格安SIMの中でも人気の楽天モバイルとワイモバイル。
どちらにもさまざまな特徴があるので、どちらを契約しようか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、次の内容を解説します。
・ 楽天モバイルとワイモバイルの違い
・ 楽天モバイルとワイモバイルがおすすめの人
・ 楽天モバイルとワイモバイルのお得なキャンペーン
楽天モバイルとワイモバイルを6つの項目別に比較するので、違いはかなり細かく理解できます。
また、違いだけでなくおすすめの人やお得なキャンペーンも併せて紹介するので、自分に最適な回線をお得に契約したい方は、ぜひ参考にしてください。
※全て税込価格です。
※2022年4月時点の情報です。
目次
楽天モバイルとワイモバイルを徹底比較!
ここでは、楽天モバイルとワイモバイルの違いを、6つの項目別に解説します。
比較する項目は次のとおりです。
(1) 月額料金
(2) 通信速度
(3) 取扱端末
(4) 割引
(5) 独自機能
(6) 提供エリア
気になる部分だけでも目を通してみてください。
(1) 月額料金を比較
まずは、月額料金を比較します。
楽天モバイルとワイモバイルの月額料金は、次のとおりです。
【楽天モバイル】
~1GB | ~3GB | ~20GB | ~無制限 |
0円 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
【ワイモバイル】
シンプルS(3GB) | シンプルM(15GB) | シンプルL(25GB) |
2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
料金プランを比較して分かるとおり、データ容量別に料金を比較すると、ワイモバイルの方が高いとわかります。
楽天モバイルは3GBで1,078円なのに対し、ワイモバイルは2倍以上の2,178円です。
また、楽天モバイルはデータ容量を20GB以上使う場合、いくら使っても3,278円で利用できます。
ワイモバイルには無制限プランがないので、かなりお得です。
コスパだけで考えるのであれば、楽天モバイルの方が優勢ですね。
(2) 通信速度を比較
楽天モバイルとワイモバイルの通信速度を比較すると、次のような差があります。
平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 | |
楽天モバイル | 38.23Mbps | 20.22Mbps |
ワイモバイル | 66.0Mbps | 15.32Mbps |
※参照:みんなのネット回線速度
動画の再生などに関係するダウンロード速度を比較すると、ワイモバイルの方が速いとわかります。
通信速度が速い方と契約したい方には、ワイモバイルがおすすめです。
しかし、楽天モバイルの速度も格安SIMの中では速い方なので、そこまで心配する必要はありません。
38Mbpsあれば、YouTubeの1080pの動画も快適に再生できます。
通信速度でもう1つ確認しておきたいのが、通信制限後の通信速度です。
楽天モバイルとワイモバイルの通信速度を比較すると次のような違いがあります。
【楽天モバイルの通信制限後の通信速度】
楽天回線エリア | 速度制限なし |
パートナー回線エリア | 最大1Mbps |
【ワイモバイルの通信制限後の通信速度】
シンプルS(3GB) | シンプルM(15GB) | シンプルL(25GB) |
最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
楽天モバイルは、楽天回線エリアの通信が無制限に利用できるので、楽天回線エリアでの通信制限はありません。
ただ、パートナー回線を使用する場合は、5GB以上使用すると最大1Mbpsに制限されます。
ワイモバイルは、表のとおりプランによって通信制限後の通信速度に違いがあります。
シンプルSは最大300kbpsまで制限されるので、SNSもまともに使えません。
通信制限後の通信速度を比較しても、楽天回線エリアで使用する分には通信制限自体かからないので、やはり無制限プランがある楽天モバイルが優勢と言えます。
(3) 取扱端末を比較
楽天モバイルとワイモバイルは、端末の販売も行っています。
契約と同時に機種変更もしたいと考えている方にとっては、どんな端末を取り扱っているのかも重要なポイントですよね。
楽天モバイルとワイモバイルの主な取扱端末を紹介すると、次のとおりです。
