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無印良品のお試しサイズのフェイスケア用品ベスト3  40代筆者の体験レポ付き、マスク生活が終わる前に要対策

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無印良品のお試しサイズのフェイスケア用品ベスト3  40代筆者の体験レポ付き、マスク生活が終わる前に要対策

夏が近づき、マスクをはずしている人が徐々に増えてきました。

しかし、筆者のように長いマスク生活によって顔のシワやくすみが気になり、なかなかマスクをはずせない人も多いのではないでしょうか。

今回は、手ごろな価格で使いやすい無印用品のフェイスケア用品の中から、実際に筆者が使い「これはコスパが良い」と感じた商品をベスト3にしました。

脱マスク対策のスキンケア

ベスト3:日焼け止めジェル(携帯用)590円(税込)

日焼け止めジェル(携帯用) 日焼け止め

マスクをはずすとき「マスク焼け」が気になります。

筆者は、気に入ったメーカーの同じマスクをずっと使っていたため、顔にはくっきりと「マスク焼け」ができてしまいました。

マスクをはずすには、これ以上の顔の日焼けを阻止してマスクの輪郭線をぼかさなければなりません。

そこで必須なフェイスケア用品が日焼け止めです。

無印良品には、日焼け止めミルクとジェル、ミストやシートがあります。

ボトルタイプの大容量や携帯用があり、頻度や予算に応じて選べます。

筆者は携帯用のジェルを使っています。

ジェルといっても透明なゼリーではなく、白色のさらっとした液体です。

1番のおすすめポイントは「日焼け止め臭」がしないところです。

顔に日焼け止めを塗るとにおいがきになりますが、無印良品の日焼け止めジェルは無香料のため、顔に塗っても日焼け止め特有のにおいがありません。

また、白くならないため、マスクとの境目だけに塗ることもできます。

買い物や銀行などちょっとした外出のときには、マスクから露出する部分にだけサッと塗っています。

デメリットは、店舗では品切れが多いことです。

日焼け止めミルクはたくさん並んでいても、ジェルだけは品切れである店舗が多く、欲しいときにみつからないことがあります。

無印良品の店舗は、同じ商品をいくつかの商品棚に分けて置いていることがあるため、ひとつの棚でみつからないときには、店内を歩いて別の棚に在庫がないか探してみることをおすすめします。

ベスト2:マイルドスクラブ洗顔フォーム(携帯用)250円(税込)

マイルドスクラブ洗顔フォーム 手に出してみたとこと

筆者は、マスク生活と人と会わない生活が長く続いたため、顔の筋肉がゆるくなっています。

笑ったり話したりする機会が減り、ほうれい線も以前より濃くなりました

そこで洗顔をするときに、顔のマッサージをすることにしました。

筆者は以前からスクラブ入りの洗顔料を好んで使っていましたが、スクラブ入り洗顔料は商品によって刺激の強さに幅があります。

ジャリジャリとスクラブ感満載の洗顔料で洗った後は、顔がヒリヒリしてつっぱります。

かといってやさしいスクラブ洗顔料を使えば、「スクラブは入っていないのか? 」という状態です。

無印良品のマイルドスクラブ洗顔フォームは、スクラブの粒子がきめ細かいです。

肌にあてた直後はスクラブ感があるのですが、まもなく消えます。

その後は小さな泡がたちはじめ、やさしく顔を洗うことができます。

洗いあがりはしっとり感よりもさっぱり感の方が強いのですが、つっぱることはありませんでした。

マスクをしていると顔がいつも蒸れてしまい、毛穴の汚れが気になりました。

きめ細かいスクラブ入りの洗顔料で毛穴をきれいに洗い、適度なジャリジャリ感を楽しみながらマッサージをしてみてはいかがでしょうか。

ベスト1:エイジングケア化粧水高保湿タイプ(携帯用)450円(税込)

エイジングケア化粧水高保湿タイプ 手に出してみたところ

マスクをしていると、目の下とマスクとの間にシワができます。

とくにきつめのマスクをした日は、目の下の薄い皮膚が押さえつけられて、深い横シワが目立ちます。

また、マスクをしている間は、口の周りが常に高湿度になり、マスクをはずした途端に急激に乾燥します。

口角がカサカサになり、ひどいときには白く粉をふいたようになっていました。

筆者は、大手メーカーの125mlで5,000円ほどの化粧水を使っていました。

乳液は、塗った後の「顔が膜に覆われている感じ」が苦手であまり使っていませんでした。

しかしコロナ禍になってからは化粧をする機会も減り、

「125mlで5,000円は高い」

と感じるようになったのです。

そこで使い始めた化粧水が、無印良品のエイジングケア化粧水高保湿タイプです。

無印良品には、たくさんの種類の化粧水がありますが「水のようにさらっとしたタイプ」は物足りなさを感じていました。

エイジングケア化粧水高保湿タイプは、さらっとした液体ですが、肌にのせるとジェルのようなとろみを感じる化粧水です。

肌にのせると、自然なバラの香りがほのかに香ります。

バラの香りは合成香料ではないため、短時間でふわりと消えていきます。

筆者はお風呂上りに目の周りや口の周りに使っています。

よく朝、顔を洗っても肌がつっぱらず、高保湿を実感しています。

また、マスクをする前には目の下に塗り、横シワを防ぐようにしています。

筆者は125ml 5,000円の化粧水を使っていましたが、無印良品のエイジングケア化粧水高保湿タイプは200ml 1,490円です。

携帯用は50ml 450円です。

値段はかなり安くなりましたが、使い心地の差はあまり感じていません

高保湿タイプは、顔が膜に覆われている感じがなくしっとり感があります。

本当ならば乳液もセットで使うべきだと思うのですが、今は化粧水だけでも十分に満足しています。

筆者は、使い心地の良さを保ちながら、無印良品に変えるだけで、化粧水にかけるお金を今までの約20%にまで抑えることができました。

マスク生活が長引き、マスクをはずして顔をさらすことに抵抗を感じるようになってしまいました。

暑い夏がやってくる前に、コスパの良いフェイスケア用品で肌の調子を整えてみてはいかがでしょうか。(執筆者:美大卒 式部 順子)

《式部 順子》
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執筆者:美大卒 式部 順子 式部 順子

武蔵野美術大学卒。クリエイティブな発想で芸術エッセイや子育てアイデア、経験に基づいた就職転職記事まで幅広く執筆中の個性派フリーライター。身近にあるものを活用した節約術と時代の流れを読みながらの大胆な節約術を組み合わせながら日々節約を楽しんでいる。節約のモットーは「使うべきお金は使う!無駄な節約はしない!」ストレスフリーな節約術をメインに紹介。 寄稿者にメッセージを送る

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