こんにちは、家計見直しアドバイザーのハイノです。
すっかり夏になりました。
実は、年長の長女が夏風邪をひき、お泊り保育に
行かれなくなってしまいました・・・。
夏風邪には、みなさん気を付けましょう!
長期売買と短期売買のメリット徹底比較! の続編です。
長期的な投資で注意する点を考えてみましょう!
①短期よりも長期での投資の方が、株式保有中に
投資先の会社が倒産や合併の可能性がある。
②投資信託でも、売買額が少なかったり、運用成績が
悪かったりすると運用休止になることがあるので
要注意です。
③あと、あまり前に買うと、人によっては
「いくらで買ったっけ?」とか、ネット証券などの場合
暗証番号を忘れてしまうことがある。。
個別の銘柄の株式なら、長期に持っているほど、倒産など
で株が紙切れになる可能性も高くなります。
(会社の安定性や成長性にもよりますが・・・)
日経平均に連動するETFや外貨建てMMFなら、長期に
もっていても、紙切れになる可能性はほぼありません。
日経平均やUSD、ユーロのレートなら、テレビをつけて
いるだけで、情報が手に入りやすいので、売買のタイミング
をつかみやすいです。
それに、個別銘柄を買うのなら、やはり、一部上場の会社
(それも最近は絶対ではありませんが・・・)が、倒産などの
憂き目には遭いづらいのではないでしょうか?
買うときに、お勧めなのは、ヤフーファイナンスで銘柄を
検索した後、チャートをみることです。
期間で「10年間」の価格の推移を見ておくのです。
10年間みると、時期として買い時なのか、どうか
わかりやすいと思います。
売るときに「いくらだったっけ?」になっても、
買った時期を覚えていれば、だいたいいくらくらい
だったかはわかります。
暗証番号忘れについては、とにかく自分にだけ
わかりやすい場所にメモしておくのが一番
でしょうね。
具体的には、携帯とか、アドレス帳あたりでしょうか。
投資は積極的に進める派ではないのですが、もし
投資する場合は、自分にとって少額を、長期で・・・、
安定性のある投資先で・・・というのが、失敗の少ない
投資方法なのではないかと個人的には思っています。