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【OKストア】値上げラッシュでも激安!節約主婦激押しの「ベストバイ7選」 お得な支払い方法

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【OKストア】値上げラッシュでも激安!節約主婦激押しの「ベストバイ7選」 お得な支払い方法

食料品の値上がりが続く今、激安スーパーに注目が集まっています。

今回紹介するのは、首都圏1都3県に店舗を展開する「OKストア」。

「競合店対抗値下」を掲げているOKストアでは、買って損するナショナルブランド商品がほぼありません。

ですが、それ以上にお得なのが、OKストアのオリジナル商品。

この記事では、食費節約に役立つ筆者おすすめの「ベストバイ商品」とお得な支払い方法と合わせて紹介します。

ベストバイ7選

コスパ・味よし!「ベストバイ商品」7選

OKストアの魅力は、安さと質の高さです。

オリジナルブランドの商品は、ムダなコストを削減し、コスパ・味文句なしの食料品が揃っています。

とくにおすすめしたいベストバイ商品は、次の7品です。

(1) 納豆(4パック):税込70円

納豆(4パック)

≪執筆者撮影≫

お気づきでしょうか。OKストアの納豆には、たれ・からしが付いていません。

その分価格は税込70円とかなりお手頃

価格は税込70円とかなりお手頃

通常は3パック入りの納豆が多いのですが、+1個多く4パック入っています。

お好みの調味料や具材と混ぜたり、オムレツやチャーハン等の具として使ったりするような場合は、たれ・からしなしで十分です。

筆者も子どもはからしを使わないので、たれをめんつゆで代用して食べています。

ちなみに、たれ付きの納豆も、4パック入りで税込82円と十分リーズナブルです。

(2) 若どりむね肉:税込64円/100g


≪執筆者撮影≫

OKストアは精肉も安いのですが、筆者のいちおしは「鶏肉」です。

トレーを使用せず、エコバックで簡易包装しコストを抑えることで、低価格を実現しています。

エコバックの方が冷蔵庫内の幅を取りませんし、捨てる時もラクなので、個人的にはメリットしか感じません。

(3) 白菜キムチ(450g):税込538円


≪執筆者撮影≫

OKストアの商品としてはちょっと高く感じますが、450g入りで税込538円なら、他スーパーで買うよりも割安です。

味が濃く旨味がたっぷり詰まっているので、一度食べたらやみつきになります。

(4) 味わい豊かなカレー(8皿分):税込160円


≪執筆者撮影≫

庶民の味方、カレールーの値上げが続く中、頼れるのはOKオリジナル商品です。

こちらのカレールーの価格は、1箱160円。有名メーカー商品の小売希望価格の半額以下で購入できます。

商品名通りコク深さがしっかりあり、ビーフの旨味も十分。

バーモントカレーでお馴染みのハウス食品との共同開発品でこの安さは、かなりお買い得です。

(5) 本格炒め炒飯(630g):税込289円


≪執筆者撮影≫

OKストアは、とにかく冷凍食品が安いです。

全体的に他店よりも1~2割ほど価格が低いので、基本的にはどれを買っても得します。

筆者はお弁当用のおかずやうどん等も購入しますが、コスパで言うのなら「炒飯」がおすすめです。

実はこちら、OKストアのオリジナル商品。

ニチレイの本格炒め炒飯よりもグラム数が多く、価格は税込289円とお手頃。

多い上にコスパも良い、隠れオリジナル商品です。

(6) プレミアムアイス:税込204円


≪執筆者撮影≫

節約していても、たまには少し贅沢なアイスクリームを食べたくなるものです。

そんな時は、OKストアのプレミアムアイスを試してみてください。

価格は税込204円。ハーゲンダッツに負けない濃厚な味わいが楽しめます。

現在のラインナップは、バニラ・ピスタチオ・抹茶・ラムレーズン・ビターチョコの4種類です。

季節・時期によって限定フレーバーも販売していますので、見かけたら手に取ってみてください。

(7) ポテトチップス:税込140円


≪執筆者撮影≫

ポテトチップスの価格も少しずつ上がり、量を減らすステルス値上げも行われています。

そんな中、お手頃でかつ大容量を維持しているのが、OKストアのオリジナルポテトチップスです。

ラインナップは、シーソルト・バター・やきのりしお・コンソメパンチ・3種のチーズ(数量限定)の3種類。

税込140円のリーズナブルな価格で、110~120gたっぷり入っています

一般的なポテトチップスの2倍に当たる量なので、1袋食べても物足りなさはありません。

ちなみに、製造元はカルビー。

大手メーカーの商品と変わらないクオリティの味が、低価格で楽しめますよ。

OKストアは店内併設のパン屋で焼き上げているベーカリー類や、お惣菜・お弁当も安くておいしいです。

OKストアでは毎日競合店の価格を調べて値下げを行っているため、オリジナル商品だけでなく、ナショナルブランドも最安値。

ジャンルを限定せずに、どれを選んでも「買って損した」と感じないお得感は、OKストアの魅力だと感じます。

OKクラブ会員はいつでも3%OFF

OKカード

≪画像元:オーケー

OKストアでは、有料会員サービス「オーケークラブ会員カード」を発行しています。

支払いは、入会時にかかる発行費200円のみ

年会費・入会費などの負担は一切ありません

オーケークラブに入会すると、食料品をずっと3割引で購入できます。

1万円分購入すれば元が取れることを考えれば、入会して損はありません。

ただし、会員特典の3%OFFは現金払い限定です。

クレジットカード・電子マネー・スマホ決済の場合、割引対象外となります。

また、次の商品も割引対象外です。

非食品全般/酒類/医薬品・医薬部外品(標準税率10%商品)

本みりん/料理酒/玩具菓子/医薬部外品/ドリンク等の標準税率に区分された商品

3%還元以上を見込めるならキャッシュレスが得

会員特典の3%OFFは魅力的ですが、キャッシュレス決済が普及した今、現金払いはマイナスポイントに感じる人もいるでしょう。

OKストアは現金とキャッシュレス、どちらが得するのか

結論から言うと、「3%以上の還元を見込める場合は、キャッシュレス決済が得」です。

キャッシュレス決済では、利用額に応じてポイントが付与されます。

PayPayの場合、基本付与率は「0.5%」ですが、PayPayジャンボ等のキャンペーンを開催していることもあるため、一概に現金が得とも言い切れません。

OKストアで買い物をする際は、その時一番お得な決済方法を選ぶことも食費節約につながります。

苦しい値上げラッシュは、OKストアを味方につけて乗り切りましょう。(執筆者: 三木 千奈)

《三木 千奈》
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三木 千奈

執筆者: 三木 千奈 三木 千奈

子ども3人のママライターです。 業務スーパー歴は20年。貯金、節約、キャッシュレス、ふるさと納税などのマネー系を中心に執筆しています。 お得なものをムダを省き、「楽しくラクに暮らすこと」がモットー。 知っているとお得な情報や節約に役立つ豆知識をお届けします。 〈保有資格〉クリンネスト1級、節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級 〈TV出演〉2022.5.1 Mr.サンデー/2022.11.10 テレビ静岡「ただいま!テレビ」/2024.4.8 日テレ「DayDay.」 〈雑誌出演〉2022.8.30 女性自身/2022.9.27 週刊フラッシュ/2022.10.25 女性自身/2022.11.1 女性自身/2022.12.1 女性セブン/2023.9.28女性セブン/2023.12.26 週刊フラッシュ 〈Web出演〉2023.4.18メルカリマガジン 寄稿者にメッセージを送る

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