入園・入学準備が忙しくなる季節です。

全て新しく買い揃えると結構な出費になります。

同じ商品、もしくはほとんど使い心地の変わらない商品なら、購入先を工夫するだけで価格を抑えられます。

100均には、様々な入園・入学グッズがあります。

キャラクター柄の商品からシンプルな無地まで、幅広い種類の商品がそろいます。

それぞれの園・学校によって、指定の色・柄・素材は異なります。

キャラクター柄を禁止にしている所も多いです。

規定は各自で確認し、商品選びの参考にしてみてください。

※商品は全て税込み価格です。

入学、入園準備

文房具

鉛筆

ダイソーでは三菱鉛筆やトンボ鉛筆など、メーカー品の鉛筆を3~4本入り110円で販売しています。

メーカー品は芯や木が柔らかく、書き心地が良いので、初めての鉛筆にピッタリです。

キャラクターの鉛筆もあり、2~3本入り110円で販売しています。

鬼滅の刃やセサミストリート、ドラえもん、トイ・ストーリーなどがあります。

市販の鉛筆は1本50~100円、12本入りは600~1,320円します。

市販の鉛筆は名前を1本ずつ記入しなければならないので、価格よりも手間を省きたい方は名前入り鉛筆を利用する手もあります。

ネット通販だと1ダース(12本入り)700~1,000円(送料別)程度で名前がレーザー刻印された鉛筆を購入できます。

鉛筆キャップ

鉛筆キャップは、無地だけでなくキャラクターのキャップもあります。

・鉛筆をしっかりカバーする

・移動の際に芯が折れるのを防ぐ

・鉛筆の長さを調整する

・筆箱の汚れを防ぐ

など、つけるだけで得られるメリットがたくさんあります。

下敷き

下敷きは、学校で使う場合は無地の透明な下敷きを選ぶと良いでしょう。

無色のほかに赤、緑などの色つきもあるので、お子さまの好きな色を選んでも良いですね。

ダイソーでは、セサミストリート、リトルツインスターズ、ドラえもんなどのキャラクターの柄だけでなく、九九、ひらがな、日本地図の下敷きも110円で販売しています。

筆者もよく利用するトップバリュの下敷きは税込み100円で、ダイソーより10円安いです。

柄つきは200円前後だったので、無地と柄つきで購入店舗を変えても良いかもしれません。

文具店だと140~250円程度するので、100均での購入はお得です。

消しゴム

DAISOの消しゴム

≪画像元:株式会社大創産業

消しゴムはトンボ、サクラクレパス、PLUSなどのメーカー品が2~3個入り110円です。

メーカー品は市販品と同じ商品なので、消し心地も変わりません。

例:サクラクレパスの「小学生学習字消し」60サイズ2個入り → ネット価格132円、ダイソー110円

小学生用に作られたメーカー品なので、まとまりやすさ、消しやすさ、消えやすさ、ゴムの汚れにくさなど、よく考えられています。

文房具店だと消しゴムは1個80~150円程度します。

全て100均の方がお得なわけではなく、商品によって110円以下で販売している市販品もあります。

安い消しゴムを発見したら、100均と価格を比較してみてください。

ダイソーの消しゴムで見逃せないお得ポイントは、大容量パックがあることです!

製造過程でカットされた消しゴムが入った「いろんなサイズの消しゴム135g」です。

ケースがないのはデメリットですが、135g(通常1個10~20g)で110円は驚異的なコスパの良さです。

パッケージには「消しゴムハンコなどにお使いいただけます」と書いてありますが、字消しとして問題なく使えます。

持ち物を上手に管理できない間は頻繁になくします。

使う機会も増えるので、すぐに消費します。

最初のうちは、コスパ重視で選ぶものよいと思います。

のり

スティックのりは、使いやすくて粘着力もしっかりしているトンボ鉛筆の「消えいろピット」が人気です。

塗った部分が色で判別でき、お子さまでも塗りすぎやはみ出しを防げます。

無香料から香料つきまであり、定価は132円なので、ダイソーでの購入がお得です。

香料つきはピンクがローズ、ブルーがフレッシュフローラル、イエローがグレープフルーツの香りなどあります。

香り付きは禁止している学校があるので、確認をしてから購入してください。

ネット通販では1本90~100円程度ですが、送料無料にするためには大量購入するか、他のものと合わせ買いをする必要があります。

他にも必要な物があるなら、ネット購入を活用すると100均より安く入手できます。

単品買いする場合は、ダイソーでの購入がお得です。

100均商品は36g(Sサイズ約3本分)で110円の商品もありますが、粘着力が少し弱いという声もあります。

家で使うなら量重視のダイソー、学校で使うなら接着力重視のメーカー品がオススメです。

液体のりは「アラビックヤマト」が年齢を問わず定番人気です。

こちらも市販品は50ml入り130円程度なので、少量使いならダイソーでの購入がお得です。

(ダイソーには50mlの扱いしかありませんが、アラビックヤマトの液体のりは60~300mlまで種類があります。たくさん使う方は市販の大容量品を活用するとお得です。)