楽天モバイル | 【iPhone】 ・iPhone 13 Pro MAX(128GB/256GB/512GB/1TB) ・iPhone 13 Pro(128GB/256GB/512GB/1TB) ・iPhone 13(128GB/256GB/512GB) ・iPhone 13 mini(128GB/256GB/51GB) ・iPhone 12 Pro Max(128GB/256GB/512GB) ・iPhone 12 Pro(128GB/256GB/512GB) ・iPhone 12(64GB/128GB/256GB) ・iPhone 12 mini(64GB/128GB/256GB) ・iPhone SE(第3世代)(64GB/128GB/256GB) ・iPhone SE(第2世代)(64GB/128GB/256GB) 【Android】 ・OPPO A55s 5G ・OPPO Reno5 A ・OPPO A73 ・AQUOS wish ・AQUOS sense6 ・AQUOS zero6 ・AQUOS sense4 lite ・Xperia 10Ⅲ Lite 【Rakutenオリジナル】 ・Rakuten Hand 5G ・Rakuten Hand ・Rakuten BIG ・Rakuten BIG s |
ワイモバイル | 【iPhone】 ・iPhone 12(64GB/128GB/256GB) ・iPhone 12 mini(64GB/128GB/256GB) ・iPhone SE(第3世代)(64GB/128GB/256GB) ・iPhone SE(第2世代)(64GB/128GB) 【Android】 ・OPPO Reno5 A ・AQUOS wish ・Xperia 10 III ・Xperia 8 ・Android One S9 ・Android One X5 ・Libero 5G Ⅱ ・かんたんスマホ2+ ・かんたんスマホ2 |
※売り切れなどの理由で購入できない場合があります
取扱端末を比較すると、楽天モバイルの方が端末の数が多く、特にiPhoneを多く取り扱っているとわかります。
機種変更でiPhoneを購入したいと考えている方は、楽天モバイルがおすすめです。
また、楽天モバイルでは、オリジナルの端末も販売しています。
リーズナブルな価格で高品質な端末が多いです。
オリジナルの端末は楽天モバイルでしか購入できないので注意してください。
(4) 割引を比較
楽天モバイルとワイモバイルには、学割や家族割などの割引にどのような違いがあるのでしょうか。
割引の内容を比較すると、次のとおりです。
楽天モバイル | ワイモバイル | |
家族割 | なし | 月額1,188円の割引(永年) |
学割 | なし | 月額1,100円の割引(12ヶ月間) |
光回線とのセット割 | 楽天ひかりの月額料金が1年間無料 | 月額1,188円の割引(家族割との併用不可) |
楽天モバイルには家族割や学割などの割引がありませんが、ワイモバイルには表のとおり割引がたくさんあります。
先ほど、月額料金を比較した際に楽天モバイルの方が安いとお伝えしましたが、家族で契約したり学割を適用させたりできれば、ワイモバイルの方が安くなる方も多いです。
例えば、学割と家族割を適用させた場合、ワイモバイルのシンプルM(15GB)が月額990円から利用できます。
楽天モバイルは3GBで月額1,078円なので、ワイモバイルの方が安いですよね。
家族で契約したりお子さんもまとめて契約したりする場合はワイモバイル、一人暮らしや学割が適用できない場合は楽天モバイルがお得ということです。
楽天モバイルを見ると、家族割や学割はありませんが、楽天ひかりの月額料金が1年間無料になる割引が設定されています。
楽天ひかりを1年間使った場合の料金は次のとおりです
・ マンション:月額4,180円×12か月=年間5万160円
・ 戸建て:月額5,280円×12か月=年間6万3,360円
上記の料金が無料になるのはかなりお得ですよね。
光回線の乗り換えを検討している方や、これから光回線を導入しようと考えている方にぴったりの割引です。
(5) 独自機能を比較
楽天モバイルとワイモバイルには、次のようにそれぞれ独自機能が搭載されています。
楽天モバイル | 高速モードの切り替え |
ワイモバイル | Yahooプレミアムが無料 |
楽天モバイルは、パートナー回線での通信量が5GBに制限されているので、自分の使いたい時に使いたいですよね。
そこで便利なのが高速モードの切り替え。
高速モードをオフにしておけば、パートナー回線エリアでの通信で通信量を消費しないので、使いたい時までパートナー回線のデータ容量をとっておけます。
ワイモバイルと契約すると、Yahooプレミアムという有料機能が無料で利用できる独自機能があります。
Yahooプレミアムでは、雑誌や漫画が読み放題だったり会員限定のキャンペーンに参加できたりするので、かなりお得です。
楽天モバイルとワイモバイルで迷っている方は、独自機能も視野に入れて検討してみてください。
(6) 提供エリアを比較
楽天モバイルとワイモバイルは、提供エリアに違いがあります。
