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【100均】公園や散歩など「ちょこっと外出」に使えるダイソーグッズ

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【100均】公園や散歩など「ちょこっと外出」に使えるダイソーグッズ

春から夏にかけて、気分転換や運動不足の解消など、外出する機会が少し増えてきます。

家の周りにちょっと外出したり、軽く運動する程度なら、荷物を必要最小限に抑えて、身軽に動きたい方もいるでしょう。

今回はそんな願いを叶えてくれる、ダイソーのお役立ちグッズをご紹介します。

※価格は全て税込み表示です。

「ちょこっと外出」に 使えるダイソーグッズ

ウエストポーチ

私は、健康維持のために毎日散歩をしています。

その際、荷物をいかに減らせるかどうか、常に試行錯誤しています。

携帯、カギ、財布は常に持ち歩かないと不安です。

しかし、カバンを持ったままだと運動に支障が出るので、なるべく小さいカバンを持って出掛けていました。

ポケットに入れただけだと、深く屈伸したり、屈んだ時に携帯が落ちないか心配です。

容量が大きいカバンは走る度にズレて皮膚が荒れてしまったり、邪魔に感じて運動に集中できません。

なるべくお金を掛けずに、フィット感のある小さいサイズのカバンが欲しい

この問題を解消するため、ダイソーでちょうど良い商品を探してみました。

ダイソーのウエストポーチ

≪画像元:ダイソーネットストア

ダイソーには、トートバッグやリュック、ウエストポーチなど、たくさんの種類のカバンがあります。

その中でも、運動やちょっとした外出に使えそうなウエストポーチは数種類ありました。

こちらは220円の商品で、最近発売された商品です。

ポリエステル製で、サラッと&良く伸びる素材でできています。

カラーはオレンジ、ブルー、グレーの3色です。

この柄の他にも、ボタニカル柄があります。

サイズは36×5.5×3cmとなっていますが、ウエストは73~99cmに調節可能です。

普通体型の方であれば、男女問わず使え、大きすぎる場合はウエストポーチではなくボディバッグのように斜め掛けすることで、子どもも使用できます

見た目はとても細いですが、マチがあるので、携帯電話も入ります。

小銭やカギと携帯電話を同じポケットに入れると画面に傷がつかないか心配ですが、チャックが2つに分かれているので別々にしまえます。

ベルト部分はゴム素材でできているので、運動中も体にフィットします

必要最低限の小物であれば、両手を塞ぐことがないので、とても身軽に動けます。

筆者のように散歩に使うだけではなく、ちょっとした外出、ランニングなどの軽い運動全般に使えそうです。

注意点として、撥水・防水機能はついていないことが挙げられます。

雨の日や、汗をたくさんかく方は濡れないように注意してください。

ペットボトルやタオルなどを持ち歩きたい場合は、容量のある大きめサイズがおススメです。

ダイソーにはさまざまなサイズのカバンやポーチが並んでいます。

それぞれの条件に合う商品を選んでください。

アームポーチ

有線イヤホンを使用する方は、ウエストポーチではなく、イヤホン用の穴が開いたアームポーチがあります

ウエストポーチをチャックを開けたまま使用すると、中身が出てきてしまいます。

音楽を聴きながら運動する方は、ウエストポーチよりアームポーチが向いているかもしれません。

アームポーチを選ぶ際は、しっかりと固定ができる伸縮バンドタイプがおススメです。

動いた際に中身がズレにくく、運動しても違和感を感じづらいのでオススメです。

ダイソーのウエストポーチ・アームポーチは110~220円で販売しています。

市販のウエストポーチやアームポーチは800~2000円程度します。

ちょっと外出する程度なら、シンプルで安く、使い勝手も問題ないダイソーはオススメです。

散歩程度のちょっとした外出なら、カバンを持ち歩かず身軽に出かけられます。

荷物をなるべく軽くしたい方は、市販品と一緒に検討してみてください。

紙石鹸、ジェル、クリーム、泡ハンドソープ

ペーパーソープ

公園などに出掛けた際、手洗い場はあっても、石鹸がない場所は多いです。

石鹸も固形の場合、使うのを躊躇してしまう方もいます。

土、葉っぱ、虫、共有の遊び道具など、たくさんの物に触っている子どもたち。

外出先の衛生面で心配なときに役立つのが、ダイソーの手洗いグッズです。

とてもコンパクトに持ち運べるので、出掛け先で手軽に使えます。

紙石鹸はジップつきの袋入り、プラスチックのケース入りなどが販売されています。

ダイソーの紙石鹸は20~30枚入り110円で販売しています。

詰め替え用は本体よりも安く、30~40枚入り110円です。

紙石鹸のデメリットは「子どもが濡れた手で取り出すのは難しい」という点です。

薄い紙状の石鹸を、汚れたり、濡れている手で取り出すのは難しいです。

大人が使うときに渡せる環境にあるなら問題ありませんが、1人で使うのは難しいかもしれません。

そのような場合は、扱いやすいジェル・クリーム・泡状のハンドソープがオススメです。

携帯ハンドソープ

キャップを開けて適量を手に出すだけなので、紙石鹸に比べて扱い方は簡単です。

泡状のハンドソープも販売しています。

持ち運びやすいコンパクトサイズで、荷物の負担になりにくいのはうれしいですね。

市販の紙石鹸は20枚入り200~600円程度、持ち運びサイズのハンドソープは200~600円程度です。

自宅で使う大容量タイプのハンドソープは市販品でも充分安いですが、小分けタイプは100均に比べて割高です。

大容量を家で詰め替えるとなると、手間が掛かり、衛生面や液漏れなども心配です。

100均アイテムを上手に活用しよう

出掛け先で使うなら、100均の使い切りサイズが便利です。

外出が増えるこれからの季節。

持ち物はなるべくコンパクトに出掛けられるよう、100均アイテムを上手に活用してみてください。(執筆者:山城 奈々)

《山城 奈々》
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山城 奈々

執筆者:栄養士 山城 奈々 山城 奈々

栄養士として大学病院や老人施設の献立作成、食事作りを経験。結婚後は100均で勤務し、審美眼に磨きをかける。「楽しく節約」をモットーに、シンプルな生活を心掛けている。無類のチョコ好き。 寄稿者にメッセージを送る

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