おはようございます。
前回「お金が好きか嫌いか?」というお話をしました。
で、ほとんどの方が「好き」と答えるはずだと言いました。
でもそれって人前でハッキリ言いづらいよね~・・
というのが日本人なんですね。
ではなぜ言いづらいか?
日本人にはどうもお金に対する「メンタルブロック」があるようで、
それが顕著に現れているアンケート結果があるのでご覧下さい。
日本の中高生のお金に対するイメージ
美しい 17% 汚い 83%
いかがですか?
生きていく上で必ず必要なお金に対する若い世代が持つイメージが、
「汚いもの」というのはちょっと困ったものですよね。
ではなぜこのようなお金に対するメンタルブロックが働いたかというと・・
遡ること400年前、江戸幕府がその後300年もの間、
一般庶民に対して「お金は卑しいもの」という意識を植えつけたから。
このように言われています。
つまり、日本人のDNAにはそのような潜在意識が、
埋め込まれているということなんですね。
ですから、学校教育の中にはあっていいはずの、
「お金」に関するカリキュラムがほとんどありません。
結果、日本人はお金の話は人前ではタブーなんですね。
しかし、これからはそんなことは言ってられません。
だって、お金や経済のことを知らなければ、
これからの時代を生き抜くことが難しくなっていきます。
ぜひ僕と一緒に今からでも学んでいきましょうね