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ダイソーで買うと「割高」な日用品5つ 使用頻度や生活スタイルを見極めて出費を削減

節約・ポイ活 100均
ダイソーで買うと「割高」な日用品5つ 使用頻度や生活スタイルを見極めて出費を削減

100均で商品を購入するのは、お得であることやコスパがいいことが挙げられます。

特にダイソーは、品ぞろえが良くお値段以上の商品が非常に多いです。

しかし、100円だからと買ってしまうと損してしまう商品も中にはあります。

今回は、ダイソーで買うと割高になる日用品を5つ紹介します。

ダイソーで買うと割高

ダヴ モイスチャーケアシャンプー詰め替え用 250g 220円

ダヴ モイスチャーケアシャンプー詰め替え用

≪画像元:ダイソーネットストア

筆者は、ダヴの詰め替え用シャンプーが220円で販売していたので、以前購入しました。

でもよく見ると内容量が250gで、通常販売されているのは350gになります。

アマゾンで購入したら350g入りで252円だったので、かなり損をしてしまいました。

容量換算すればわかるのですが、100均マジックで安く見えてしまったようです。

毎日家族が使う物だけに使用量も多いため、すぐに買い足さねばなりませんでした。

参考サイト:Amazon (2023.5月の価格)

ダイソー キッチンブリーチ 600mL 110円

ダイソーキッチンブリーチ

≪画像元:ダイソーネットストア

キッチンブリーチは、どこの家庭でも1本は常備している商品だと思います。

ふきんやまな板の漂白や除菌に、昔から愛用されている1品です。

600mL入りで110円は、安いと思うのですが、イオンやマツキヨのオリジナルブランドだとさらに安く販売されています。

容量が同じ600mL入りで、イオンだと96円、マツキヨだと98円です。

調べた中で安いのは、イオントップバリュの漂白 除菌 除臭キッチン用 漂白剤でした。

参考サイト:イオントップバリュ

エリエール+Water ソフトパックタイプ1個 110円

エリエール+Water ソフトパックタイプ1個

≪画像元:ダイソーネットストア

ダイソーのエリエールは120組240枚入りと、通常タイプより枚数が少ないです。

出先で1つだけ欲しいというときには便利ですが、自宅使いにはおすすめしません。

ドラッグストアだと5個セット380円ほどで販売されていることが多いです。

しかも枚数が180組360枚入りと枚数が多く、1個あたり80円程度で買えることになります。

参考サイト:マツモトキヨシオンラインストア

コットンパフ カットタイプ大判 50枚 110円

カットタイプ大判

≪画像元:ダイソーネットストア

メイク落としやスキンケア時に便利なコットンパフは、ダイソーでは大判タイプ50枚が110円で購入できます。

同じ大判タイプがお得に買えるのはマツキヨで、130枚入り210円で販売されています。

価格は倍ですが、ダイソーのコットンパフを2つ買うよりも30枚多く入っているためお得です。

イオンのトップバリュなら、180枚入り107円で販売されており非常にコスパが良いです。

毎日使う人なら朝晩のお手入れで1日2~3枚使用するため、ダイソーの50枚入りだと1か月持たない計算になります。

使用頻度が多い方は、枚数が多いタイプのほうがお得でしょう。

参考サイト:マツモトキヨシオンラインストアイオントップバリュ

マッキー 油性マーカー 極細 黒1本入 110円

マッキー 油性マーカー 極細 黒1本入

≪画像元:ダイソーネットストア

どの家庭でも1本はある、油性マーカーのマッキー。文具店で購入するより安いと思い、ダイソーで購入していましたが、もっと安く売っているのを見つけてしまいました。

ドラッグストアのココカラクラブでは、同じメーカーの商品が85円で販売されています。

今までかなりの本数を購入していたので、ドラッグストアをチェックするべきだったと後悔しています。

参考サイト:ココカラクラブ

100均では他より安い物のみ購入し上手く活用する

一人暮らしなどで「あまり量が必要でない」「使い切れないかも」という人は、割高でもダイソーで買うほうが無駄なく使い切れる場合があるので一概には言えません。

しかし、日常生活でよく使用するものは、他より安い場合のみ購入するほうが節約につながります

例えばコットンパフなどは、たまにしか使わないけど必要な人は、ダイソーの50枚入りでもいいと思います。

使用頻度や生活スタイルによって、1品110円でもきちんと考えて購入することが大切です。

ダイソーは品ぞろえがよく、ほとんどの日常品がそろう便利なショップなため、うまく活用し無駄な出費を減らしていきましょう。(執筆者:化粧品検定1級、コスメコンシェルジュ 湯浅 みちこ)

《湯浅 道子》
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湯浅 道子

執筆者:化粧品検定1級、コスメコンシェルジュ 湯浅 みちこ 湯浅 道子

大手エステサロンに8年勤務。現在は、化粧品検定1級とコスメコンシェルジュ、薬機法管理者、コスメ薬機法法管理者を取得し、薬事法ライターとしても活躍中。@コスメビューティスペシャリスト認定。節約しながらもキレイを作る!をみなさんと共有したいと思います。 寄稿者にメッセージを送る

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