節約をしている人のなかには、予定外の出費があるとついため息をついてしまう人もいるのではないでしょうか。

特に外出時は、予定外の出費が発生しやすいといえます。

計画的な支出管理が理想ですが、忘れ物や誘惑で思いがけない出費が発生することも少なくありません。

今回は、外出時のムダな出費を防ぐ方法を紹介します。

備えあれば憂いなし、メリハリのあるお金の使い方を目指しましょう。

ムダな出費を防ぐ 方法4つ

ムダな出費と必要な出費の違いは?

「ムダな出費=意味のない出費、必要がない出費」を意味します。

外出中の出費のすべてがムダな出費とは限りません。

予定外とはいえ、目的があって使うものや心を満たすものなどであれば必要な出費です。

ネガティブに捉えすぎると節約がつらくなります。

ただし、「傘やハンカチを忘れてコンビニで買う」「用事のついでに目に付いたお菓子を買う」など忘れ物や誘惑が原因の出費が続くと、家計の負担となるため注意が必要です。

外出時の予定外の出費が多い人は、「出費を防ぐ方法はなかったか」「本当に必要な出費だったか」を考えてみましょう。

忘れ物・誘惑を回避!ムダを防ぐ5つの方法

外出時の忘れ物や誘惑への対策を講じておくことで、予定外の出費やムダな出費を防ぐことができます。

ここでは、忘れ物や誘惑を回避する方法を5つ紹介します。

(1) 物の定位置を決める

外出時に、ハンカチ・ティッシュ・傘・イヤホンなどは、忘れてもコンビニなどで購入できます。

しかし、割高なだけでなく、その場しのぎで買ったものはお気に入りではないため以降出番がないことも多いでしょう。

忘れ物を防ぐには、物の定位置を決めることが大切です。

「ティッシュやハンカチを玄関周辺に収納する」「使ったものは定位置に戻す」ことを意識します。

(2) 買い物は必要なものをメモ

買い物をしていると、ついつい予定にないものまで買ってしまうことがあります。

その日に買うものを事前にメモしておくと、衝動買いの回避につながります。

「メモに書き忘れていた必要なものは買ってもOK」「欲しいけど今すぐ必要でなければ一晩考える」など、買い物のルールを決めておきましょう。

(3) 用事をまとめる

外出する頻度を減らすことで、忘れ物や誘惑によるムダな出費を防げます。

買い物・郵便物の投函・支払いなどの用事はできるだけまとめましょう

やらなければいけないことをメモしておくと、ムダを防げるだけでなく用事を上手く片付けて時間を有効活用できます。

(4) 水筒を持参する

外出時の水筒持参は、飲み物代の節約になります。

一人なら100円ほどの出費で済みますが、子どもや家族と一緒に出かけるとなると飲み物代がかさむことも少なくありません。

これからの暖かい季節はこまめな水分補給が必要なので、水筒の持参は節約効果が抜群です。

(5) 昼食や夕食のメニューを決めておく

外出時にはいい匂いにつられたり疲れたりして予定外の外食になることがあります。

たまになら気にならない出費でも、頻度が多ければ浪費となるため要注意です。

出かける前に「冷凍のお肉を解凍しておく」「炊飯の予約をしておく」など、帰宅後の食事の段取りをしておくことも1つの方法です。

外出時の節約に役立つアプリ

アプリを使うと、外出時のムダな出費を防ぐことができます。

ここでは、外出時の節約に役立つアプリを3つ紹介します。

タスクリスト「LIST」

やることリストアプリ

≪画像元:Google Play

やることをリスト化して把握できるアプリです。

リストごとにやることを追加でき、完了したらタップするだけで簡単に削除できます。

買い物メモ・忘れ物対策・用事の覚え書きなど、自由に使えるのが魅力です。

駐車場料金検索「PPPark!」

駐車場料金最安値

≪画像元:Google Play

近くの駐車場を検索できるアプリです。

入庫・出庫時間を入力すると、目的地付近の駐車場を安い順に表示してくれます

最大料金や予約制の「akippa」の情報もチェックできるので、外出時の駐車場探しがスムーズです。

給水スポット「mymizu」「水 – MUJI Life」

無印良品のサービス

≪画像元:Google Play

無印良品店舗の給水ポイントや公共の給水ポイントを検索できるアプリです。

持参した水筒に給水できるので、外出時にとても便利です。

ペットボトル削減・CO2削減への貢献度も表示されるため、環境問題やSDGSについて考えるきっかけにもなります。

外出時のムダな出費は工夫とアプリの活用で防ごう

外出時の忘れ物や誘惑による出費がすべてムダになるとは限りません。

しかし、頻度が多ければムダにつながるため、ムダな出費を防ぐにも行動や習慣を見つめ直すことが大切です。

節約につながる便利なアプリを活用しながら、外出時のプチストレスやムダな出費を防ぎましょう。(執筆者:成田 ミキ)