メルカリで商品を出品する際には「商品写真」が必須です。

中には「商品が手元にあることがわかればいい」と思い、適当に撮影している方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、購入希望者は実物を手に取って買う、買わないの判断ができません。

そのため、商品写真を見て購入を決めることになります。

ということは、商品写真のクオリティで「売れる・売れない」が決まるということです。

もっと言えば、商品写真のクオリティが高いほど、「高く売れる可能性」が高まるということ。

そこで今回は古着買取の達人として雑誌に掲載された実績を持つ筆者が、メルカリの商品写真をキレイに撮影する方法をご紹介しましょう。

商品写真をキレイに撮影する方法

メルカリで使う商品写真をキレイに撮影する方法

ではさっそく、メルカリで使う商品写真をキレイに撮影する方法をご紹介します。

1. カメラはスマホでOK

本格的なカメラを購入すると数万円は必要になってしまいます。

これではメルカリの売上以上に費用がかかってしまいますから、カメラを購入する必要はありません

よほど古い機種でなければ、最近のスマホのカメラは高画質ですから、普段使っているスマホで十分キレイな商品写真が撮影できます。

2. ライトボックスを使用する

ライトボックスとは、照明がついたボックス型の撮影ブースのことです。

使うと写真のクオリティがグッとアップして売れやすくなるだけでなく、思ったよりも高値で売れる可能性も上がります。

ライトボックスのサイズは大きいものから小さいものまでありますが、メルカリ用として購入するのであれば小さめでOK。

Amazonなら20cmのライトボックスが980円ほどで購入できますから、メルカリの売上で回収することは十分に可能です。

20cmのボックスで撮影できるものは、アクセサリーやキャラクターグッズ、本、コスメなど小物が中心になります。

大物や洋服には使えませんが、一つ持っておくと便利です。

使い方は簡単。

ライトボックスの電源をONにし、ブース内の照明がついたら売りたい商品をブース内に入れ、スマホで撮影するだけです。

筆者は過去にライトボックスを使わず撮影した写真だと売れなかった商品が、ライトボックスで撮影した写真に差し替えただけで、値下げせずにすぐに売れたという経験があります。

ライトボックスを使うと自然光よりも明るい場所で撮影でき、キレイさもアップするのでぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

3. ズーム機能を利用する

商品を撮影するとき、物にカメラを近づけて撮影すると、変形したりピントがズレて写ってしまうことがあります。

変形した写真をそのまま使用すると、「実物と形が違う」とクレームがつき、返品される危険性がゼロではありません。

ピントがズレてぼやけた写真では、どんな商品かわかりにくいので売れにくくなってしまいます。

そこで活用してほしいのがカメラの「ズーム機能」です。

写真を撮影する際、物にカメラを近づけるのではなく、少し離れたところからカメラをかまえ、ズームをすると変形・ピントのズレを防げます。

写真のクオリティが上がれば売上はアップする

筆者はこれまで多くの商品をメルカリで販売してきましたが、写真のクオリティが高いものほど、早く、そして高く売れる傾向にあることがわかっています。

中には定価の倍以上の価格で売れたものもあるぐらいです。

メルカリのアプリ内にもカメラ機能があるため、そのままサッと撮影して出品しているという方は少なくないでしょう。

もし「少しでも売上をアップさせたい」「早く売りたい」と思っているなら、ライトボックスとカメラのズーム機能を使ってみてください。

きっと今までよりも売上が上がっていくはずです。(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)