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節約主婦は「ラン活」しない ランドセルをお得に買う方法と失敗しないコツ

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節約主婦は「ラン活」しない ランドセルをお得に買う方法と失敗しないコツ

ランドセルの展示会が増える、4月・5月。

小学校入学を控えるお子さんがいる方は、「ラン活」を考える時でもあります。

筆者も、小学生と来年入学を控える幼稚園児がいますが、今までもこれからも「ラン活」はしないと決めています。

ラン活をしなくても、子どもが気に入るランドセルをお得に購入することは可能です。

今回は、ラン活しない筆者が、ランドセルをお得に買うコツについて、体験談をもとに紹介します。

節約主婦は 「ラン活」しない

「ラン活」しない選択をとった理由

ランドセルを買う=ラン活をする、というイメージがありますが、わが家では第一子の時から、ラン活をしないと決めていました。

この選択を選んだのには、「ラン活をしない」筆者が考える3つのメリットが関係しています。

・ 展示会へ行く必要がない

・ ランドセル選びに迷わない

・ ランドセルを安く購入できる

いろいろなメーカーの展示会を回ると時間がかかりますし、種類が多すぎて候補を絞るのも大変です。

また、ランドセルの相場は、スタンダードなものでも5~7万円。

6年間使うとはいえ、決して安いものではないと感じました。

そこで筆者は、ランドセルを安く買う方法について考えてみました。

ランドセルを安く買う方法は多くある

高価なランドセルでも、お得に買う方法はいくつかあります。

・ 早割を利用する

・ アウトレット品を選ぶ

・ フリマアプリで購入する

・ オークションで探す

・ ネットショップで型落ち品を探す

・ 商業施設の初売りを狙う

5~10%程度の値引きで良い場合は、販売店の「早割」を利用する手もあります。

大幅な値引きを狙う場合は、型落ち品や在庫整理のセール品がねらい目です。

フリマアプリやオークションを覗いてみると、新品未使用のランドセルが格安で見つかる場合もあります。

このようにランドセルを安く購入する方法は複数ありますが、筆者のおすすめは「商業施設の初売り」です。

初売りで狙うランドセル

筆者は、イオンの初売りで、長女のランドセルを2万円(定価7万円)、次女のランドセル

を3万円(定価6万円)で購入しました。

どちらも1点限りのセール品。50~70%OFFの大特価です。

もちろん、安心の6年保証も付いています。

初売りの割引率はかなり高いので、少しでもお得に購入したい方は、初売りまで待ってみるのもアリでしょう。

ただし、初売りで必ず良いランドセルに出会えるとは限りませんので、1年早めに購入を検討すると良さそうです。

「譲れない条件」を決めておくことも大事

ランドセルを使うのは子どもですから、どんなに安くても、本人が気に入ったものであることが大前提です。

初売りで購入する時も、色・デザインなどは子どもと相談し、イメージに合うものを選ぶようにしています。

初売りといっても、1種類ではなくさまざまなランドセルが並んでいることが多いので、お気に入りのランドセルを見つけやすいです。

筆者は初売りでランドセルを安く購入していますが、楽天市場やYahoo!ショッピングでもアウトレットランドセルを販売していますので、良い掘り出し物が見つかるかもしれません。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)

《三木 千奈》
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三木 千奈

執筆者: 三木 千奈 三木 千奈

子ども3人のママライターです。 業務スーパー歴は20年。貯金、節約、キャッシュレス、ふるさと納税などのマネー系を中心に執筆しています。 お得なものをムダを省き、「楽しくラクに暮らすこと」がモットー。 知っているとお得な情報や節約に役立つ豆知識をお届けします。 〈保有資格〉クリンネスト1級、節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級 〈TV出演〉2022.5.1 Mr.サンデー/2022.11.10 テレビ静岡「ただいま!テレビ」/2024.4.8 日テレ「DayDay.」 〈雑誌出演〉2022.8.30 女性自身/2022.9.27 週刊フラッシュ/2022.10.25 女性自身/2022.11.1 女性自身/2022.12.1 女性セブン/2023.9.28女性セブン/2023.12.26 週刊フラッシュ 〈Web出演〉2023.4.18メルカリマガジン 寄稿者にメッセージを送る

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