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【Pontaポイント】今年はポイント投資を始めよう!初心者~上級者向けまで5つのサービスを紹介

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【Pontaポイント】今年はポイント投資を始めよう!初心者~上級者向けまで5つのサービスを紹介

4月になり、新生活が始まりました。

Pontaポイントが貯まっている人は、今年からポイントを使った投資を始めてみてはいかがでしょうか。

Pontaポイントが使える投資・運用のサービスは全部5つあり、初心者向けから上級者向けまでそろっています。

最初は簡単なものから始めて、段々とレベルを上げて行くとよいでしょう。

Pontaポイントの投資・運用サービスを、初心者向けから上級者向けにわけて紹介します。

Pontaで投資ができるサービス

【初心者向け】au PAYポイント運用

au PAYポイント運用は、ポイントを追加するだけで始められるポイント運用サービスです。

簡単に始められるためとても人気があり、現在100万人以上が利用しています。

100ポイントから追加できて、約2営業日後から運用がスタートします。

実際に毎日値動きするポイントを見て、投資に慣れていきましょう。

運用したポイントは引き出して、またポイントとして使えます

引き出しに約2営業日かかるため、すぐに使うことはできないので注意してください。

au PAYアプリをダウンロードして、「ポイント運用」のイラストをタップすれば、au PAYポイント運用が始められます。

まずは100ポイントから挑戦してみてください。

【初心者~中級者向け】StockPoint for CONNECT

StockPoint for CONNECTは、ポイントを使って株式購入の体験ができるアプリです。

StockPoint for CONNECT
≪画像元:STOCKPOINT

メルカリやローソンを始めとする100社以上の国内株に、Pontaポイントを使って1ポイントから交換できます。

本物の株を買うわけではありませんが、実際の株と同じ値動きをするため、本番さながらの体験が可能です。

他にも株が当たるガチャを引けるキャンペーンなど、楽しめる要素がたくさんあります。

投資したポイントは引き出して使えますが、Pontaポイントに戻す際に1%の手数料がかかります

1%の手数料により1ポイントよりも少ない端数が残ってしまった場合、引き出せないので注意してください。

ポイントを追加して一株分の価格になったら、実際の株式と交換できます。

株式に交換する際は証券取引ができるアプリ「CONNECT」で口座開設が必要です。

大手上場企業がそろっているため、将来的に国内の株を持ちたい人にも最適です。

【初心者~中級者向け】STOCKPOINT for MUFG

STOCKPOINT for MUFGは、先ほど紹介したStockPoint for CONNECTの姉妹アプリです。

RPGのゲーム要素が追加され、レベルを上げると購入できる銘柄が増える仕組みになっています。

STOCKPOINT for MUFG
≪画像元:STOCKPOINT

投資できる商品は国内株式に加え、米国株や投資信託、ビットコインなどの暗号資産と、幅広く対応しています。

Pontaポイントをビットコインに交換できるサービスは、今のところSTOCKPOINT for MUFG以外にありません。

体験とは言え、ビットコインに対応しているのは大きなメリットです。

StockPoint for CONNECTと同様に、ポイントに戻す際は1%の手数料がかかります。

本物の株に交換も出来ますが交換できるのは国内株式のみで、米国株やビットコインなどは対象外となっています。

【上級者向け】SBI証券

投資に慣れてきたら、証券口座を開設して実際に投資を始めてみましょう。

SBI証券ならPontaポイントを使って投資信託を購入できます。

投資信託とは投資のプロが私達の代わりに、投資商品をまとめて運用するものです。

いくつかの株に分散して投資するので、1つが落ちても他でカバーするリスク軽減の効果もあります。

本物の投資商品を購入するため、ポイントでの引き出しはできません

売却して現金を受け取る形になります。

SBI証券ではPontaポイントが使えるほか、対象の投資信託の保有額に応じて最大年率0.2%のポイントが貯まります。

貯蓄をしながらポイントが貯まるのはとてもお得です。

SBI証券はネット口座開設数ナンバーワンの実績がある会社なので、ぜひ開設をおすすめします。

【上級者向け】auカブコム証券

auカブコム証券でもSBI証券同様に、投資信託の購入でPontaポイントが使えます。

引き出しもSBI証券同様、売却すればポイントではなく現金で戻ってきます。

所有している投資信託の保有額によってポイントが貯まりますが、SBI証券に比べ銘柄が限られ、還元ポイントも少なめです。

auやUQ mobileユーザーを対象にしたキャンペーンが多く、au PAYやauじぶん銀行と紐付けるとお得になるメリットがあります。

au経済圏をよく使う人は、auカブコム証券をもっておくと便利です。

5つの中で1番のおすすめはどれ?

Pontaポイントが使える投資・運用サービスを紹介しましたが、どこが良いか迷ったらau PAYポイント運用がおすすめです。

口座開設や設定は必要なく、1番簡単に始められます。

他社のポイント運用に比べ乱高下があまりないため、始めての人も安心です。

慣れてきたらSBI証券で口座を開設し、実際に投資信託を購入する流れをおすすめします。

Pontaポイントは対応する投資・運用サービスが多いため、はじめの第1歩に最適です。

貯まったポイントで投資を始めるきっかけになり、将来の貯蓄につながります。(執筆者:西本 衣里)

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《西本 衣里》
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執筆者: 西本 衣里 西本 衣里

無駄のないポイ活を常に研究している主婦。ポンタと楽天メインだが、大量ポイントゲットのチャンスがあればどんなポイントも使いこなす。過去最高は月に1万ポイント。激辛好き。 寄稿者にメッセージを送る

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