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【ラベルレス飲料】実施中のキャンペーンは7/11まで メリット、デメリット、注意点を紹介

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【ラベルレス飲料】実施中のキャンペーンは7/11まで メリット、デメリット、注意点を紹介

ラベルレス飲料といえば、2022年7月5日よりサントリー食品インターナショナルが「サントリー天然水 ラベルレス」を全国のコンビニで数量限定にて販売を開始しました。

「ラベルレス飲料って安いの?」と疑問に思っている人もいると思うので、この記事ではラベルレス飲料は通常のラベル付き飲料よりも安いのかを紹介したいと思います。

また、実施中のお得なキャンペーンやメリット・デメリット・注意点などもを紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

ラベルレス飲料

ラベルレス飲料は安いのか

「ラベルレス飲料」とは、飲料の入ったペットボトルに巻かれているプラスチックの帯が付いていない商品のことです。

飲料のラベルのように、最初は付いていたものがなくなるなら、「価格も安くなるのでは?」と考えてしまう人も多いのではないでしょうか。

けれど、ラベルレス商品は通常のラベル付き商品と価格が変わらないことがほとんどです。

それもそのはず、廃棄物量の削減による環境負荷の低減やラベルを剥がす手間を省略する目的で製造されている商品だからです。

ただ、「ラベルレス商品」というくくりで、10%オフキャンペーンやクーポンの配布などが実施されている場合は、通常商品よりも安く購入できる場合があります。

ラベルレス商品の注意点

実は、ラベルの付いている商品よりもラベルのない「ラベルレス商品」のほうが高い場合があるので注意してください。

また、同じメーカーの同じ種類の飲料で「安い!」と思ったラベルレス商品でも、よく見てみるとラベル付き商品よりサイズが少し小さいケースが多いです。

たとえば、楽天市場のショップで2022年7月11日まで10%OFFクーポンがもらえる綾鷹も、525mlではなく430mlとなっています。

キャンペーンなど利用で安く買う

ここでは、実施中のキャンペーンや今後も実施される可能性が高そうなもの、ラベルレス商品の割引を実施していたサイトについてもお伝えします。

ぜひ、チェックするときの参考にしてください。

現在実施中のキャンペーン

現在実施中のキャンペーン

≪画像元:楽天24 ドリンク館

「楽天24 ドリンク館」では現在実施中~2022年7月11日(月)1:59まで「最大10%OFFクーポン楽天ポイント最大38倍」になるキャンペーンを実施しています。

そのうちの20%ポイントバックとなっている商品のなかに、ラベルレス商品が多数あるので、興味のある人はチェックしてみてください。

商品にもよりますが、「爽健美茶 ラベルレス」500mlの48本セットであれば、10%クーポンと20%ポイントバック、そして送料無料で1本あたり約63円です。

爽健美茶は安くても70円台が多いので、1本あたり約63円は格安と言えます。

マイボトルと併用して賢く節約

水分をたくさん摂取する人や子どもの場合、いくらマイボトルが節約になるとはいえ、何本も持ち歩くと荷物にもなって大変。

そんなときは、水分量を予測して冷やしたり凍らせたりした安価なペットボトルを1本持っておくと、ゴミ箱に捨てたあとはかさばらず荷物にもならないのでおすすめです。


・ 自動販売機で買うと約150円

・ コンビニで買えば約100~150円

・ 公園や出かけた先にスーパーがあれば70~80円台前後


で購入できるので、比較時の目安にしてください。

今後も実施されそうなキャンペーン

はじめてラベルレス飲料として販売する商品が出たときには、10%ほど割引になるキャンペーンがおこなわれることも少なくありません。

ときどき、ヤフーやGoogleなどの検索サイトで、「ラベルレス キャンペーン」などと入れてみてください。

ラベルレス商品の割引を実施していたサイト

ここでは、ラベルレス商品の割引を実施していたサイトを紹介します。

こういったサイトでは、不定期にキャンペーンや割引をおこなっているケースがあるので、こまめにチェックしてみてください。

楽天市場

2022年7月11日(月)9:59までであれば、10%OFFクーポンがもらえ、綾鷹の430ml×24本の2箱セットで送料無料というキャンペーンも実施しています。

参照:楽天

LOHACO

LOHACOでは、2022年6月1日~6月30日まで、ラベルレス飲料の10%OFFになるクーポンを配布していました。

アマゾン

ラベルレス飲料が、クーポン利用で最大500円OFFになっていた期間があったようです。

地域によってはプチ節約に

指定のゴミ袋を購入しなければならない地域では、ペットボトルのラベル分が減るだけでも、ゴミ袋を購入する枚数が減らせるのでプチ節約になります。

10リットルのゴミ袋で1枚あたり5円程度の自治体も少なくないようなので、たくさんペットボトルを購入している人であれば、なかなかバカにできないプチ節約になりそうです。

こういった地域に住んでいる人が、キャンペーンなどで安くラベルレス飲料を購入すればWプチ節約になるので、ぜひ試してみてください。

ラベルレス飲料のメリット・デメリット

ラベルレス飲料のメリット・デメリットをまとめてみましたので、購入するときの参考になれば幸いです。

ラベルレス飲料のメリット

・ ラベルを剥がす手間がなくなる

・ ゴミの分別がラクになる

・ ゴミが減ってゴミ袋代の削減につながる

・ 「ラベルレス」というくくりのキャンペーンや割引の利用で安く購入できるケースもある

ラベルレス飲料のデメリット

・ メーカーや中身がわからないので、「誰かにあげるには不向き」

・ キャンペーンや割引を利用しない場合、通常のラベル付き商品と価格がほとんど変わらず、容量などを比較すると逆に高いこともある

注意しながら賢く節約

キャンペーンや割引を利用しない場合は、通常のラベル付き商品と価格が変わらないことも多いラベルレス飲料ですが、チェックしないのはもったいないかもしれません。

環境にやさしい取り組みを推奨する世の中になっているので、キャンペーンや割引などが増える可能性もあり、今後は注目しておくべき商品のひとつと言えるからです。(執筆者:山内 良子)


《山内 良子》
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山内 良子

執筆者: 山内 良子 山内 良子

2008年頃から接客業務改善などの業務に携わりつつ、資格を生かした親子クッキングイベントなどを開催。現在は主にライターとして活動し、レジャーや旅、暮らしや妊活、ママ向け記事やインタビュー、経営者向けの記事などなど幅広く執筆中。 寄稿者にメッセージを送る

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