こんにちは、家計見直しアドバイザーのハイノです。
昨日、夏風邪でお泊り保育に行かれなかった長女、
今日も微熱です。次女に移りそう・・・。
ほんと、夏風邪には気を付けましょう!
昨日は、長期間の投資の際の注意点 について
書きました。
今日は逆に短期間で投資する際に気を付けた方が
いいと思われることを書きます。
短期間、とは、保有が1年以内と定義しましょう。
まず、短期売買の長所から。
①個別の銘柄の株でも、短期間だけしか、保有しないので
倒産や合併などの憂き目にはあいづらい。
↓
よって、長期ほど安定性を重視して、投資先を選ばなくても
大丈夫。
言い換えれば、投資先は、長期よりも幅広く選べます。
では、短所は?
①マメに値動きを確認、マメに利益確定をした方が、
確実に利益が出やすい。
↓
マメに確認できないと、利益確定のタイミングを逸しやすい。
だから、短期の投資は、マメに値動きを確認できる時に
した方がいいのではないか?というのが、私の個人的
意見です。
新聞などで、投資信託などの騰落率が出ていますが
1か月以内の騰落率が主です。
1か月以内で30%値上がりしたからと言って、その後も
30%値上がりするとは限りません。
短期的な投資のときでも、投資先を決める前に
ヤフーファイナンスのチャートで2年、できれば5年
くらいの値動きを見ておくことをお勧めします。