100均では140mでl110円の液体のりがあります。

粘着力は問題ないのですが、塗布部分とつなぎ目の作りに若干の不安があります。

使用時の力の加減、逆さまで放置しない、キャップをしっかり閉めるなど、気をつけて使用していれば、家での使用もコスパの良い100均商品で問題ありません。

メーカー品の液体のりは、スポンジの替えを販売していたり、容器の作りがしっかりしていたり、使い心地の良さがメリットです。

セロハンテープ

セロハンテープは100均でも取り扱っているニチバンなどのメーカー品がオススメです。

粘着力の強さとカッター台の切れ味の良さは、メーカー品に軍配が上がります。

100均のテープカッターは、力を入れないとキレイに切れない商品もあります。

切りにくいテープカッターは、子どもには使いにくいので、粘着力が強めで、軽い力で切れるメーカー品から始めることをオススメします。

市販品は12㎜×11m、15㎜×9m、18㎜×8mで195円程度です。

ダイソーは内容量が異なりますが、同じニチバンのカッターつきセロハンテープは12㎜×9m、18㎜×6mで110円です。

市販品と同じmに換算すると、1個当たり35~50円お得です。

本体を毎回買い替えるよりも、詰め替えテープの方が2~3倍量が入っています。

2回目以降は詰め替えを購入することで、よりお得に購入できます。

メーカー品にこだわらなければ、ダイソーのセロハンテープは15㎜×10m 110円です。

メーカー品に比べて1個当たり100円も安いので、値段だけで見るとかなりお得です。

我が家でも100均のセロハンテープを使用中ですが、メーカー品と使い心地は違います。

粘着力やテープの弾力は若干弱く、しなりを感じるのではなく、パリッとした貼り心地です。

それでも、日常生活で使用する程度なら全く問題ありません。

大人がコスパ重視で使う分には充分です。

おりがみ

DAISOの折り紙

≪画像元:株式会社大創産業

ダイソーのおりがみは15×15cmで140枚とコスパがとても良い商品です!

市販品は27枚入り82円程度なので、140枚に換算すると426円。

ダイソーでは140枚110円で購入することができるので、かなりお得な商品です!

