9月20日は敬老の日です。

筆者はサプリメントを飲んでいますが、両親や祖父母は年齢を重ねるにつれ、薬の量は増える一方です。

薬を飲み忘れないように一包化してもらっても、祖父母レベルになると、さっき薬を飲んだかどうかも忘れてしまい、新しい薬を飲もうとしてしまいます。

家族に管理してもらうことになったとしても、朝・昼・夕と毎食薬を飲むまで見ていなければならないので、家族にも負担が掛かってしまいます。

処方してもらってすぐの薬は厚みがあってかさばることも多く、収納場所に苦労するご家庭もあるでしょう。

今回は、お薬やサプリメントの管理に役立つ100均グッズを紹介します。

100均の サプリメントケース

サプリメントケース

仕切りつき・仕切りなし・週間・月間・ケース・壁掛けなど、好みのスタイルに合わせて選ぶことができます。

分かりやすく薬を管理するだけでなく、サプリメント以外の細々とした小物収納にも使うことができます。

薬の管理だけでなく、趣味にも使えるケースがたくさんあるので、活用してみてください。

※価格は全て税込みです。

サプリメントケース売り場

ザックリ収納したい方に~仕切りなしタイプ

サプリメントケースはサプリメントを入れるだけではありません。

仕切りが無いケースは多用途に使うことができるので、小物入れとしても重宝します。

毎食飲むのではなく

 

「痛み出た時だけ飲む」

「外出時に飲む分だけ持ち運びたい」

 

という使い方であれば、お薬が1〜3錠程度が入る程度の小さなサプリメントケースがあります。

ピアスなどのアクセサリーを入れれば、持ち歩く際の絡まりを防ぐことができます。

大きめで仕切りのないケースなら、お薬をシートごと持ち運ぶこともできます。

シートで管理すると何錠飲んだかパッと見て分かりやすく、わざわざ切り離す手間を省けます。

薬の鋭利な切り口でケガが心配な方にもオススメです。

私は学生時代、絆創膏が入る程度の仕切りがないサプリメントケースに、絆創膏・ヘアピン・ヘアゴム・痛み止めの薬を数錠だけ入れて、どこに行くにも持ち運んでいました。

お守りのように肌身離さず持っていても邪魔にならないので、とても便利だと感じました。

100均にはキャラクター商品もたくさんあります。

無地だけでなく可愛らしい柄もそろっているので、好きな柄を探す楽しみもあります。

市販品だと小さいサイズでも250〜500円、手のひらサイズなら500〜800円程度します。

ネットだと小さいサイズを100円以下で購入できますが、それ以上に送料がかかります。

他に購入する物がある場合はネット購入でも良いのですが、送料が気になる場合は100均を利用するとお得です。

自分でカスタムしたい方に~仕切りあり・自由に動かせるタイプ

入れるものに合わせて、自由に仕切りを動かすことができる商品もあります。

サプリメントだけでなく、小物入れとしても使えるので「セクションケース」と呼ばれたりします。

仕切りは溝に合わせて調整できるので、溝がたくさん付いているほど、サイズ設定が細かくできます。

しかし、取り出す際に溝が指に当たると凸凹して、スムーズな出し入れができません。

自分にとって必要な仕切りの数を考えて、丁度いいサイズを選んでください。

仕切り付きのセクションケースは、お薬やサプリメントだけでなく、アクセサリー・ネイルグッズ・釣り具など、細かい物の収納に幅広く使うことができます。

何段もケースを積み重ねできる商品もあるので、収納したいものが大量にある場合も整理整頓に役立ちます。

市販品だと、仕切りを自由に動かすことができるケースは300〜1000円程度、仕切りがたくさんついているケースは1,000〜2,000円程度します。

100均では42マスのセクションケースもたったの110円です。

(商品によって仕切りが移動ができるもの、できないものがあります。購入前に各自でご確認ください)

仕切りの多いセクションケースのデメリットとしては、個別にフタを開けることができない商品が多い点です。

一気にフタが開いてしまうので、勢いよく空けると中身が飛び出す可能性があります。

心配な方は個別にフタが開け閉めできるケースを選びましょう

毎食の薬の管理に~朝昼夕×1週間タイプ、1か月タイプ

お薬は1日単位ではなく、朝、昼、夜と飲むタイミングを細かく指定されることが多いです。

飲み忘れ・飲み間違えを防ぐなら、1食分ずつ分かれているサプリメントケースを利用しましょう。

ダイソーでは、1マスのケースから1か月分が入るケースまで、大きさはさまざまです。

1か月分となると、ケースの大きさはかなり存在感があります。

薬の仕分け作業を小まめに行うのは億劫に感じる方であれば、管理が楽なのでオススメです。

朝・昼・夕と表記されていると、見た目が気になる方もいるでしょう。

最近は英語表記のサプリメントケースも登場していますので、見た目が気になる方でも使いやすいです。

色も白、黒、クリアなど、シンプルな色使いが多いです。

ご年配の方向けに、分かりやすさを最重要視した漢字表記のケースもあります。

市販品は1週間タイプが500〜1,500円程度、1か月タイプは1,000〜2,000円程度します。

100均は110円で購入することができるので、費用をかなり節約することができます。

その日飲む分が見るだけで分かる~壁掛けタイプ

壁掛けできるウォールポケットタイプもあります。

こちらは透明なポケットが31個ついており、カレンダーのように壁に貼っておくことができます。

ポケットの数は商品によって1〜31個までさまざまで、数字が表記されているものだけでなく、無地ポケットがついた商品もあります。

最近は缶バッジ用、トレーディングカード用などが登場し、サイズの選択肢が豊富です。

お薬の収納はもちろん、クリスマスのアドベントカレンダー、ピアス、お金、レシート、小物類のコレクションに使う方も多いです。

ポケットの数・色・柄は豊富な種類から選ぶことができます。

その日飲むべきお薬を見やすい場所にまとめておくことができるので、祖父母が日付を認識できていた頃は、わが家でも壁掛けタイプを使っていました。

月間カレンダーポケットだけでなく、週間カレンダーポケットもあります。

週間の方が1マスあたりのサイズが大きいので、見やすさ、薬の量などで選んでください。

残念ながら筆者は週間カレンダータイプを見たことがありません。

ネットショップでも扱っていないので、大型店舗のみの取り扱いかもしれません。

市販品は1,000〜3,000円程度するのに対し、ダイソーのウォールポケットは110〜165円で購入することができます。

市販品に比べてかなりお得なので、気になる方は100均商品で試してみるのがオススメです。

デメリットは、素材があまり丈夫ではない点です。

物によって素材は異なりますが、ポリプロピレンやポリエステル×塩化ビニル樹脂を糸で縫い付けたりしているので、縫製部分がほつれてきたり、プリントが剥げたりしてきます。

そもそもの価格が激安なので、汚れやほつれが目立ってきたら、買い替えを検討してもいいかもしれません。

お薬やサプリメントだけでなく、小物収納や趣味グッズなど、様々な用途に使用することができます。

自分や家族が快適に使うことができるように、使い方に合わせてケースを活用してみてください。(執筆者:山城 奈々)