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【材料費1人分160円以下】ちょっと変わったお弁当レシピを3種類紹介

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【材料費1人分160円以下】ちょっと変わったお弁当レシピを3種類紹介

ポカポカ陽気に誘われて、ついお外に出かけたくなる春の季節がやってきて、ちょっと公園でピクニックでもしたいなという気分になります。

ピクニックのお供と言えばやはりおいしいお弁当。

梅干し入りのおにぎりや卵焼きなど一般的なメニューも美味しいですが、たまにはいつもと違った味わいを楽しみたいものです。

いつもと違った味わい

今回は、ちょっぴり変わり種なお弁当レシピを3種類紹介します。

春らしい新感覚なおにぎり「ベーコン巻きおにぎり」

ベーコン巻きおにぎり

目で見て美味しい、食べておいしいベーコン巻きおにぎりのレシピです。

もしスライスチーズが冷蔵庫にある場合、ベーコンの下に重ねてから焼いても大変おいしいです。

材料 5個分【1個当たりの材料費 106円】

・ 米 1合半

・ ベーコン 5枚

・ ホールコーン 大さじ5

・ 冷凍むき枝豆 大さじ5

・ 顆粒コンソメ 小さじ2杯半

・ 塩胡椒 適量

・ バター 大さじ1

作り方

(1) 米を研ぎ、ザルに上げて水気を切ったら炊飯器の内釜に移します。

(2) 1合半の目盛りのところまで水を注ぎ入れ、ホールコーン・解凍させたむき枝豆・顆粒コンソメ・塩胡椒・バターを加えて通常通り炊飯します。

(3) 炊き上がったら全体をよく混ぜ、10~15分程度蒸らしましょう。

(4) ラップの上に3を乗せ、ラップを包み込んで俵型のおにぎり作り、ベーコンを横に巻きます。(5個分作りましょう。)

(5) ベーコンの巻き終わりを下にし、4を焼いていきましょう。菜箸などで転がしながら全体に焼き色がついたら完成です。

ポイント

5の工程でベーコンに焼き色を付ける際、巻き終わりでない部分から加熱するとバラバラになりやすいので必ず巻き終わりを下にして加熱するようにしましょう。

海苔の香ばしい香りがたまらない!「海苔巻きチキン」

海苔巻きチキン

磯の香りとジューシーな鶏の風味を同時に楽しめる海苔巻きチキンのレシピを紹介します。

一口サイズなのでスナック感覚で食べられる点も魅力的な一品です。

材料 4人前【1人分の材料費 150円】

・ 鶏もも肉 2枚

・ 焼き海苔 2枚

・ 醤油、料理酒 各大さじ2

・ みりん、砂糖 各大さじ1

・ おろしにんにく、おろし生姜 各小さじ1/2

・ 片栗粉 大さじ6

・ 揚げ油 適量

作り方

(1) 鶏もも肉は縦に1cm幅程度の棒状に切ります。

(2) ボウルに1と醤油・料理酒・みりん・砂糖・おろしにんにく・おろし生姜を加え、よく混ぜ合わせます。

(3) 焼き海苔は半分に切り、6等分に切ったら2の鶏もも肉に巻き付けて片栗粉をまぶします。

(4) フライパンに揚げ油を熱し、3を投入します。

こんがりと焼き色が付くまで揚げたら完成です。

ポイント

4の工程でもし手間でなければ二度揚げすることでよりサクッとした触感に仕上げることが可能です。

外パリパリ! 中ふわトロ「餃子の皮deキッシュ」

餃子の皮deキッシュ

何となく難しいイメージがあるキッシュ。

しかし、餃子の皮を活用すればお料理初心者の方でも簡単に挑戦することができます。

材料 4人前【1人分の材料費 64円】

・ 餃子の皮 8枚

・ ウインナ― 3本

・ 玉ねぎ 1/2個

・ 小松菜 1株

・ 牛乳 100ml

・ 卵 1個

・ ピザ用チーズ 30ℊ

・ 粉チーズ 大さじ1

・ 塩胡椒 適量

・ 醤油 小さじ1/3

・ バター 大さじ1

作り方

(1) ウインナーは輪切りに、玉ねぎは薄切り、小松菜は根元を切り落として1~2cm

幅に切ります。

(2) フライパンにバターを熱し、1を玉ねぎ → ウインナ― → 小松菜の順番で炒めていきます。

(3) 全体に火が通ったらいったんお皿に移しましょう。

(4) ボウルに牛乳・卵・ピザ用チーズ・粉チーズ・塩胡椒・醤油を加え、泡立て器で混ぜ合わせます。

(5) アルミカップ8枚分に均等に3を加え、4の卵液を流し入れます。

(6) 5をオーブントースターに入れ、9~10分程度加熱したら完成です。

ポイント

キッシュは色んな具材と相性抜群で冷蔵庫の大掃除にも最適なメニューです。

今回はウインナ―・玉ねぎ・小松菜を使用していますが、お好みの具材や、冷蔵庫に少し余っている材料などで自由にアレンジできます。

全部作って1人分 426円

おにぎり×2個 212円
海苔巻きチキン 150円
キッシュ 64円
合計 426円

低コストで見た目も華やかに仕上がります。

春休みも始まるので、手作りお弁当で節約しつつ、春を楽しんでください。(執筆者:池田莉久)

《池田 莉久》
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池田 莉久

執筆者: 池田 莉久 池田 莉久

原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在は栄養士の資格を活かしながらWebライター兼おうちご飯研究家として活躍中です。貯金は無理せず、楽しみながら実践するのがモットー!高コスパレシピや心豊かな暮らしへ導く節約術をご提供したいと思っております。 寄稿者にメッセージを送る

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