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【春はお金がかかる】自動車教習所など高額費用を三菱UFJニコスのVIASOカード払いで最大1万4000円もらおう

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【春はお金がかかる】自動車教習所など高額費用を三菱UFJニコスのVIASOカード払いで最大1万4000円もらおう

教習所の費用など、春は新生活に向けてなにかと物入りです。

いくらか取り返す方法があると聞けば、興味をお持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、三菱UFJニコスの「VIASOカード」の入会キャンペーンを使って最大限費用を取り返す方法をご提案します。

教習費用を例にとっていますが、クレジットカード払い可能な高額費用の支払いなら、すべてに応用が利きます

「VIASOカード」の入会キャンペーン

VIASOカードキャンペーンは増額中

現在1万4,000円もらえるVIASOカードの入会キャンペーンを確認します。

これは2種類のキャンペーンの合算額で、内訳は次の通りです。

・(通年)入会キャンペーン → 1万円

・(今回のみ)家族カードキャンペーン → 4,000円


額は大きなものですが、達成のための利用金額も15万円とやや高めです。

それでも、実際に高額を支払う機会があれば、最適なキャンペーンです。

さらに詳しく見ていきます。

三菱UFJニコスの「VIASOカード」

≪画像元:三菱UFJニコス

通年実施中、1万円の入会キャンペーンは2本建て

まず通年で実施しているVIASOカードの入会キャンペーンは次の内容です。

・ 入会から3か月後の月末までに「15万円」利用することにより、8,000円キャッシュバック

会員専用Webサービスの登録が必要

・ さらにリボ払い「楽Pay」を登録すると2,000円キャッシュバック

キャッシュバックは入会6か月後の下旬


もらえる時期は半年後と、遅めです。

キャッシュバックなので振込みを待つだけです。

リボ払いは任意 手数料を支払わないことも可能

世間ではリボ払いは、「リボ地獄」などと言われ評判悪いものです。

ですが教習所費用のように、ローンを組むこともある場合なら、クレジットカードのリボ払いを検討してもおかしなことではありません。

リボ払いの設定で2,000円もらえますから、手数料の削減を考えつつ、登録するのもいいでしょう。

なおVIASOカードのキャンペーンは、登録だけでリボ手数料を実際に支払わなくても適用されます。

リボ残高を支払日に全額支払ってしまえばいいのです。

一括払いを済ませた後で楽Pay登録をする方法でも構いません。

これなら最初からリボ設定になっていてもリボ払いが発生しません。

とにかくリボ払いが嫌という人なら、入会キャンペーンを8,000円で切り上げても構いません。

運転免許ローンとリボ払いの比較

教習所の費用は安くても30万近くしますが、幸い多くの教習所でカード払いができるようになっています。

カードを持っているのが保護者の場合、実際に一度支払いのため出向かないといけないのは面倒ですが、それだけの価値はあるでしょう。

VIASOカードのリボ金利は15.0%、初回手数料無料です。

初回手数料とは、新規リボ利用分の手数料計算がカード締め日(15日)からでなく、最初の支払日(翌10日)から始まるという意味で、当然利用者に有利です。

審査の必要な運転免許ローンより簡便ですし、また早めに返済する意思があるなら、リボ払いでもローンの利息を下回る可能性があります

なお、マルイの運転免許クレジットの場合、金利13.2%です。

家族カードキャンペーンも今回実施中

次に、最大4,000円もらえる家族カードキャンペーンです。

こちらはVIASOカードに限らず、三菱UFJカード共通企画で、既存会員・新規会員も問いません。

新規会員向けの要件は次の通りです。

・ 新規入会と同時に、家族カードを1枚申し込むこと(これで2,000円)

・ カード到着後、既存会員としてもう1枚申し込むと、さらに2,000円

・ 2022年3月31日までに申し込むこと

2022年7月末に、本会員の口座にキャッシュバック


家族カード1枚につき2,000円で、2枚申し込むと4,000円となります。

家族カードは「高校生を除く18歳以上」が対象なので、高校を卒業見込みで教習所に通うお子さんには発行できません。

ただ、3月の高校卒業後に申し込めば、キャンペーンに間に合います。

VIASOカードは年会費無料ですが、家族カードは年会費の設定(440円)があるので気を付けてください。

ただし、初年度無料、年に一度使えば翌年時も無料です。

VIASOカードの特徴

最後になりましたがVIASOカードの特徴です。

・ 年会費無料

・ シンプルデザインでカード表面に番号がない

・ ポイントが自動でキャッシュバックされる

・ ポイント還元率0.5%

VIASOカードはポイント交換や応募の必要がないのがメリットです。

ただし1年間に1,000円以上のキャッシュバック額がないと、没収される点だけ気を付けましょう。

1,000円を得るためには、通常20万円の決済が必要(ポイント還元率0.5%)ですが、次の決済の場合は倍の1.0%となります。

・ 携帯電話料金

・ インターネットプロバイダ

・ ETC

ETCカード利用はポイント倍ですが、ETCカード自体は三菱UFJニコス共通として、発行手数料1,100円が掛かります。

入会キャンペーンが高く、しかも家族カードで増額中のVIASOカード、教習所など高額の出費にぜひご活用ください。(執筆者:沼島 まさし)

《沼島 まさし》
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沼島 まさし

執筆者:金融系ライター 沼島 まさし 沼島 まさし

実践系キャッシュレスライター。 モットーは「経済圏に囲い込まれるな」「キャンペーンのためなら火の中水の中」 QRコード決済の地域還元のためなら、都内のあちこちに出没します。 たまにうっかり失敗しますが、失敗談もネタにしています。 寄稿者にメッセージを送る

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