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電力会社の節電チャレンジを紹介 貯まったポイントをdポイントへ交換で10%増量

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電力会社の節電チャレンジを紹介 貯まったポイントをdポイントへ交換で10%増量

夏の暑さもようやく落ち着きましたが、今度は冬の寒さが訪れます。

冬は夏以上に電力需給のひっ迫が予想されます。

今回は、電力会社のお得なキャンペーンを紹介しましょう。

節電チャレンジ

【dポイント】対象電力会社からのポイント交換で10%増量

対象電力会社からのポイント交換で10%増量

≪画像元:NTTドコモ

8月28日~2023年1月31日にエントリーしてください。

その上で、9月1日~2023年1月31日の期間中に、対象電力会社のポイント→dポイントに交換すると、dポイントが10%増量されます。

対象電力会社
≪画像元:NTTドコモ

対象電力会社は、以下の通りです。

  • 東北電力
  • 東北電力フロンティア
  • 東京電力EP
  • 東京ガス
  • 東邦ガス
  • 関西電力
  • 大阪ガス
  • 中国電力

交換レートや必要な最低ポイントは、以下の通りです。

交換レートや必要な最低ポイント
東北電力はポイントの交換単位が大きく、関西電力はポイントが目減りします。

キャンペーンの注意点

北海道や北陸、九州や沖縄の地域電力会社は含まれていません

東京ガスのみ、ポイント交換申込が9月25日~2023年1月26日と短くなっています。

10%分の増量ポイントは、ポイント交換時期によって12月末頃、2023年3月末頃に付与されます。

期限が付与日より2か月間と短いので、忘れないようにしてください。

東北電力、東京電力、中国電力は、ポイント交換申込から実際に交換されるまで、多少時間を要します。

東北電力は、10日間の審査期間ののち、会員自身で受取手続きが必要です。

対象電力会社のお得な節電チャレンジを紹介

交換後のdポイントが10%増量されるなら、これを機にたくさん交換したいものです。

そのためには、交換前のポイントを多く確保する必要があります。

ここからは、対象電力会社のお得な節電チャレンジを紹介しましょう。

【東北電力】(10/31まで)節電で3万ポイント当たるチャンス

節電で3万ポイント当たるチャンス
≪画像元:東北電力

東北電力では、「夏の省エネチャレンジキャンペーン」を6月1日~10月31日の期間中に実施中です。

Webエントリーの上で、月の電気使用量が前年比-5%以上を達成すると、抽選で以下のように、よりそうeポイントが当たります。

  • 1等:3万ポイント(100名)
  • 2等:3,000ポイント(1,000名)
  • 3等:500ポイント(1万8,900名)

期間中最大4口まで応募できます。

【東京電力】節電チャレンジで10節電ポイント/kWhもらえる

節電チャレンジで10節電ポイント/kWhもらえる
≪画像元:東京電力エナジーパートナー

東京電力では、「節電チャレンジ2022」を実施中です。

12月31日までに申し込んで節電チャレンジ2022に参加するだけで、くらしTEPCOポイント2,000ポイントがもれなくもらえます。

さらに、節電チャレンジの対象時間帯に1kWh節電すると最低5節電ポイントもらえ、初めて0.01kWh以上の節電に成功すると、初回ボーナスとして100節電ポイントがもらえます。

1節電ポイント=1くらしTEPCOの交換レートですが、上限は1,500くらしTEPCOポイントです。

【東邦ガス】節電チャレンジで10ポイント/kWhもらえる

節電チャレンジで10ポイント/kWhもらえる
≪画像元:東邦ガス

東邦ガスでも、節電チャレンジを実施中です。

「Club TOHOGASアプリ」をダウンロードした、対象電気料金の契約者が参加できます。

アプリの初回登録だけで、100ポイントがもらえます。

アプリ内ポイントが100ポイント貯まると、がすてきポイント100ポイントに自動交換です。

要請が来た節電対象日時に1kWh節電するごとに、10ポイントもらえます。

【関西電力】(9/30まで)節電チャレンジで5ポイント/kWhもらえる


≪画像元:関西電力

関西電力では、「夏の節電プロジェクト202」2を7月4日~9月30日の期間に実施中です。

関西エリア・首都圏エリアの関西電力の対象電気料金の契約者が参加できます。

要請が来た節電対象日時に、利用者ごとに算定する標準的な使用量と比較して1kWh節電するごとに、はぴeポイント5ポイントがもらえます。

ただし、9月15日が申込の期限なので注意してください。

冬は政府の「節電プログラム」にも注目

電力需給のひっ迫を受けて、政府は早ければこの夏にも「節電プログラム」を開始予定でした。

しかし、電力会社の準備が整わず、この夏の実施は見送られています。

冬も電力需給のひっ迫が見込まれるため、冬こそ節電プログラムを実施するでしょう。

夏の節電チャレンジは、その予行練習だと思ってください。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)

《角野 達仁》
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角野 達仁

執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁 角野 達仁

1976年生まれです。極力すべての支払いをクレジットカードでするようにしていますが、カード手数料をとられて損をするうっかり屋さんでもあります。その悔しさをばねに、日々クレジットカードのお得な使い方についてアンテナを張っています。アンテナを張って入手した無理なくできるお得なカード情報を、お得なカードライフを広めるために皆さんに分かりやすく伝えられたらいいと思っています。 寄稿者にメッセージを送る

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