どちらかかつながりにくいということはないのですが、ワイモバイルはソフトバンクと同じ提供エリアなので、楽天モバイルよりもつながりやすいです。
ただ、楽天モバイルは人口カバー率96%を達成しているため、そこまで心配するほど提供エリアが狭いわけではありません。
心配な方は、自分が住んでいる地域のエリアが提供エリアに入っているのか確認してみましょう。
・ワイモバイルの提供エリアはこちら
・楽天モバイルの提供エリアはこちら
楽天モバイルとワイモバイルの共通点
ここまで、楽天モバイルとワイモバイルを項目別に比較して、違いをお伝えしてきましたが、共通点もいくつかあるので解説していきます。
【共通点1】月額料金が安い
まず、楽天モバイルとワイモバイルは、どちらも月額料金が安いです。
現在大手キャリアと契約している方であれば、どちらと契約しても確実に安くなります。
大手キャリアと月額料金を比較して、どのくらい安くなるのかお伝えすると、次のとおりです。
au | ドコモ | ソフトバンク | 楽天モバイル | ワイモバイル | |
~1GB | 3,465円 | 3,465円 | 3,278円 | ||
~3GB | 4,565円 | 5,478円 | 1,078円 | 2,178円 | |
~7GB | 6,765円 | 6,765円 | |||
~15GB | 3,278円 | ||||
~20GB | 2,728円 | ||||
~25GB | 4,158円 | ||||
無制限 | 7,238円 | 7,315円 | 7,238円 | 3,828円 |
表のとおり、大手キャリアは1GBの使用で3,000円を超えます。
無制限プランを比較しても、楽天モバイルは大手キャリアの半分ほどの料金で利用できるので、データ容量の消費が少ない方も多い方も乗り換えるだけでお得ということです。
大手キャリアを使用していて料金が高いと感じている方は、楽天モバイルかワイモバイルに乗り換えましょう。
【共通点2】5G対応
楽天モバイルとワイモバイルは、どちらも5Gに対応しています。
使用している端末が5Gに対応している方は、どちらと契約しても5Gの高速通信が可能です。
5Gで快適に通信したいと思っている方は、安心してください。
【共通点3】店舗のサポートがある
楽天モバイルとワイモバイルは実店舗があるので、店舗でのサポートを受けられます。
多くの格安SIM会社は実店舗がないので、何か困ったことや疑問がある場合に電話やオンラインで問い合わせなくてはいけません。
電話やオンラインでは、わかりにくかったり回答まで時間がかかったりしますが、実店舗の場合はスタッフの方と対面で相談できるので、すぐに問題を解決できますよね。
対面で確実にサポートを受けたい方は、安心して契約してください。
【共通点4】光回線とのセット割引がある
先ほども紹介しましたが、楽天モバイルとワイモバイルには、光回線とのセット割があります。
セット割の内容をお伝えすると、次のとおりです。
楽天モバイル | ワイモバイル | |
適用条件 | 楽天モバイルと楽天ひかりの契約 | ソフトバンク光かソフトバンクエアーのどちらかとワイモバイルを契約 |
割引内容 | 楽天ひかりの月額料金が1年間無料 | ワイモバイルの月額料金から永年毎月最大1,188円割引 |
割引対象の上限 | 楽天ひかり1回線 | 最大10回線 |
どちらも高額な割引ですが、ワイモバイルは最大10回線まで割引の対象なので、家族でワイモバイルを契約して設置割を適用させれば、楽天モバイルよりも割引額が大きくなる可能性があります。
一人暮らしやカップルなどの少人数で契約するのであれば、楽天モバイルのセット割の方がお得です。
【共通点5】かけ放題オプションがある
楽天モバイルとワイモバイルには、通話かけ放題のオプションがあります。
両社のかけ放題オプションの内容をお伝えすると、次のとおりです。
楽天モバイル | 10分通話かけ放題(月額1,100円):1回10分以内の通話であれば何度かけても無料 |
ワイモバイル | ・だれとでも定額(月額770円):1回10分以内の通話であれば何度かけても無料 ・スパーだれとでも定額(月額1,870円):通話時間無制限で通話し放題 |
ワイモバイルの方がオプションの数が多く、通話時間無制限で通話し放題のオプションがあるので、長時間の通話を頻繁にする方は、ワイモバイルの方が向いています。
どちらにもかけ放題オプションがあるので、仕事などの関係でLINE電話ではなく通常の通話をよくする方なども安心ですね。
楽天モバイルとワイモバイルがおすすめの人はこんな人
楽天モバイルとワイモバイルの違いや共通点をお伝えしてきましたが、結局自分に最適な回線がどっちなのかわからない方も多いですよね。
そこでここでは、楽天モバイルとワイモバイルそれぞれにおすすめできる人はどんな人なのか解説します。
