誘惑の多いスーパーでは、店内の回り方を少し工夫するだけで、食費がガクンと落ちます。

この記事では、筆者も実践中の「食費節約になるスーパーの回り方」について、紹介します。

食費が落とせる 「スーパーの回り方」

スーパーは「逆回り(右回り)」で買い物を

店内へ入ったら、ほとんどのスーパーが「野菜売り場」から始まります。

コーナー別に、

野菜 → 果物 → 鮮魚 → 精肉 → 乳製品 → パン → お惣菜

このような流れを、左回りで売り場を作っている店舗が大多数です。

もちろんこれも、スーパーの戦略のひとつ。

「右手で商品を取りやすい」などさまざま理由がありますが、「左回り」の流れは売上を伸ばすための策なのです。

そのため、スーパーは逆を回り(右回り)で買い物をすることで、自然と商品を手に取る回数減る場合があります。

食費節約になるスーパーの回り方

筆者も実践している、店内の回り方を5ステップで紹介します。

1. 見切り品コーナーへ直進

入店したら、真っ先に「見切り品コーナー」へ行きます。

見切り品は特売品より安いことが多いので、節約効果も大きいです。

2. 産直コーナーをチェック

見切り品コーナーとは別に、農家の野菜がそのまま陳列してある「産直コーナー」のあるスーパーもあります。

産直コーナーの野菜も、見切り品や特価の商品が置いてあることも。

仲介料がかからない分、価格も安い場合が多いので、スーパーの野菜コーナーを回る前に必ず立ち寄ります。

3. メインのお肉・お魚売り場へ

見切り品を一通りチェックし終わったら、メインとなるお肉・野菜コーナーへ。

献立が立てやすいよう、予算と相談しながら必要なものを選びます。

お肉・魚は売り場に見切り品が置いてあることが多いので、割引シールの商品も合わせてチェック。

グラム単価も意識しながら、お得なものを選びます。

4. 必要な乳製品・たまご・パンをカートイン

筆者は、牛乳・たまごをドラッグストアで購入することが多いので、必要な時だけ立ち寄ります。

このとき、豆腐・納豆などの大豆製品や練り物もカゴに入れます。

5. 冷凍品をゲットしつつ最後に野菜コーナーへ

お弁当用のおかずなど、必要な冷凍品を取りに行きつつ、ラストは入口付近の野菜売り場へ。

その日の特売品や丸ごと使える葉物を中心に、必要な野菜を手に取ります。

戦利品

惣菜コーナーは立ち寄らない

スーパーへ行くと、お弁当やお惣菜コーナーも見に行きたくなりますが、ここはぐっと我慢。

誘惑が多い売り場ですので、必要な時以外近寄らないようにしています。

店内を回る時は、商品をじっくり選ばず、必要なものだけカゴに入れていくことも重要なポイントです。

滞在時間が長くなるとムダ買いのリスクが高まるため、買い物も時短にすることを心がけています。

食料品の値上げラッシュが続いている今、食費の節約に「スーパーの逆回り」も取り入れてみてはいかがでしょうか。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)