こんにちは、家計見直しアドバイザーのハイノです。
今日は、ちょっと雨が降っています。
久しぶりに雨が降ると、少し涼しくなっていいですね。
「生命保険、大リストラ!」某週刊誌の記事です。
生命保険は、家計における固定費です。
無駄な保険料をかけていないか、確認しておいた
方がいいです。
原則としては、やはり 死亡保障は、最小限に!
多額の死亡保障が必要な時ってどんなときでしょう?
①子供の学費がかかるとき
②子供が小さいとか、介護などで配偶者がなかなか働けないとき。
③賃貸住宅に住んでいるとき。
④全般に自営業者でたくさん家族を扶養している方。
こんなところでしょうか。
必要保障額は、人によりそれぞれなのです。
貯金額や、住宅事情、扶養家族、職業、他の保険との兼ね合い、
心配性の度合によっても違ってくるのですから・・・。
たいていの人は高額な死亡保障が必要な期間は限られて
いることが多いのです。
若い時は、安い保険料でも、更新型の保険で、いつのまにか
保険料が高くなっていることも考えられます。
保険証券を見直ししてみましょう!
必要な時期だけ、掛け捨ての保険にしてしまう手も
ありますよ~。