どちらと契約しようか迷っている方は、是非参考にしてください。
楽天モバイルがおすすめな人
≪画像元:楽天モバイル≫
楽天モバイルがおすすめの人は、次のとおりです。
・ データ容量をたくさん使う人
・ 頻繁に通話する人
・ 楽天ポイントを貯めたい人
・ 仕事や旅行で海外へ頻繁に行く人
1つずつ解説します。
データ容量をたくさん使う人
楽天モバイルは、データ容量をたくさん使う方におすすめです。
楽天モバイルはデータ通信を無制限にできる点が最大の特徴なので、データ容量をたくさん使う人は契約するメリットが大きいと言えます。
また、楽天モバイルは段階的な料金設定なので、月によってデータ容量の消費量が変動する方にもおすすめです。
逆に、毎月1Gbほどしか使わないような方は、楽天モバイルよりも安い低容量プランを提供している格安SIMを契約するべきです。
頻繁に通話する人
楽天モバイルは頻繁に通話する方におすすめです。
楽天モバイルでは、通話専用アプリである「Rakuten Link」を使用して通話すれば通話料金が無料なので、頻繁に通話する方も安心して通話できます。
Rakuten Linkは、デフォルトの通話アプリと同じような使い方で通話できるので、使わない手はありません。
電話回線ではなくデータ通信回線で通話するので、通話の質は少し悪いですが、通話できないほどではないので、普段からよく通話する方は、楽天モバイルを契約しましょう。
楽天ポイントを貯めたい人
楽天ポイントを貯めたい方は、楽天モバイルを契約しましょう。
楽天モバイルを契約すると、次のサービスが適用されるため、楽天ポイントが貯まりやすいからです。
・ 楽天市場で買い物した時の獲得ポイント数が+1倍される
・ 楽天モバイルの月額料金を楽天カードで支払うと110円につき1ポイント貯まる
その他の楽天サービスを使っている方は、楽天モバイルの契約も組み合わせると、楽天市場で買い物した時の獲得ポイント数がさらにアップするので、楽天ポイントを効率よく貯めてみてください。
仕事や旅行で海外へ頻繁に行く人
楽天モバイルは、仕事や旅行で海外へ頻繁に行く方にもおすすめです。
楽天モバイルのパートナー回線エリアで使用できる5GB以外に、海外で利用できるデータ容量が2GB/月あるので、海外でも楽天モバイルを使用できます。
格安SIMによっては、海外プランに加入したり高額な料金を支払ってデータ容量を購入する必要があったりするので、かなりお得です。
ワイモバイルがおすすめな人
≪画像元:ワイモバイル≫
ワイモバイルがおすすめな人は、次のとおりです。
・ 複数の回線を契約する人
・ ソフトバンクからの乗り換えを検討している人
・ 安定した通信速度を求める人
・ ヤフー関連のサービスをよく使う人
1つずつ解説します。
複数の回線を契約する人
ワイモバイルは、複数の回線を契約する方におすすめできます。
ワイモバイルでは、家族割が9回線、光回線とのセット割は10回線まで割引を適用できるので、契約する回線が多ければ多いほどお得です。
例えば、2人で契約して家族割を適用させた場合は合計2,367円の割引ですが、5人で契約した場合は合計5,940円の割引が受けられます。
お子さんがいる家族や祖父母と住んでいる方などは、家族割や学割などを適用させて、大幅な割引を適用できるので、ワイモバイルの契約を検討しましょう。
ソフトバンクからの乗り換えを検討している人
ワイモバイルは、ソフトバンクから乗り換えを検討している方におすすめです。
ソフトバンクを更新月以外に解約すると契約金が発生しますが、ワイモバイルへの乗り換えであれば解約金が発生しません。
また、ソフトバンクとワイモバイルの光回線のセット割は同じ内容なので、ソフトバンクと光回線のセット割を適用させていた方は、ワイモバイルでも引き続き割引を適用できます。
乗り換えるだけで、月額料金をグッと節約できるので、乗り換えを検討してみてください。
安定した通信速度を求める人
安定した通信速度を求める方には、ワイモバイルがおすすめです。
ワイモバイルは、ソフトバンク回線を使用しているため、全国で安定した通信速度を体感できます。
楽天モバイルも人口カバー率が96%を突破したので、多くの地域で利用できるようになったのですが、まだ通信できない地域や速度が安定しない地域もあるので、注意しましょう。
ヤフー関連のサービスをよく使う人
ヤフー関連のサービスをよく使う方には、ワイモバイルがおすすめです。
ワイモバイルを契約すると、Yahooプレミアムというサービスが無料で利用できます。
Yahooプレミアムでは、ヤフオクの手数料の割引やポイントアップ、その他会員限定のキャンペーンなどが利用できるので、普段から使っている方はかなりお得です。
楽天モバイルとワイモバイルで迷っている方は、自分が利用しているサービスも加味して決めてみてください。
楽天モバイルとワイモバイルのお得なキャンペーンを解説!
