洗濯物が乾きにくい梅雨の時期は、プチストレスを感じる人も多いのではないでしょうか。

洗濯物を早くお得に乾かすためにも、効率的な乾かし方と家電にかかる電気代に注目しましょう。

今回は、部屋干しにかかる電気代比較と電気代節約のコツを紹介します。

部屋干しに便利な100均グッズも紹介するため、梅雨時期の洗濯物ストレス解消に役立ててみてはいかがでしょうか。

部屋干しに便利な100均グッズも紹介

部屋干しにかかる電気代

洗濯物を外干し以外で乾かすには、エアコンや扇風機を使って部屋干ししたり、洗濯乾燥機や浴室乾燥機を使って乾かしたりする方法があります。

それぞれの方法にかかる電気代は、下記の通りです。

エアコン 扇風機 洗濯乾燥機 浴室乾燥機
54円

除湿+20℃設定5時間

1.89円

弱設定3.5時間

49.68円

標準設定2時間

49.41円

1.5時間

※エアコン・扇風機・浴室乾燥機はシャツ1枚が乾くまでにかかる電気代

※洗濯乾燥機は1回あたりにかかる電気代

※1kWhあたりの電気代を27円で計算

4つの方法を比較すると、圧倒的に扇風機の電気代が安いことがわかります。

エアコンと扇風機を組み合わせた場合、除湿効果により乾燥時間の短縮が可能です。

2時間で乾燥できた場合、電気代は22.68円(エアコン21.6円+1.08円)で済みます。

ただし、製品タイプや消費電力量によって乾燥にかかる時間や電気代は異なります。

乾燥までの時間は長くかかりますが、節約重視ならエアコン+扇風機がおすすめです。

部屋干しで電気代を節約するコツ

部屋干しの時間を短縮して電気代を節約する方法は、下記の通りです。

・ 洗濯物同士に隙間を作る

・ パーカーやパンツは筒状に干す

・ 余分な水分を取り除いて湿度を下げる

・ 厚手と薄手は交互に干す

・「吸水速乾」など乾きやすさで衣類を選ぶ

・ 裏返して干す

部屋の窓や浴室の結露を拭き取っておくことで、湿度を下げて乾燥時間を短縮できます。

また、衣類を裏返して縫い目やポケットなどに風が当たりやすくすることで、乾きにくい部分もしっかり乾かせます。

部屋干しに役立つ100均便利グッズ

100均グッズを活用すると、部屋干しのスペース確保や乾燥時間の短縮につながります。

ここでは、部屋干しに役立つ100均便利グッズを4つ紹介します。

1. 洗濯ロープ(110円)

洗濯ロープ

«画像元:ダイソーネットストア»

ロープがはしご状に編まれているため、洗濯物が横ずれすることなく間隔を開けて干すことができます

机やカーテンレールなどちょうど良い場所にロープを張れば、簡易的な物干しスペースが完成します。

使わないときはコンパクトに片づけられ、旅行やキャンプ時にも役立ちます。

2. スパイラルハンガー(550円)

ダイソーのスパイラルハンガー

«画像元:ダイソーネットストア»

渦巻き状になっているハンガーにバスタオルやシーツを干すことで、風の通り道ができて洗濯物が乾きやすくなります。

梅雨時期の室内干しはもちろん、洗濯物が多い外干しの日も省スペースで大活躍します。

3. ハンガー(室内干し用)

室内用ハンガー

«画像元:ダイソーネットストア»

そのままハンガーをかけて使う以外に、ピンチハンガーやパラソルハンガーを吊り下げて使うこともできます。

鴨居やドアに挟めるため、洗濯物を干すスペースを増やしたいときに便利です。

4. ペットボトル+結露取りワイパー

ペットボトル結露ワイパー

«画像元:ダイソーネットストア»

部屋干し中の結露が気になる場合は、集めた水がペットボトルに溜まる結露取りワイパーが役立ちます。

雑巾で「拭く・絞る」を繰り返す手間が省けるので、梅雨時期だけでなく結露が気になる冬にも便利です。

乾きにくいものはコインランドリーの活用も

コインランドリーの乾燥機を使えば、洗濯物の量にもよりますが100~200円程度で乾きます。

10分程度で乾くことを考えれば、乾燥機や浴室乾燥機で乾かすより効率的です。

乾きにくい衣類やかさばるシーツ類は、コインランドリーをうまく活用しましょう

乾いたバスタオルを1枚追加すると、洗濯物の水分が分散されて乾燥時間を短縮できます。

コインランドリーや洗濯乾燥機の時短&節約におすすめです。

梅雨の生乾きにサヨナラ! 洗濯物を早くお得に乾かそう

湿気が多く洗濯物が乾きにくい梅雨時期は、乾燥までの時間を考えて洗濯乾燥機やコインランドリーを使うのもおすすめです。

100均便利グッズは、梅雨時期以外にも活用できるものを選ぶと無駄なく使えます。

乾かし方を工夫したり100均便利グッズを活用したりしながら早くお得に乾かしましょう。(執筆者:成田 ミキ)