もう師走は目の前。そろそろ年賀状作りに着手しないと…な~んて不安になる頃です。
でも、年賀状を印刷するとなれば、大量のインクを消費することになります。そこで印刷に先立ってインクを買っておこう… という決断に「ちょっと待った!!」です。実は、正規品のインクを安く手に入れる方法があるんです。
その方法が…「プリンターを買ってしまう」ことなんです。
コストパフォーマンスの高いプリンターにcannonのPIXUS iP2700という商品があります。エントリーモデルですが、印刷スピードや印刷品質は家庭用として特に問題のないレベルです。
この商品の正規品インクをAmazonで購入するとブラック⇒¥2,187、三色カラー⇒¥2,366と合計で¥4,553になります。ところが、このプリンターの本体は¥3,880なんです。もちろん、本体には正規品のインクが付属されています。
つまり、インクを買うより本体を買い替えた方が安いんです!!
もちろん、詰め替えインクのように安い商品を使っている方もいることでしょう。ただし、詰め替えインクを使い続けていても、いつかインクケースに限界がやってきます。そんな時こそ、正規品のインクを買い替えるのではなく、思い切ってプリンター本体を買い替えてしまう!! という方法はいかがでしょうか?
大量の印刷が必要となるこれからの季節、印刷費用も賢く抑えていきたいものです。(執筆者:小山 信康)