楽天モバイルやワイモバイルでは、さまざまなキャンペーンを実施しています。
せっかく契約するならできるだけお得に契約したいです。
ここでは、楽天モバイルとワイモバイルの主要なキャンペーンを紹介するので、適用できるキャンペーンがあるか確認し、お得に契約しましょう。
楽天モバイルの主要なキャンペーン
楽天モバイルで実施している主要なキャンペーンをお伝えすると、次のとおりです。
キャンペーン内容 | |
他社から乗り換え(MNP)限定!iPhone SE(第3世代)発売記念キャンペーン | 楽天モバイルの申し込みと同時にiPhone SE(第3世代)を購入すると、最大35,000ポイント還元 |
ダブル突破記念キャンペーン!iPhone 13、iPhone 13 Proが最大35,000ポイント還元! | 楽天モバイルへの乗り換えと同時にiPhone13シリーズを購入すると、最大35,000ポイント |
ダブル突破記念キャンペーン!Android製品が最大30,000円相当分おトク! | 楽天モバイル契約時に対象のAndroid端末を購入すると、割引とポイント還元で最大30,000円お得 |
iPhone超トクのりかえキャンペーン!最大25,000円相当分をポイント還元! | 手持ちの楽天回線対応製品を利用して楽天モバイルを契約すると、最大25,000ポイント還元 |
楽天モバイルのキャンペーンは、高額なポイント還元や値引きが特徴です。
最新のiPhone SE(第3世代)が実質35,000円割引で購入できるキャンペーンや、Android端末が実質3万円割引で購入できるキャンペーンなどがあります。
端末を購入せず、回線のみの契約で適用できるキャンペーンもあるので、幅広い方がお得に契約できますね。
楽天モバイルのキャンペーン内容や適用条件などを詳しく解説した記事はこちらです。
関連記事:楽天モバイルのキャンペーンをまとめて解説! 最もお得に利用する方法も
楽天モバイルの申し込みはこちら↓↓
ワイモバイルの主要なキャンペーン
ワイモバイルで実施している主要なキャンペーンを紹介すると、次のとおりです。
キャンペーン内容 | |
新生活お祝い特典 | ・18~20歳の契約者に、PayPayモールやYahooショッピングで使える2,000円OFFクーポン配布 ・18~20歳の契約者がPayPayカードに新規入会&3回以上利用で7,000円相当のPayPayポイント還元 |
オンラインストア厳選 最大36,000円値引き 大特価スマホ | 対象のスマホが最大36,000円引きの大特価価格で購入可能 |
60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン | 60歳以上の場合、スーパーだれとでも定額の料金を永年1,100円割引 |
新どこでももらえる特典 | キャンペーンページでエントリーしてから申し込むと、最大3,000円相当のPayPayポイント還元 |
【ワイモバイル オンラインストア ヤフー店限定】SIMご契約特典 | 最大7,000円相当のPayPayポイント還元 |
ワイモバイルは、割引額が楽天モバイルより小さいですが、キャンペーンの種類が豊富です。
適用条件が特に設定されておらず、申し込めば誰でももらえる「新どこでももらえる特典」や「SIMご契約特典」があるので、機種変更などの予定がない方も適用できるキャンペーンがいくつもあります。
「オンラインストア厳選 最大3万6,000円値引き 大特価スマホ」のキャンペーンでは、最新のiPhone SE(第3世代)が約2万円引きで購入できるので、機種変更を考えている方も契約を検討してみてください。
ワイモバイルの申し込みはこちら↓↓
違いを理解して最適な方と契約しよう
今回は、楽天モバイルとワイモバイルの違いを項目別にお伝えしてきました。
どちらと契約しようか悩んでいる方は、違いを把握して自分に最適な方と契約しましょう。
もう一度、それぞれに向いている人をお伝えすると、次のとおりです。
楽天モバイル | ・データ容量をたくさん使う人 ・頻繁に通話する人 ・楽天ポイントを貯めたい人 ・仕事や旅行で海外へ頻繁に行く人 |
ワイモバイル | ・複数の回線を契約する人 ・ソフトバンクからの乗り換えを検討している人 ・安定した通信速度を求める人 ・ヤフー関連のサービスをよく使う人 |
違いを理解しても、どちらと契約しようか悩んでいる方は、上記の表を参考にしてみてください。
また、契約する際は、先ほど紹介したキャンペーンを活用してお得に契約しましょう。(執筆者:吉野 光祐)
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