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ブランチにおすすめ 「業ス」のパラタ・クロワッサン・ワッフルを紹介【1食129円~】

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ブランチにおすすめ 「業ス」のパラタ・クロワッサン・ワッフルを紹介【1食129円~】

ブランチとは、ブレックファストとランチを合成した言葉です。

朝食にはやや遅く、昼食には少し早めの11時頃に、ゆっくり時間をかけて食事を楽しむこととされています。

ブランチの価格は、店舗やメニューによって差はありますが「モーニングにしてはぜい沢だけど、ランチとしてはそこそこ」といったところ。

カフェやレストランでは、1,000~2,000円くらいすることもあります。

そんなブランチも、おうちで楽しむと安上がりです。

しかも朝食と昼食兼用ですから、調理の手間も食費も1食分省けるというメリットもあります。

というわけで今回は、業スで購入できるブランチに使える冷凍食品を紹介していきます。

ブランチにおすすめパラタ・クロワッサン・ワッフル

なお、こちらの記事での価格は筆者の商品購入時のものとなりますので、ご了承ください。

パラタ 5枚入り228円

パラタ

パラタとは、インドでよく食べられる薄く焼いたパンのような食べ物です。

インドのパンには、日本でもポピュラーなナンとこちらのパラタ、そしてチャパティがあります。

本場ではナンよりもパラタやチャパティのほうがよく食べられているそうです。

生地を発酵させてから特殊な窯で焼くナンに対し、発酵させずにフライパンで焼くチャパティは手軽に作れるからかもしれません。

そのチャパティを何層にも折りたたみ、パイ生地のように作ったものがパラタです。

業スでは冷凍のパラタが5枚228円で購入できます。

今回は、パラタを使って某フライドチキン店のメニューにある“ツイスター”を作ってみました。

まずはパラタの袋を開けてみました。

パラタは個包装にはなっていないものの、1枚ずつ間に仕切りがされています

パラタ同士くっつかないように配慮されているのがありがたいです。

凍ったままのパラタを、熱したフライパンで焼きます。

オーブントースターでも調理可能です。

1枚ずつ間に仕切りがされています

調理時間は火加減や解凍加減で異なりますが、パラタが風船のように膨らんでくるまではじっと我慢。

膨らんできたら裏返し、再びぷっくりするまで焼きましょう

焼きあがったパラタの真ん中に、レタスと焼鳥を1列に並べます。

今回使用した焼鳥はほかのスーパーで購入したものですが、冷凍の焼鳥は業スでも購入可能です。

いろいろな種類がありますが、タレ付きのものが便利でしょう。

業スの「炭火鶏もも串」は5本入り163円となっています。

焼鳥1本分をクレープのようにパラタで巻き、好みでマヨネーズをかけると完成です。


画像の分量の材料費:合計129円

パラタ1枚 約47円

レタス少々 約5円

冷凍焼鳥1本 約32円

生野菜適量 約25円

冷凍ポテトひとつかみ 約20円


ここにドリンクを添えると、150円ほどになるでしょう。

某フライドチキン店では690円のツイスターセット690円を約150円で楽しめます。

パラタは薄焼きではありますが、ボリューム満点で腹持ちも良い食材です。

1枚で満腹になりました。

焼鳥以外にも唐揚げや焼き肉、ソーセージなどを巻いてもおいしいです。

油が手につきやすいので、食べるときはアルミホイルやクッキングシートなどで包みましょう。

フレンチミニクロワッサン 10個入り198円

フレンチミニクロワッサン

フレンチミニクロワッサンは、発酵バターをたっぷり練り込んだクロワッサン生地です。

本場フランスから輸入されています。

半解凍してオーブンやトースターで焼くだけで、サクサクのクロワッサンが味わえる、とても便利な冷食です。

調理にかかる時間はオーブントースターなら20分、オーブンの場合は25分となっています。

焼き上げたい時間から逆算し、1時間ほど前に冷凍庫から取り出しておきましょう

必要な個数分を、くっつかないように皿に並べます。

必要な個数分を、くっつかないように皿に並べます

このクロワッサンを作るにあたってもっとも重要なポイントは「忘れず冷凍庫から出しておく」ことでしょう。

半解凍にかかる時間は室温で15~20分とパッケージに記載されていますが、気温や冷凍の状態によってはもう少し時間がかかることもあります。

焼き上がりにかかる時間をプラスすると、冷凍庫から取り出して焼き立てのクロワッサンが食べられるまでは最短でも45分です。

朝ご飯に食べるには時間がかかりすぎる気はしますが、休日のブランチなら安心です。

焼きあがったクロワッサン

画像の材料費:合計約134円

クロワッサン2つ 約40円

生野菜少々 約30円

卵1個 約17円

ソーセージ1本 約33円

ベーコン1枚 約14円

クロワッサンは1つあたり約20円ですが、小さめサイズなので3~4個は食べたいところです。

画像の分量なら約134円ですが、クロワッサンをおかわりしたりソーセージやベーコンを増量したりしても、300円あれば満足できるでしょう。

クロワッサンには、はちみつやメープルシロップをかけるのもおすすめです。

味変しながらたくさん食べても、安上がりなのがうれしいですね。

ベルギーワッフル 10個入り398円

ベルギーワッフル 

ほんのり甘いワッフルも、休日のブランチにおすすめのメニューです。

業スでは冷凍のベルギーワッフルが10個入り398円で販売されています。

1個ずつ個包装されている

1個ずつ個包装されているので、使いたい分だけ使えて便利です。

自然解凍してからトースターで焼くのがおすすめですが、お急ぎの場合は冷凍状態でもトースターで調理可能です。

ベーコンや目玉焼きを合わせてお食事系にする手もありますが、今回はホイップクリームとフルーツを添えて、カフェデザート風に仕立ててみました。

ホイップクリームとフルーツを添えて

画像の材料費:合計約160円

ベルギーワッフル3枚 約120円

ホイップクリーム少々 約10円

冷凍フルーツ少々 約30円

甘みのあるワッフル生地にじゃりじゃりとした塊の砂糖が入っているので、はちみつやシロップはかけすぎに注意しましょう。

筆者はよくばって3枚用意しましたが、2枚で十分だと思いました。

ワッフルプレートは、カフェで食べると700~900円ほどはするでしょう。

業スの冷凍ワッフルを利用すると約160円で食べられます。

200円以下でブランチ

いつもの朝食と昼食を兼ねた食事でも、ブランチを気取れば楽しくおいしくいただけます。

カフェやレストランで食べると安くはありませんが、おうちなら200円以下で満足できるでしょう。

業スの食品を上手に生かして、休日ブランチを楽しんでみてください。(執筆者:桧山 あい)

《桧山 あい》
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執筆者: 桧山 あい 桧山 あい

神戸に住む元美容師です。ライター業のスタートは2018年。2年の兼業生活の後、2020年8月に専業ライターとなりました。美容系はもちろん、子育て系や教育系、動物系の執筆が得意です。私にとって節約は生活の一部。「出費は削れども心は削らぬ」をモットーに、楽しい倹約生活を心がけています。 寄稿者にメッセージを送る

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