サイズによっては、400枚入りの折り紙もあります。

お子さまが大量に使う消耗品ですので、安く手に入ると家計の助けになります。

そのままだと角が折れやすいので、ケース保管すると持ち運びしやすく安心です。

ダイソーでは折り紙ケースも1個110円で取り扱いしています。

市販品は300~600円程度するので、100均でそろえるとお得です。

布製品

ぞうきん

使わなくなったタオルで作った方が良いのかもしれませんが、意外と手間です…

ダイソーでは3枚110円の、コスパ最高なぞうきんを販売しています。

少し薄めではありますが「子どもたちが使う雑巾としてはちょうど良い」と大人気です。

入園・入学時期になると、店頭近くで山盛りに積まれて販売しています。

筆者もダイソー店員時代に1日1~2回補充していた人気商品です。

市販品は3枚入り180~350円、もしくは10枚入り600~1,200円程度します。

在庫を年単位で家に置いておくと場所を取るので、ダイソーでの購入がお得です。

マスク

質・量ともに必要なマスク。

100均では様々な素材・柄・枚数のマスクが揃っています。

それぞれのお子さまに合うマスクを選んでください。

市販品は1~3枚入りが110~250円程度、50枚入りは500~1,500円(1枚10~30円)程度です。

ダイソーは1~20枚入り110円なので、少量でも大容量でも、どちらでもかなりお得です。

ハンカチ

使う頻度が多く、やんちゃな男子はすぐ失くしやすいハンカチ。

ポケットティッシュの使用頻度は高いので、安い値段で購入し、ストックしておくとすぐに使えます。

ダイソーでは無地のシンプルなハンカチからキャラクター柄まで、素材・柄の種類を豊富に揃えています。

市販のハンカチは1枚140~200円程度です。

100均のハンカチは1枚110円で購入できるので、お子さまの好みに合わせて、好きな柄を一緒に選んでみてください。

ポケットティッシュ

ポケットティッシュはバラ売りしていないので、6~16個入りを購入する必要があります。

キャラクターつきは無地に比べて高くなりますが、市販品は6個入り130~250円程度です。

ダイソーでは4~8個入り110円で、6個当たり82~165円で済みます。

無地は市販品なら4~6個100円程度ですが、ダイソーは16個入り110円です。

人にあげるためにティッシュを持つ子もいて、1日1個の消費もあり得ます。

1か月当たり数百円ではありますが、ダイソーならチリツモ節約ができます。

移動ポケット

移動ポケットは洋服に左右されず、ポケットを付けることができる便利グッズです。

ハンカチ・ティッシュが取り出しやすくなり、ポケットがない洋服でも使えて便利です。

家庭で作ると材料費と手間が掛かりますし、市販品やハンドメイド品は1,000~2,500円程度かかります。

オリジナルにこだわるのも素敵ですが、ダイソーの移動ポケットは110~220円

コスパ最高で、かなりの金額を浮かせることができます。

洗い替え用に複数持ちするとさらにお得です。

給食用ナフキン

給食用ナフキンは、薄手の布なのですぐにヘタれてしまうと思いきや、毎日使っても数年使える、丈夫なアイテムです。

好きな柄だとお昼の給食が楽しく感じるので、何枚あっても嬉しいアイテムですね。

市販品は1枚200~600円程度ですが、ダイソーなら1枚110円とお得です。

巾着袋

巾着袋

100均では巾着袋も販売しています。

素材にもよりますが、縫製が甘い部分があるので、耐久性は少し不安です。

 

・とにかく安い

・壊れたり汚れたりしたときに買い替えやすい

・可愛らしいキャラクター柄が市販価格よりも安く手に入る

 

というメリットがあります。

ペラペラな素材は洗濯後すぐ乾くのがありがたい!というポジティブな人もいました。

巾着袋を含めて、グッズを手作りするのはかなりの時間と手間が掛かります。

生地を購入する手間、ミシンの有無、手縫いする際は作り手の器用さも問われます。

今の時代、全ての人がグッズに時間を掛けられるわけではありません。

110円で購入して、壊れたら買い替えるという選択肢があっても良いのではないかと思います。

1年に1回で買い替えるつもりだったけれど、結局6年持ったという方もいました。

100均のキャラクター柄はお友達と被りやすいので、無地に好きなワッペンを付けてオリジナリティを出すのもアリですね。

キャラクターのワッペン

市販品は250~1,000円程度しますが、ダイソーなら110円です。

組み合わせることでリーズナブルに持ち物にオリジナリティを出せるのでオススメです。

キャラクターのワッペン

巾着袋は市販品だと無地が500~1,000円、キャラクター柄は800~1,500円程度します。

ダイソーでは1個110円と激安なので、かなりお得に購入することができます。

学校や園から禁止されていないのであれば、キャラクター柄はたくさんあるので、選択肢の幅が広がります。

巾着を例に挙げると、ディズニーやサンリオキャラクターの巾着がそろっています。

ミッキー、ミニー、ディズニープリンセス、クマのプーさん、トイストーリー、カーズ、

ハローキティ、マイメロディリトルツインスターズ、シナモロールなど、かなりバラエティ豊かです。

無地はもちろんのこと、キャラクター柄のグッズはこの時期最も豊富に揃います。

学用品目当てでなくても、キャラクター柄のグッズが欲しい方は、この時期を逃さずにチェックしてみてください。

シューズタグ・ネームテープ&タグ

シューズタグ・ネームテープ&タグ

アイロンで接着するタイプ、シールタイプ、直接縫い付けるタイプ、ボタンで留めるタイプなど、つける対象に合わせてタグの形状を選べます。

内履きなど、同じ色・形でもタグをつけることで、自分の持ち物が分かりやすくなります。

メーカー品と100均を使い分ける

道具の良し悪しは値段だけで決まるものではありません。

高いものは良い、安いものは悪い、というのは昔の話です。

少し高かったメーカー品も100均サイズに改良され、手軽に試せるようになりました。

それに伴い100均で取り扱う商品の品質は向上し、より使いやすく、オシャレになっています。

入園・入学のためのグッズ選び、初めて使う道具は大切に使ってもらいたいですし、長持ちさせてほしいです。

100均は価格を抑えることが前提にあるので、切れ味の持続性や留め具の壊れやすさなど、子どもに持たせるのは不安に感じる方もいるでしょう。

筆者は「道具」はメーカー品、「消耗品」は100均と割り切って使っています。

現在の100均はメーカー品レベルまでいかなくても、代わりを果たせるくらい安くて良い商品がたくさん販売されています。

ガシガシ使う消耗品には100均を活用しつつ、使い心地重視のグッズはメーカー品を使うなど、うまく組み合わせることで、使いやすさと安さを両立させることは可能です。

それぞれの特徴を上手に活用しながら、お得にグッズをそろえてください。(執筆者:山城 奈々)