節約しようと思ったとき、手を付けやすいところと言えば食費です。食費を節約するには同じ食材でも価格の安いところで買う、という工夫が必要です。そこで、今回は電子チラシを使った食費節約法を紹介したいと思います!
目次
おすすめ電子チラシ
◎Shufoo!(シュフー)
◎シュフモ
◎クックパッド
電子チラシサイト・アプリはいろんな種類があるのですが、大手と言えば「shufoo!」と「シュフモ」。いずれも閲覧できるスーパーの種類が豊富で、使いやすいのが魅力です。そして、レシピ検索サイトのクックパッドも特売情報が見られるようになっていて、閲覧できるスーパーの数も多いです。
電子チラシサイトは取扱いチラシの種類で選ぶ
電子チラシサイトで扱っているチラシは、サイトによって種類が異なります。大手スーパーであればたいてい登録されているのですが、「〇〇スーパーはshufoo!に載ってないけどシュフモなら載ってる」、「△△スーパーはシュフモに載ってないけどshufoo!に載ってる」ということがよくあります。
わたしが住んでいるエリアでも、サイトによって偏りがあり、わたしの場合はクックパッドが一番充実していると感じます。
普段利用するスーパーが漏れなく網羅されているかどうかは分かりませんが、いくつものサイトを掛け持ちしていちいち調べるのも手間がかかりますから、各サイトを比較して取り扱っているスーパーのチラシの数が多いサイトを探してみてくださいね。
電子チラシでいつでも・どこでもチラシが見られます
電子チラシの魅力は、新聞の広告と違っていつでも・どこでも見られる、ということです。家にいれば新聞広告で見てもいいのですが、出先で運よく広告を持っている、なんてことはまずありませんよね。
スーパーに来てから「そういえば、〇〇を買おうと思ってたんだった!」と買うものを思い出したときにも、アプリを使えばすぐに検索できますよ。
わたしも、少し前までは「もしかしたらあっちのスーパーの方が安いかもしれないけど、まあいいや」と思って高い買い物をしていたものですが、今ではその場でさっと調べて、「これだけ値段が違うならスーパーはしごしよう!」と思えるようになりました。
電子チラシを活用すると、忙しい人や面倒くさがりの人でも、さっとチラシ情報を入手できるので、効率よく買い物ができて食費も節約できるので、ぜひ活用してみてくださいね。(執筆者:吉見 夏実)