全国的に桜が徐々に咲き始め、待ちに待ったお花見シーズンが到来!

今年も例年通り、お花見がしづらい状況が続いていることから、「せめて気分だけでも」とテーブルがパッと華やぐ料理を作ってお家お花見を楽しみたいです。

桜がきれいな時期ですから季節に合わせて彩り豊かなメニューを取り入れたいところですが、見栄えのことを考えると意外と材料費がかかることも…。

そこで今回こちらではお財布に優しい食材を活用したお家お花見にぴったりの節約レシピを3種類ご紹介致します。

綺麗に詰めやすい

パクッと片手で食べやすい♪「スティックオムライス」

スティックオムライス

子供も大人も大喜び!サンドイッチのようにワンハンドで食べられる「スティックオムライス」のレシピです。

お好みでクッキングシートを巻いたり、ケチャップや乾燥パセリなどをトッピングしてお召し上がりください。

材料【3人前:1人分の材料費 90円】

・白ご飯 茶碗2杯分

・卵 3個

・マヨネーズ、マーガリン 各大さじ1

・ウインナー 3本

・玉ねぎ 1/3個

・ケチャップ 大さじ5強

・オリーブオイル 大さじ1

・塩胡椒 適量

作り方

(1)玉ねぎはみじん切りに、ウインナーは輪切りにします。

(2)フライパンにマーガリンを熱し、玉ねぎを炒めていきます。

(3)しんなりしてきたらウインナーを投入し、さっと炒めたら白ご飯・ケチャップを加え手早く混ぜていきます。

(4)全体にケチャップが馴染んだら塩胡椒で味を整え、一旦お皿に移します。

(5)ボウルに卵を割り入れ、マヨネーズと塩胡椒を加えたら空気を入れるように菜箸で混ぜ合わせます。

(6)卵焼き器にオリーブオイルを大さじ1/3程度熱し、5の卵液を1/3程度流し入れます。

(7)半熟になるまで加熱したら手前部分に4のケチャップライスを乗せ、フライ返し等を使いながらクルクルとロール状に巻いていきます。

(8)お皿もしくはまな板の上にラップを広げ、7をラップの中央部分に乗せたらキャンディ状に巻いて形を綺麗に整えます。

(9)ラップからスティックオムライスを取り出し、お皿やお弁当箱に盛り付けて完成です。

ポイント

ラップを使ってスティックオムライスの形を整える際、余熱で卵に火が通るので触感が固くならないよう7の工程では火加減と加熱時間には十分注意しましょう。

家計に優しい身近な野菜で作る!「カラフルミートローフ」

カラフルミートローフ

難しくて手間がかかりそうなイメージがある「ミートローフ」。しかし、アルミホイルとフライパンがあればお料理初心者の方も気軽に作れます。

また、節約に繋がるかさまし食材のお豆腐も一緒に取り入れてみました。

材料【4人前:1人分の材料費 184円】

・合い挽きミンチ 300g

・絹ごし豆腐 1/3丁

・人参 1/3本

・ピーマン 3個

・玉ねぎ 1/2個

・うずらの卵 6個

・パン粉、牛乳 各1/2カップ

・サラダ油 大さじ1

・クミンパウダー 小さじ1/2

・塩胡椒 適量

・ケチャップ、ウスターソース 各大さじ2

作り方

(1)人参・ピーマン・玉ねぎはみじん切りにします。

(2)フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎ・人参→ピーマンの順番で炒めていきます。

(3)しんなりするまで炒めたら一旦お皿に移し、粗熱が取れるまでしばらく置きましょう。

(4)パン粉は牛乳に浸して柔らかくしておきます。

(5)ボウルに合い挽きミンチ・水切りした絹ごし豆腐・3・クミンパウダー・塩胡椒・ケチャップ・ウスターソースを加え、粘り気が出るまでしっかり捏ねていきます。

(6)まな板の上にアルミホイルを敷き、5の肉ダネを棒状に広げていきます。

(7)肉ダネの上に横半分にカットしたうずらの卵を2列に並べ、残りの肉ダネでサンドしたらアルミホイルを二重に巻きます。

(8)フライパンの上に7を乗せ、強火にかけます。

(9)フライパンが熱くなってきたら弱火に切り替え、蓋をして約15分加熱します。

(10)裏返し、裏面も同様に約15分程度加熱します。

(11)10をフライパンから取り出し、アルミホイルから外したらもう一度フライパンに戻し、弱火で5〜6分程度蒸し焼きにします。

(12)表面に焼き色がついたら裏返し、裏面も同様に弱火で5〜6分程度蒸し焼きにします。

(13)12をまな板の上に乗せ、お好みの厚さに切り分けて完成です。

ポイント

ミートローフをアルミホイルから外して再度フライパンで加熱(11~12の工程)する際、アルミホイルの中に溜まっている肉汁も一緒に投入するようにしましょう。

大葉の爽やかな香りがたまらない★「ジェノベーゼ稲荷」

ジェノベーゼ稲荷

お花見の定番メニューの一つである稲荷寿司。いつもの味も良いですが、ちょっと工夫を加えてイタリアンな稲荷寿司に挑戦してみませんか?

まずはレシピ内で使用している大葉のジェノベーゼソースの作り方をご紹介致します。

ジェノベーゼソースは稲荷寿司以外にもカナッペの上に乗せたり、パスタソースとして活用することができますので自由にアレンジしてみてくださいね。

ジェノベーゼソースの材料【材料費 593円】

・大葉 20枚

・アーモンド 12粒

・オリーブオイル 180ml

・おろしにんにく(チューブ)小さじ2

・塩胡椒 適量

・粉チーズ 大さじ2

・醤油 小さじ1/2

作り方

(1)大葉とアーモンドは細かいみじん切りにします。

(2)全ての材料をフードプロセッサーに移し、よく攪拌させたら完成です。

ポイント

大葉でジェノベーゼ?と思った方もいると思いますが実は大葉とバジルは同じシソ科。バジルの代わりに使用することで一般的なジェノベーゼソースと似た香りと風味に仕上がると共にバジルを使うよりも低コストで作ることが可能です。

「ジェノベーゼ稲荷」の材料【2人前:1人分の材料費 114円】

・白ご飯 茶碗2杯分

・大葉のジェノベーゼソース 大さじ3強

・すし揚げ 4枚

・冷凍むき枝豆 大さじ3

・水 1カップ

・顆粒コンソメ 小さじ1杯半

・塩胡椒 少々

作り方

(1)すし揚げは横半分に切り、ザルの中に入れたら上から熱湯を満遍なく回しかけて油抜きをします。

(2)小鍋に水を注ぎ入れ、強火にかけます。

(3)ふつふつとしてきたら顆粒コンソメと塩胡椒を加え、スープを作ります。

(4)手で水気を絞った1を3に投入し、蓋をして弱火で5〜6分程度加熱します。

(5)4をお皿に取り出し、粗熱が取れたら軽く汁気を絞っておきます。

(6)ボウルに白ご飯・大葉のジェノベーゼソース・解凍したむき枝豆・塩胡椒を加えてさっと混ぜ合わせます。

(7)ご飯にソースが馴染んだら寿司揚げの口を広げ、ご飯を詰めて完成です。

ポイント

ご飯を寿司揚げの中に詰める際、片手で楕円形に一度ぎゅっと形を整えておくとキレイに詰めやすいです。

形や調理法を工夫して節約弁当

定番のメニューでも形や調理法を工夫をすれば、お金をかけなくてもいつもと違った味わいと気分を楽しめます。

お家でお花見をする予定がある方は試してみてください。(執筆者:池田 莉久)