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【無印良品】自分へのバレンタインチョコは賢く 200円以内で買える「チョコっとご褒美」3つ

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【無印良品】自分へのバレンタインチョコは賢く 200円以内で買える「チョコっとご褒美」3つ

最近のバレンタインの傾向は、義理チョコが減り、自分へのご褒美として購入する人が増えています。

しかし「自分へのご褒美」という言葉には節約とは真逆の力があり、財布の紐がゆるみがちになります。

今回は、チョコレートの新作が目白押しの無印良品から「自分へのご褒美」として適当な200円以内のチョコを3つ紹介します。

ご褒美チョコは無印で

「自分へのご褒美」は事前に予算を決める

バレンタインの時期は、通常なら絶対に買えない値段のチョコレートが商品棚に並びます。

義理チョコを選ぶときには、きっちりと値札を確認し費用対効果を考えられるのですが、自分へのご褒美チョコとなると一気に判断基準が変わります。

「他人にあげるわけではないから、ちょっと高くてもいい」や「いつも私は頑張っているからご褒美」という都合のいい言い訳が次から次へとひらめいてしまいます。

つまり「自分へのご褒美」は、日々の節約意識がゼロになる魔法の言葉でもあるのです。

自分へのご褒美は浪費しがちです。

後悔しないためにも自分へのご褒美は、事前に予算を決めておくことをおすすめします。

私の恋人!?「ホワイトチョコサンドクッキー」190円(税込み)

ホワイトチョコサンドクッキー 固く焼かれたクッキーに分厚いホワイトチョコレートがはさまっています

「ホワイトチョコサンドクッキー」は、見た目のインパクトが大きいお菓子です。

固く焼かれたクッキーに分厚いホワイトチョコレートがはさまっています。

ホワイトチョコレートにやわらかさはなく、板チョコレートの固さです。

クッキーを食べるつもりでかぶりついてしまうと、あまりの固さに驚くでしょう。

「ホワイトチョコサンドクッキー」を初めてみたとき北海道の有名なおみやげである石屋製菓の「白い恋人」を思い出しました。

「白い恋人」は、ラングドシャにホワイトチョコレートがはさまれています。

軽い歯ざわりでありながらも北海道らしい強いミルクの風味があるホワイトチョコレートとのコラボレーションがとてもおいしい人気のお菓子です。

「ホワイトチョコサンドクッキー」は、「白い恋人を好きなだけ食べてみたい」と思っている人におすすめの自分へのご褒美チョコです。

内容量は1個ですが「白い恋人」1箱分くらいの存在感があり、1個で十分すぎるほど満足することができます。

「白い恋人」は9枚入りで712円(税込み)です。

1枚190円の「ホワイトチョコサンドクッキー」は、後悔する心配なく自分へのご褒美にできるのではないでしょうか。

宝石のような贅沢感「クランベリーヨーグルトチョコ」190円(税込み)

クランベリーヨーグルトチョコ

ご褒美チョコ

「クランベリーヨーグルトチョコ」を自分へのご褒美チョコに選んだ理由は2つあります。

一つ目は、ツルツルとした光沢が宝石のようにきれいなことです。

食べるたびに「きれいだな」と思えるチョコレートは贅沢感があります。

二つ目は、ときどきいくつかのクランベリーがくっついている超大粒が混ざっていて宝探しのような楽しみがあるからです。

「クランベリーヨーグルトチョコ」は無選別のため、小粒もあれば大粒もあります。

仕事をしながらつまんでいると「おっ、これは大粒だ」と思うときがあり、ちょっとうれしいご褒美をもらった気持ちになれます。

カロリーもご褒美級「チョコチャンククッキー」190円(税込み)

チョコチャンククッキー

大きい!

大きなクッキーは、それだけでうれしい気持ちになります。

スターバックスコーヒーにも見た目がそっくりな「チョコレートチャンククッキー」210円(税込み)があります。

現在は個包装になって販売されていますが、以前は注文すると皿にのせて「温めますか」と聞かれたものです。

温めてモチっとした食感のクッキーは、まさに自分へのご褒美でした。

現在販売されている商品は、カントリーマアムで有名な不二家が製造しています。

温めて食べるならばスターバックスコーヒーの「チョコチャンククッキー」よりもカントリーマアムのほうがしっとりモチっと仕上がります。

無印用品の「チョコレートチャンククッキー」は、スターバックスコーヒーのクッキーよりも20円安くなっています

カロリーは、スターバックスコーヒーよりも14kcalだけ低い280kcalです。

和歌山県にある太陽食品が製造しています。

皿に出して温めると以前のスターバックスコーヒーを思い出します。

自宅で温かいコーヒと一緒に温めたクッキーを食べる時間は、まさに自分へのご褒美時間です。

1,000円でたくさんのご褒美チョコを

少し前までは、バレンタインは本命チョコか義理チョコの二択でした。

ただでさえ高いチョコレートを自分のために購入する余裕もありませんでした。

無印良品のお菓子は、個包装になって1個売りされているものが多いです。

「今日は頑張ったから自分へのご褒美で食べよう」と思ったときに買いやすいお菓子ではないでしょうか。

人気の不揃いバウムは150円から180円に値上げされましたが、それでもお手頃価格です。

「バレンタインにご褒美チョコが欲しいけれど1箱数千円のチョコは買えない」という人は、無印良品に行けば1,000円でたくさんのご褒美チョコを買うことができるのではないでしょうか。(執筆者:美大卒 式部 順子)

《式部 順子》
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執筆者:美大卒 式部 順子 式部 順子

武蔵野美術大学卒。クリエイティブな発想で芸術エッセイや子育てアイデア、経験に基づいた就職転職記事まで幅広く執筆中の個性派フリーライター。身近にあるものを活用した節約術と時代の流れを読みながらの大胆な節約術を組み合わせながら日々節約を楽しんでいる。節約のモットーは「使うべきお金は使う!無駄な節約はしない!」ストレスフリーな節約術をメインに紹介。 寄稿者にメッセージを送る

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