昨年の後半から物価が急上昇。節約にも限界を感じる毎日です。

そこで私は、昨年末にメルカリデビュー。不用品を売って家計の足しにしてきました。

先月は一気に8点出品し、数日以内に5点売れて約1万5,000円(我が家の1週間の家計費と同額)の売上金を獲得。

今やメルカリは家計を潤す収入源の一つになっています。

この記事では、私がメルカリでの出品時に毎回必ず行っていることや、初心者から見たメルカリのメリット・デメリットについて紹介します。

節約限界ならメルカリデビュー

メルカリへの出品前に毎回確認していること

メルカリデビュー当時から、私は出品を行う前に毎回以下の確認を行っています。

1. 不用品販売で得た利益は課税対象となるか?

一つは「不用品販売で得た利益は課税対象となるか?」という点です。

多くの不用品は課税対象外の「生活用動産」となるため、それを売って得たお金について所得税の申告を行う必要はありません。

ただ、不用品によっては所得税の課税対象となるケースもあるため、念のため毎回以下のことを確認しています。

 

資産の譲渡による所得のうち、次の所得については課税されません。

(1) 生活用動産の譲渡による所得

家具、じゅう器、通勤用の自動車、衣服などの生活に通常必要な動産の譲渡による所得です。

ただし、貴金属や宝石、書画、骨とうなどで、1個または1組の価額が30万円を超えるものの譲渡による所得は除きます。引用:国税庁

2. メルカリで出品禁止の商品は何か?

「メルカリで出品禁止の商品」も出品前に確認します。

出品が禁止されているモノ

≪画像元:メルカリ

 

私がよく出品する衣類や書籍は以上に該当しませんが、メルカリによる変更のチェックもかねて毎回確認しています。

3. どんな商品が売れやすいか?

売れやすい商品の確認も重要です。

たとえば、今回私は出品前に以下のことを確認ました。

衣類

  • 現在人気のブランド
  • よく売れているデザイン
  • 売れやすい価格帯

書籍

  • よく売れている書籍(ベストセラーなど)
  • 著者や作品にコアなファンがいる書籍
  • 売れやすい価格帯

これまでの出品を通して、いずれの確認も必要なプロセスだと実感しています。

メルカリへの出品手続きで私が毎回行っていること

次に行うのがメルカリへの出品手続きです。

それにあたっては、以下のルーティンを毎回行っています。

1. 類似商品の価格を参考に出品物の販売価格を決める

類似商品(特に購入済商品)の価格を参考に出品物の販売価格を決めています。

2. 画像の撮影は丁寧に行う

商品画像の撮影は丁寧に行います。

まずは商品の状態をチェックし、衣類は毎回撮影前にアイロンなどで形を整えてから撮影に入ります。

衣類は前後の全体画像のほか、装飾やブランドロゴ、洗濯タグなどの細部も撮影。

書籍は裏表の全体画像を撮影。

納得いく画像が撮れるまで何ショットも撮影します。

そのあと、厳選した画像をメルカリにアップしています。

3. 商品紹介文は丁寧に書く

商品紹介文の記載も丁寧に行います。

衣類の商品紹介文は既存のテンプレートをアレンジする形で詳しく記します。

テンプレートの概要

  • 簡単な商品紹介(商品の特徴など)
  • サイズ(衣類の肩幅、身幅、着丈を測って記入)
  • 素材(綿100%など)
  • 状態(着用回数、汚れやほつれの有無など)
  • その他特記事項(購入時期や保存状態など必要に応じて記入)

一方、書籍は自分の言葉で以下の内容の紹介文を詳しく書きます。

  • 定価
  • 商品の状態(新品同様、傷や汚れの有無など)
  • 商品を出品した理由(同じものが家に2冊あるなど)

以上は商品が売れるために必要なことです。

メルカリでもこれらのことを実践するように推奨しています。

出品後の対応で私が心掛けていること

メルカリでは、出品後の対応に最も注意が必要です。

そこで私はケースに応じて以下のことを心掛けています。

購入者への対応

購入のお知らせの通知に気づいたらすぐ、購入者に数日中に発送する旨を記したメッセージを送り、翌日までに商品の発送を行います。

衣類は再度アイロンなどで商品の形を整えてから梱包します。

梱包の手順

ビニール袋→柄付き不織布→封筒

※書籍は最初にクッション材で梱包

封筒にはお礼の言葉を手書きしたカードを入れ、発送終了後すぐ購入者に発送した旨を伝えます。

購入後の対応は早いほど高く評価されるので、その点には特に留意しています。

「専用」依頼への対応

直近の取引では初めて「専用」(商品紹介画像に「〇さん専用」などの表示を行うこと)の依頼もありました。

その依頼にはこちらの方針として

  • 「専用」の期間に期限を設ける
  • その間に購入の可否を判断してほしい

の2つを伝えた上で依頼に応じました。

値下げ交渉への対応

値下げ交渉については、出品前に「値下げした場合の最低ライン」を設定しておき、そこまでは値下げ交渉に応じる形を取っています。

以上のプロセスを見ると「メルカリへの出品は手間がかかる」と感じる方もいるでしょう。

その手間をかけることで高い評価を受け、次に買ってくれる人が現れると考えれば、少々の手間は苦に感じないはずです。

メルカリ初心者が感じたメルカリ出品のメリット・デメリット

メルカリ初心者が出品を通して感じたメリット・デメリットについてお伝えします。

メリット

私が感じたメリットは以下の3つです。

  1. 匿名配送を選べる
  2. 不用品を処分できる上にお金を手にできる
  3. リサイクルショップより高く売れるものが多い

いずれも誰もが認めるメリットですが、私は(3) を意外に感じました。

メルカリでは出品物の価値を正当に評価した上で購入する人が多いようです。

デメリット

一方、最大のデメリットは取引相手が誰になるかわからないことです。

取引相手によっては深刻なトラブルに巻き込まれるリスクもあり、それが怖いと感じています。

売上金の口座振込手数料が1回200円かかる点もデメリットです。

ただ、売上金はメルペイで使えるメルカリポイントに変換できるので、それほど大きなデメリットとは言えないでしょう。

節約に限界を感じたらメルカリデビューで収入を増やそう

以上で述べたことに留意しながらメルカリで不用品を出品すると、高確率で不用品が売れて収入が増えます。

まだメルカリを始めていない方が節約に限界を感じている場合は、ぜひメルカリデビューで収入を増やすことをご検討ください。

それによって家計が改善する可能性が高くなります。(執筆者:大岩 楓)