スマホを用いた電子マネー決済は普及してきた昨今、スーパーなどもオリジナルの電子マネーを持つことが増えてきました。

おつりなどの手間もなくスマホやカードだけで決済できる電子マネーはとても便利ですし、支払いやチャージに応じてポイントも貯まることが多いので、よく行くスーパーの電子マネーはぜひ活用したいところです。

さまざまなスーパーで増えていっていた専用電子マネーですが、ついに先日業務スーパーにも専用の電子マネー「Gyomuca」ができました。

「Gyomuca」登場

そこで、この記事では「Gyomuca」のポイント還元率や使うときの注意点について紹介します。

※記事の内容はすべて2021年12月現在の情報です。

Gyomucaのポイント還元率は0.5%

Gyomucaのポイント還元率は0.5%≪アプリより≫

Gyomucaはお金をチャージするときにポイントがたまる仕組みになっていて、たまるポイントは1,000円につき5ポイントです。

100ポイントたまると100円分の電子マネーに交換できるため、1ポイント=1円となります。

高還元率のクレジットカードの中には1%を超すものも珍しくないので、そこまでお得とは言い切れませんが、どの商品もほぼ底値レベルの業務スーパーにおいて+αのお得があるのはありがたいことです。

特に今まで現金派だった方にとってはうれしい存在と言えるでしょう。

スマホなら手数料0、カードは100円で50ポイント還元

Gyomucaはスマホアプリを使えば無料で使い始めることができます。

登録も名前や住所、お気に入り店舗などごく普通の内容で5分もあれば使い始めることができるでしょう。

一方、スマホアプリではなくカードで使いたい場合は店舗で申込用紙を書き、レジにてカード発行手数料100円を支払う必要があります。

ただし、カード作成後にGyomucaのHPで会員登録すれば50ポイントプレゼントされるため、実質50円で購入できることになります。

とはいえ、HPで会員登録はスマホアプリの登録と同じ内容ですので、この手間をかけるなら最初からスマホアプリにすることをおススメします。

【注意点1】取り扱い店舗が少ない

私はたまたま行きつけの業務スーパーでGyomucaが使えたのですが、作られたばかりのGyomucaは取り扱い店舗がまだ非常に少ないです。

業務スーパーはフランチャイズのスーパーですので、レジなどの形式が異なることが原因なのでしょうが、現在Gyomucaが使えるのは天下茶屋駅前店と伊川谷店のみとなっています。

該当店舗が近所にない場合は残念ながら使えません。

公式HPによると「今後取り扱い店舗拡大予定」とあるので期待したいところです。

【注意点2】チャージは店内設置の機械のみ

チャージは店内設置の機械のみ
これから改善する可能性もありますが、現状Gyomucaのチャージはレジで行うのではなく、店内に設置されている機械から行うようになっています。

レジでチャージ金額が足りなくなった際には現金で支払うしかないので注意が必要です。

取り扱い店舗がなくても Gyomucaアプリのメリット

前述のようにまだまだ電子マネーとして活用することは難しいGyomucaですが、アプリ自体にはメリットがあります。

Gyomucaアプリには「業務スーパーのお得な情報」も届くためです。

業務スーパーのセールは期間が長いこともあり、チラシなどは店舗で配布されたものを見るか、HPに見に行くかしかありませんでした。

しかし、アプリにはセールのみならずキャンペーン等の情報も届くので、これまでのように業務スーパーのお得情報を漏らすことなく知ることができるのです。

まだまだ発展途上の業務スーパーの電子マネー「Gyomuca」ですが、これから会員が増えていけば、取り扱い店舗やGyomucaならではのお得なキャンペーンも増えていくかもしれません。

電子マネーの導入によって業務スーパーがよりお得に、便利になっていってくれることを願うばかりです。(執筆者:岩崎 はるか)