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ダイソーの日焼け止め3選 コスパ・PA・SPFのドラッグストア比較 220円でも安心して使える

節約・ポイ活 100均
ダイソーの日焼け止め3選 コスパ・PA・SPFのドラッグストア比較 220円でも安心して使える

紫外線対策に欠かせない日焼け止めは、100均でも購入できます。

手頃な価格の日焼け止めなら、気兼ねなくたっぷり使えます。

種類が豊富なので、自分にぴったりの商品を選べることも魅力です。

今回は、ダイソーの日焼け止め商品のコスパ・PA数値・SPF数値を紹介します。

購入時の注意点にも触れるため、ぜひ参考にしてください。

ダイソーの日焼け止め220円は安くても大丈夫

ダイソーの日焼け止めは種類が豊富!

ダイソーの日焼け止めは、1つ110~330円で購入できます。

クリームタイプ・トーンアップタイプ・ジェルタイプ・ローションタイプなど種類も豊富です。

ここでは、ダイソーの日焼け止めを3種類紹介します。

1. 日焼け止めクリーム(220円)

クリームタイプで伸びが良く、ハンドクリームのように肌になじみます。

ムラなく塗れて白く残らず、乾燥やべたつきもないため使い心地◎の商品です。

商品情報

・ 容量:30g

・ 生産:韓国

・ SPF50+ PA++++

・ 紫外線吸収剤配合

2. ホワイトUVジェルD(220円)

ジェルタイプでスッと肌になじみます。

メイクアップ効果によるトーンアップが期待できることが特徴です。

シンプルかつかわいらしい見た目も魅力です。

商品情報

・ 容量:30g

・ 生産:日本

・ SPF50+ PA++++

・ 紫外線吸収剤配合

3. 日本製UVジェルBB(220円)

ほかの商品に比べて容量が少ないものの、紫外線吸収剤フリーなので肌への刺激が少ないというメリットがあります。

小さいサイズなので化粧ポーチやバッグに入れてもかさばりません。

商品情報

・ 容量:15g

・ 生産:日本

・ SPF36 PA+++

・ 紫外線吸収剤フリー

ダイソー商品とドラックストア商品の価格を比較

ドラッグストアで販売されている日焼け止めを調べてみたところ、価格相場は650~800円(50~80g)でした。

1回あたりの目安量(パール粒2個分 = 約0.8g)のコスト

・ ダイソー商品…約5.8円

・ ドラッグストア商品…約8~10.4円

1回あたりの目安量で比較すると、ダイソー商品の方がお得です。

ただし、ダイソーの紫外線フリー商品は容量が少ないため、ドラッグストアで購入した方がお得といえます。

安いけど大丈夫?購入時の注意点・PA数値とSPF数値の目安

価格が安いと安全性が気になるという人もいることでしょう。

日本では、薬事法により「化粧品に配合できない成分」「配合上限濃度」が定められています。

そのため、低価格商品でも安心して使うことができます。

ただし、100均商品に限らず肌質や肌の状態によっては、商品が肌に合わない場合があるため注意しましょう。

使い始める前に、皮膚のやわらかい部分で試し塗り(パッチテスト)をすると安心です。

PA・SPF数値と使用目的と使用時間の目安

日焼け止めを使う場合は、PA・SPF数値を見て使用目的と使用時間に合った商品を選び、こまめに塗り直すことが大切です。

PA・SPF数値と使用目的と使用時間の目安は、下記の通りです。

散歩、短時間の買い物などPA+~++、SPF10~20
屋外での軽い運動、レジャーなどPA++~+++、SPF15~35
マリンスポーツ、炎天下でのレジャーなどPA++~++++、SPF30~50+

参照:日本化粧品工業連合会「紫外線防止の基本」

ダイソーはUV対策アイテムが充実!用途に合わせて選ぼう

ダイソーには、アームカバー・日除け付きマスク・サングラス・サンバイザーなどのUVケア対策アイテムも充実しています。

すべてそろえても1,000円以下です。

ダイソーの日焼け止めを購入する場合は、成分・PAとSPF数値を比較して自分に合った商品を選びましょう。(執筆者:成田 ミキ)

《成田 ミキ》
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成田 ミキ

執筆者: 成田 ミキ 成田 ミキ

神奈川県在住。 書籍はもちろんコラムやブログ記事など、とにかく文章を読むことが大好きです。 Webライターとして子育て・美容・健康などライフスタイルに関する記事を執筆中。読んだあとにアクションを起こしたくなるような文章を心がけています。 寄稿者にメッセージを送る

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