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必ず増える!「ポイント定期預金」Ponta3600ptが3717ptの実績体験談

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必ず増える!「ポイント定期預金」Ponta3600ptが3717ptの実績体験談

Pontaポイント放置で、900ポイントが941ポイントに、3,600ポイントが3,717ポイントに“確実に増える”ならうれしいはず。

「必ず増えて戻ってくる!」キャンペーンが1月23日より開始しました。

エントリー要のキャンペーンです。

キャンペーン参加でPontaポイント有効期限も延長されます。

Pontaポイントがあり、急ぎの用途がない人は利用してみましょう。

「ポイント定期預金」実績体験談

Pontaポイントがかならず増える!!ポイント定期預金

ポイント定期預金

≪画像元:Ponta

2023年1月23日から始まったのは、「Pontaポイントがかならず増える!!ポイント定期預金」。

Pontaポイントを放置するだけで、一定期間後に必ず増えるサービスです。

Pontaポイントがかならず増える!!ポイント定期預金

≪画像元:Ponta

1月の申込期間は2023年1月23日~1月31日18時。

ですが、「各お申込み数には上限があります」とあるため、期日を待たずして上限達成してしまうかもしれません。

1月分預入で

500ポイント → 525ポイントになる

300ポイント → 312ポイントになる

100ポイント → 104ポイントになる

それぞれ、1回ずつ申し込みができるため、最大900ポイントを預け入れでき、期日まで待つと、「確実に941ポイント」になります。

最大900ポイントを預け入れでき、期日まで待つと、「確実に941ポイント」になります

≪画像元:Ponta

預入は5月31日まで。戻し予定日は6月末。

申し込みは500ポイント1万人まで、300ポイント2万人まで、100ポイント7万人までの上限数もあります。

3,600ポイントが放置で3,717ポイントに

3,600ポイントが放置で3,717ポイントに

≪画像元:Ponta

今回のポイント定期預金では、1月分が4%~5%と一番利率がいいです。

900ポイントを預けると放置しておくだけで941ポイントになるわけです。

2月、3月、4月も、それぞれ500ポイントコース、300ポイントコース、100ポイントコースがあります。

1月~4月まで、すべてのコースを申し込むと、3,600ポイントが3,717ポイントになります。

メリットとデメリット

ポイント定期預金は、Pontaポイントで当面使わないポイントがある場合はやってもよい気がします。

メリット

・ 有効期限がのびる

・ 利率が確約されていて「必ず増える」(元本割れしない)

デメリット

・ 必要ポイントがない人はキャンペーン参加できない

・ 預かり後のキャンセルはできない

何より、有効期限がのびて、元本割れしない点はとても魅力的

ポイント投資でも、リスクがあり元本割れする内容もある中、こちらは元本+利率最大5%まで保証されています。

1か月あたりは1コース1回ごと合計900ポイントまで応募可能です。

1月だと500ポイントは5%、300ポイント4%、100ポイント4%でしたので、500ポイントの方が利率は高いです。

ポイントを預けることで有効期限がのびるため、比較的多いPontaポイントを保有しているなら、申し込んでおくとよいでしょう。

「ポイント定期預金」をやってみた【体験談】

筆者も、「ポイント定期預金」をやってみました。

「ポイント定期預金」をやってみた

≪画像元:Ponta

申し込みできる内容がオレンジ色になっています。

1月分は「500P」「300P」「100P」のうち、まずは希望するコース「300P」を選びました。

パソコン画面、真ん中をクリックします。

パソコン画面、真ん中をクリック

≪執筆者撮影≫

保有ポイント残高から300ポイントを預け入れる手続きに進みます。OKであれば「決定」をタップ。

残高から300ポイントを預け入れる手続きに進みます

≪執筆者撮影≫

「お預かり完了」メッセージが出ました。

300Pontaポイントが、待てば312Pontaポイントに。

すぐにPontaポイントの反映があり、保有ポイントからマイナスになっていました。

対象サイトのみで完結し、比較的簡単に手続きできました

対象サイトのみで完結し、比較的簡単に手続きできました

≪執筆者撮影≫

この後、500ポイント、100ポイントも預け入れました。

1月分、合計で900ポイントを預けたため、941ポイントが6月末に戻されます

預かり後のキャンセルはできないため、いわゆる“途中解約”できないのですが、放置すればポイントが増えて戻ってきます。

(筆者が考える)ポイントが多いと利率が高い点に注目

ポイントが多いと利率が高い点に注目

≪執筆者撮影≫

注目は、1月だと500ポイントコースです。

5%の利率で、300ポイントコース、100ポイントコースの4%より高いです。

同じ月に預けても、高額ポイントコースだと高利率になっています。

2月分は500ポイントコース、3月分は500ポイントコースと300ポイントコースの2つは高利率。

ポイントが多いコースだと利率が高い傾向にあります。

無理は禁物ではあるものの、2月、3月に預ける時、どれかに預けておこうと考えたら、高利率コースに預けてみるのはいかがでしょうか。

また、拘束時間によっても利率が下がっていきます

ポイントが戻るのはすべて6月なので、当然なのかもしれません。

2月は3~4%、3月は2~3%、4月は2%です。5%の内容があるのは今だけ。

早め申し込みをすることで還元ポイントも多くなります。

放置しておくだけでポイントが増える

一定期間預けるだけで、Pontaポイントが「必ず増えて戻ってくる」新サービス。

ポイント運用サービスとしても、元本割れせず、増えることが確約されているため預けやすいです。

有効期限も延びるため、使いみちが当面ないポイントを保有していた人にもメリットがあります。

1月に預けたら6月末には900ポイントが941ポイントに。

すべて申し込みすると3,600ポイントが3,717ポイントに。

銀行預金で元本保証・5%金利はまずありませんし、他のポイント運用と比較しても必ず増えるため安心感があります。

Pontaポイントがある人はチェックしてみてください。(執筆者:節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)

《谷口 久美子》
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執筆者:FP3級,節約生活スペシャリスト 谷口 久美子 谷口 久美子

大学事務職員、外資系ITコンサルティング秘書職を経験。結婚、出産し、現在は2児の母親をしながらフリーライターとして活動しています。大学時代から貯金は大好きで、コツコツ貯め、20代で1000万円貯金をした経験あり。日々の節約やポイ活はもちろん、外貨預金、株主優待などを取り入れ、無理せず楽しくお金とつきあう方法を研究中です。 優待株・高配当株・J-REIT・米国株も併せ、2022年時点で世帯保有250銘柄以上。 <<保有資格>>実用英語技能検定2級,秘書技能検定2級,日本漢字能力検定2級,司書資格,節約生活スペシャリスト,3級ファイナンシャル・プランニング技能士 <<メディア出演>>2022.9.13 楽天証券トウシル/2022.11.7 週刊現代/2022.12.16 TBS ひるおび/2022.12.16 からだにいいこと/2023.2.18 楽天証券トウシル 寄稿者にメッセージを送る

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