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セールストークよ、さようなら

コラム コラム

おはようございます
曇りときどき雨のはっきりしない熊本です。
庭に咲いている朝顔が心を和ませてくれます。

昨日、HPを見て問い合わせしてくれた方とお話ししていた。
そのなかで印象的なことがありました。
若いインテリジェンス層は自分で答えを探すということです。

お子様が生まれたので生命保険に入ろうと思い
ネットからパンフレットを取り寄せたのですが
自分にとってどの保険がいいのか全然わからない。

そこにお約束のテレアポ。
セールスの話をきいてみる。やはりピンとこない。
そんなことありませんか?

そういうあなたは金融偏差値が高い人かもしれません。

なぜ株価が急落している保険会社が信用できるのか
自己資本率とはなんですか
外資系は利率がいいがアメリカ国債はどんな状況か

これがお客様の質問の1部です。

金融偏差値の高い方はセールストークが欲しいのではない
自分が欲しい情報に答えて欲しいだけ。自分で答えを出す能力が
高いので真実をありのまま聞ければ充分なのです。

上記の質問に答えるだけの能力がないと信用されないです。
信用できない人にお金は払わない。
質問に正確に答えてくれる人が今、もとめられているわけです。

やはり日々勉強ですね。

《永野 修》
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永野 修

永野 修

株式会社FPフェアトレード・ジャパン 代表取締役 熊本で自分年金作りFP(ファイナンシャルプランナー)をしています。 法政大学を卒業後クレジット会社に入社、父をがん(白血病)で亡くし保険への疑問が大きくなりました我が家は生命保険はなし、医療保険1日3000円タイプしか加入していませんでした。これを機に本当のことだけ言えばいいのでは??と考えてFP(ファイナンシャルプランナー)を目指すことになります。外資系損害保険会社を経て市役所の奨学金部署に携わり、開業して現在に至ります。 寄稿者にメッセージを送る

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