンソメ 1個

ケチャップ 大さじ2

(最後に)塩胡椒 適量

作り方

1. にんにくは薄くスライス、玉ねぎ・キャベツはざく切り、鶏もも肉は食べやすいサイズにカットする

2. 圧力鍋にキャベツ以外の材料を全て入れて、軽く混ぜてから、キャベツを鍋いっぱいにいれて、10分程圧力をかける

3. ピンが下がったら、全体を混ぜながら味を塩胡椒で調節する

4. 最後に少し水分を飛ばすように煮詰めて完成

ポイント

油を使わず、野菜とトマト缶の水分だけで作るヘルシーなシチューです。

圧力をかけることで、鍋いっぱいに入れたキャベツがとろとろに仕上がります。

野菜のうま味が凝縮されているので、家族に大好評のレシピです。

圧力鍋を活用した時短&節約料理でおうちご飯を楽しもう

毎日のごはん作り、手間も時間もかかって大変ですが、圧力鍋を使ったレシピを作ることで、時短にも節約にもつながります。

家族で外食すると1回であっという間に数千円使いますが、圧力鍋の簡単レシピを作れば、1食当たりも200円以下と抑えられます

これからの季節にぴったりな節約レシピです。

使い方がよくわからず、戸棚の奥に眠っている圧力鍋があれば、この機会に活用し、節約につなげてください。(執筆者:村瀬 華)