寒くなってくると食べたくなるのが、おでんです。

コンビニで買って手軽に楽しむのも良いですが、節約のために手作りしたいものです。

とはいえ、材料に野菜が少なく、さまざまな具材の入るおでんは実は意外とお金のかかる料理です。

入れたいものをあれやこれやと買っているうちに、材料費が2,000円超えてしまうなんていうことも少なくありません。

しかし、業務スーパーならおでんの具材が軒並み安いので、さまざまな具材を加えても1,000円以下で済みます。

今回は業務スーパーで購入したおでんの材料について、その安さや節約のポイントをご紹介します。

なお、文中の価格はすべて税込です。

店舗により商品の取りそろえや価格が異なる場合があります。

業スのおでん種は底値

おでん出汁は専用品ではなくうどん用84円でOK

うどんみたいな出汁だよ関東は

おでんの出汁というと、専用の顆粒タイプのものを購入したり、白だしを使ったりする人が多いかと思います。

どちらの場合もおでん1回分1Lと考えると、大体100円前後ではないでしょうか。

高くはないけど、安いともいえない値段です。

実はおでんの出汁は、専用の商品でなくても作れます。

こちらの84円のうどんだしには、裏面の説明に

「おでん・鍋物に!」

と書いており、3袋分を1Lの水で溶くことでおでん出汁としても活躍してくれます。

8袋入りなので余ったらもう1回おでんをしたり、もちろんうどんの出汁としても使えます。

他店の半額以下も!業スのコンニャク&練りもの

多くの商品が他店の半額程度

業務スーパーでとにかく安いのが、コンニャク類と練りもの類です。

・ 板コンニャクは49円

・ ちくわは53円

など、他店の半額程度のものも少なくありません。

他店ではちょっと高めの、手結びコンニャクやごぼう天もそれぞれ95円と73円で、「100円を上回るものはないのでは」というレベルです。

もち巾着や厚揚げなどの大豆製品も安く、躊躇なくかごに入れられます。

おでんは具材が多い方が味に深みがでるので、いろいろな具材を安く買えるのは本当にありがたいです。

味しみ抜群!見た目も◎、冷凍大根116円

皮むきやカットが済んだ状態の大根

おでんといえば大根ですが、業務スーパーに売られている冷凍大根を使うと手軽においしいおでんを作れます

大根は1本(1kgほど)で198円くらいですので、冷凍大根が500g入り116円というのは安いとは言い切れないものの、葉や端っこの部分、皮などがない状態の値段ですから妥当な値段かと思います。

皮むきやカットが済んだ状態の大根なので、下処理の手間がないですし、大きさがそろっているので見た目も美しく、火の通りも均一にできます。

また冷凍されることで細胞にひびが入った状態になり、味がしみ込みやすくなっています。

まさに、おでんにぴったりの大根です。

ぜいたくな牛すじも業スなら100gあたり97円!

贅沢な牛すじも業スならグラム97円

おでんに入っているとおいしい牛すじですが、なんせ値段が高いのがネックです。

おでんの具材売り場で購入すると、1本(40g程度)で100円以上することも少なくありません。

しかし業務スーパーのこちらの商品は、牛すじがたっぷり1kg入って967円です。

普通のお肉としてみても、牛すじが100g入り97円というのは破格と言って間違いありません。

1袋で見ると1,000円近くして戸惑ってしまいますが、おでんにはいつも大体1/3量(300g強)で十分なので、おでん3回分の量と考えると十分安いです。

通常おでんに使われるプリプリ食感のアキレスとは違い、この商品の牛すじは赤身すじと呼ばれる部分ですので、出汁がよくでて、やわらかくなるのも早めです。

さっと湯通ししたあと、コンニャクなど味沁みしにくい具材と一緒に最初から煮込んでいくと、おでんの出汁に驚くほど深みがでます。

おでん5人分、たっぷり大鍋で作って956円

上記で紹介した具材に同じく業務スーパーで買った卵を5個(10個140円)加え、5人分のおでんを作ってみたところ、かかったお金はたった956円でした。

普段おでんを作るときには、安いときでも1,500円以上、高いときには2,000円くらいかかっていたので驚きです。

味の方も普段作るおでんと遜色なく、牛すじがいつもよりたっぷりな分、ぜいたくな気さえします。

おでんの具材ならほぼ何でも底値と言っていい業務スーパー、ぜひみなさんもお好きな具材をたっぷり買って安くておいしいおでんを作ってみてください。(執筆者:3人の子を育てる主婦ライター 岩崎 はるか)