年末年始は家族ででかけたり両親の家へ行ったりと、普段より外出する機会が増えます。

その分出費がかさむので、年末年始が過ぎたあとに「お金を使いすぎた」とガックリ肩を落とす方は多いはずです。

いつも節約に力を入れている方ほど、年末年始の使いすぎはショックが大きいのではないでしょうか。

そこで今回は、年末年始でも無理なく節約を続け、出費をおさえるコツを5つご紹介しますので、毎年使いすぎてしまう方はぜひ参考にしてください。

年末年始の出費 どうおさえるのが正解?

年末年始の出費をおさえるために知っておきたい5つのコツ

年末年始でも無理することなく出費をおさえるためのコツは以下の5つです。

(1) 贅沢するものをあらかじめ決めておく

年末年始は福袋の販売や初売りなど、お得好きな方にとっては誘惑が多いシーズンとなります。

年末年始にガチガチな節約を続けてしまうと、誘惑に負けて「買ってしまえ!」と物欲が爆発してまう可能性があるので、数を決めて少しくらいのぜい沢を許すのが無駄遣いを防ぐためのコツです。

たとえば、

・ 福袋は一つだけ購入する

・ おせちは少し豪華なものを

・ 大晦日は高いお肉でしゃぶしゃぶを食べる

などはいかがでしょうか。

ちょっとでも良いのでぜい沢をしておくことで、年末年始に買い物したい気持ちを我慢しすぎることなく節約が続けられるはずです。

(2) 1日の終わりにその日に使った金額を計算する

普段は週末に家計簿の管理をしている方は、年末年始は1日ごとに行うように変えることをおすすめします。

年末年始のお休みは1週間ほど続くため、週末のお金管理だけでは、かなりの浪費をしたことに後から気づくハメになってしまうかもしれません。

そのため、特に出費が増えやすい12/29〜1/3までだけでも、1日の終わりにその日に使った金額をチェックしてみてください。

すると仮に使いすぎても早い段階で修正できます。

昨日は何に使ったかな…

(3) 予定よりお金を使ってしまったら次の日ですぐ調整

もし1日に使ったお金を計算したときに「使いすぎた」と気づいたら、次の日ですぐ調整するよう心がけると良いです。

年末年始はつい気持ちが緩みやすい時期なので、「お正月が終わってから節約すればいいか」と甘く考えてしまうかもしれません。

しかし、節約は毎日コツコツと積み上げていくものなので、年末年始に浪費した金額によっては、1月中に巻き返せない可能性があります。

浪費に気づいたらすぐに対策を行うことで、取り返せないほどの使い込みを防げるはずです。

(4) 買い物のときは常に「本当に安いか」を計算

初売りに行くと「大特価」「初売り価格」と書かれた商品が絶えず目に入ります。

しかし中には、普段の特売価格よりも安くなかったり、ほとんど変わらない価格だったりするものも紛れているので注意が必要です。

福袋も使えるものの値段だけ計算したら、割高だったという失敗も少なくありません。

安いと書かれたポップだけを見るのではなく、商品の価格をしっかり見極め、常に「本当に安いか」を計算して買うことをおすすめします。

(5) 固定の出費分は別でとっておく

年末年始の出費の中には、初めからいくら必要だとわかっている出費もあるはずです。

たとえば子供や親戚の子にわたすお年玉や、夫のお小遣い、両親の家へ行くための交通費などは事前にいくら使うかがわかります。

そのような出費の分はあらかじめ別で管理をしておき、お財布に入れるのは1日に使えるお金だけにしておくと余計な出費を防げるでしょう。

交通費と普段使い分をあわせて多めにお財布に入れておくと、お財布の中身が空になるまで使ってもいいような感覚になってしまい、浪費につながってしまいます。

年末年始の浪費を防いで節約を継続しよう

年末年始は浪費しやすいシーンが数多くあるので、気を引き締め、あらかじめ対策をしておいたほうが使い過ぎを防げます。

もちろんお財布の紐を閉めすぎるのも精神的に良くありませんので、新年を楽しく迎えられるよう、ぜい沢する部分も作っておいてください。(執筆者:メルカリ取引600回以上 石神 里恵)