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無印良品で美容費節約 安くて高品質なエイジングケア商品3選を肌悩み別に紹介

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無印良品で美容費節約 安くて高品質なエイジングケア商品3選を肌悩み別に紹介

無印良品のスキンケアはプチプラ価格でコスパがよくエイジングケア(※1)にもおすすめな商品がたくさんあります。

ただ、「商品の数が多すぎて自分の肌悩みには、どれを選べばいいのかわからない」という方も多いのが現実です。

この記事では、肌悩み別のおすすめ商品とおすすめポイントを紹介していきます。

きれいでいたいけど、美容費は抑えたい方には必見です。

無印良品で 美容費節約

シミ対策におすすめの商品

シミというのは出てきて初めて自分が気付くので、新しいシミを見つけたらすでに

「時は遅し」と言われていますが、シミができる前に予防するのが美白(※2)化粧品です。

美白化粧品(※2)というのは、美白有効成分が配合されている化粧品になります。

エイジングケア薬用美白化粧水


≪画像元:無印良品

エイジングケア薬用美白化粧水(※2)の特徴は2種類の有効成分が配合されていることがポイントです。

トラネキサム酸、ビタミンC誘導体(成分名:ビタミンC・2-グルコシド)この2つが有効成分になります。

ビタミンC誘導体 → シミを予防する美白成分

トラネキサム酸 → 肌荒れ予防成分

しっとりとした高保湿タイプの化粧水なので、乾燥肌やうるおい不足にもおすすめです。

使用感は肌質によりべたつきが苦手という人もいるので、最初は50mL590円(税込)のミニサイズから使ってみるといいと思います。

この2つの有効成分が入っている化粧水は、現在ほぼ見当たらないため、比較対象がないのですが200mL入りで1,990円、400mL入りで2,990円はコスパが高いと思います。

シワケアにおすすめの商品

エイジングケア(※1)と言えばまずシワをケアしたい、という人も多いでしょう。

(※1)年齢に応じたケア

(※2)紫外線によるメラニンの生成を抑えシミを予防する

エイジングケア薬用リンクルケアクリームマスク

発売後大人気で売り切れ続出、メルカリでも高額販売されていたシワケア商品です。


≪画像元:無印良品

エイジングケア薬用リンクルケアクリームマスクは有効成分としてナイアシンアミドが配合されています。

ナイアシンアミドはシワを改善する効果が認められている成分なので、気になるシワにアプローチしてくれるクリームです。

かなりもっちりとした使用感で保湿効果もしっかりとあり、ナイトクリームとしてもおすすめです。

少しべたつくクリームなので、好みは分かれるかもしれません。

80gで1,990円(税込)は破格の安さでずっと品切れだったのですが、最近は公式サイトでも購入できるようになりました。

類似商品は現在たくさん販売されていますが、プチプラ系で同じナイアシンアミドを配合している商品では「グレイス ワン リンクルケア モイストジェルクリーム」100g3,300円(税込)があります。

コーセー高機能オールインワン

≪画像元:Rakuten

乾燥肌、敏感肌におすすめの商品

年齢が上がるごとに肌の水分、皮脂量は減少していきます。

肌が乾燥することでバリア機能が低下しやすくなることから敏感肌に移行する人もいます。

化粧水 敏感肌用 高保湿タイプ

200mL入りで690円と驚きの価格で販売されている化粧水です。


≪画像元:無印良品

この化粧水はよくある抗炎症成分で肌荒れを抑えるのではなく、肌に負担をかけないシンプル処方で保湿をする理想的な化粧水です。

無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリーとデリケートな肌にも使いやすく、グリセリンやヒアルロン酸を配合した高保湿化粧水です。

50mLだと290円(税込)400mLでも1,190円(税込)と超プチプラです。

高保湿のプチプラ化粧水なら「化粧水 敏感肌用 高保湿タイプ」がイチオシです。

よく似た化粧水では敏感肌スキンケアとして有名なデパコス、

アクセーヌのモイストバランス ローションです。360mL6,050円(税込)

アクセーヌのモイストバランス ローション

≪画像元:ACSEINE

無印と同じようなシンプル処方で人気の高い化粧水ですが、400mL入りと比較すると価格差は4,860円です。

デパコス界では低刺激でコスパが良いと言われており、実際肌への浸透もいいと思います。

しかし成分で大差がないなら、無印の「化粧水 敏感肌用 高保湿タイプ」のコスパの良さに軍配が上がるでしょう。

無印良品はパッケージが似ているので間違えないように

無印のスキンケアはエイジングケアラインは茶系のボトルなのでわかりやすいですが、他は見た目が似ているので、間違えないようによくチェックしてみてください。

特に敏感肌用化粧水は「高保湿タイプ」「しっとりタイプ」「さっぱりタイプ」「美白化粧水」と種類が多いです。

年齢が上がると美容費も比例して上がりそうですが、無印ならきちんと肌悩みに合ったものを選ぶことで費用を抑えることができます。

ただどんな化粧品も万人に合うとは限りませんので、少量タイプから使ってみるといいと思います。(執筆者:@コスメビューティスペシャリスト認定 湯浅 みちこ)

《湯浅 道子》
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湯浅 道子

執筆者:化粧品検定1級、コスメコンシェルジュ 湯浅 みちこ 湯浅 道子

大手エステサロンに8年勤務。現在は、化粧品検定1級とコスメコンシェルジュ、薬機法管理者、コスメ薬機法法管理者を取得し、薬事法ライターとしても活躍中。@コスメビューティスペシャリスト認定。節約しながらもキレイを作る!をみなさんと共有したいと思います。 寄稿者にメッセージを送る

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