おはようございます
曇りときどき雨のはっきりしない熊本です。
庭に咲いている朝顔が心を和ませてくれます。
昨日、HPを見て問い合わせしてくれた方とお話ししていた。
そのなかで印象的なことがありました。
若いインテリジェンス層は自分で答えを探すということです。
お子様が生まれたので生命保険に入ろうと思い
ネットからパンフレットを取り寄せたのですが
自分にとってどの保険がいいのか全然わからない。
そこにお約束のテレアポ。
セールスの話をきいてみる。やはりピンとこない。
そんなことありませんか?
そういうあなたは金融偏差値が高い人かもしれません。
なぜ株価が急落している保険会社が信用できるのか
自己資本率とはなんですか
外資系は利率がいいがアメリカ国債はどんな状況か
これがお客様の質問の1部です。
金融偏差値の高い方はセールストークが欲しいのではない
自分が欲しい情報に答えて欲しいだけ。自分で答えを出す能力が
高いので真実をありのまま聞ければ充分なのです。
上記の質問に答えるだけの能力がないと信用されないです。
信用できない人にお金は払わない。
質問に正確に答えてくれる人が今、もとめられているわけです。
やはり日々勉強ですね。