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キャンペーン中ならば審査のハードルが下がることが多い
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と考えて、申し込まないうちに諦めていませんか?
普段は審査が厳しいゴールドカードも、キャンペーン中ならば審査のハードルが下がることが多いです。
今回は、現在新規入会キャンペーン中の「JCBゴールド」を紹介します。
新規入会キャンペーンの概要
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2017年9月30日まで、インターネット限定で最大1万1,000円分がプレゼントされるキャンペーンを実施中です。
1万1,000円分の内訳
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(5) と(6) は運任せですが、(1) ~(4) は条件を満たせば必ずもらえます。
ただし、(4) と(5) は事前参加登録が必要で、(4) は合計5万円以上利用しないと1,500円分のキャッシュバックが受けられません。
JCBゴールドのメリット
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ここからは、JCB一般カードと比較した際の、JCBゴールドのメリットを紹介しましょう。
充実の保険
一般カードと比べて、保険の補償内容が格段にグレードアップしています。
自動付帯の国内外旅行傷害保険
一般カードは利用付帯だった海外旅行傷害保険が、JCBゴールドでは自動付帯となり、補償内容も最高1億円となっています。
利用頻度の高い「傷害・疾病治療」が最高300万円あるのも大きいですね。
しかも、本人会員や家族カード会員だけでなく、カード会員でない家族も補償されます(最高2,000万円)。
家族特約こそないものの、国内旅行傷害保険も最高5,000万円が自動付帯と、かなりの充実ぶりです。
国内外の航空機遅延保険
JCBゴールドには、2万円、もしくは4万円の航空機遅延保険も自動付帯しています。
しかも、国内外の航空便が対象なのは、なかなかありません。
場所・支払方法を問わず対象のショッピング保険
JCBゴールドには、最高500万円(免責3,000円)のショッピング保険も付帯しています。
一般カードでは、利用場所と支払方法によっては保険が適用されないことがありますが、JCBゴールドならば、国内外問わず、支払方法も関係なく適用されます。
さらなるステータスカードへの足掛かりに
JCBゴールドもなかなかのステータスですが、より高みを目指す際の足掛かりとして、JCBゴールドは最適です。
JCBゴールドの上「JCBゴールド ザ・プレミア」
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招待制のカードですが、この手のカードでは珍しく、招待の基準が明記されています。
1. JCBゴールドのショッピング金額が2年連続で100万円以上(集計期間:12月16日~翌年12月15日)
2. 本会員が「MyJCB」にメールアドレスを登録
以上の条件を満たすと、Eメールで招待が来ます。
多様な特典や優待
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JCBゴールド ザ・プレミアは、航空会社や京都のラウンジ利用、高級宿泊施設や高級レストランでの特典や優待を受けられます。
限りなくブラックカードに近い「JCB ザ・クラス」
さらに、一定基準を満たした利用者には、限りなくブラックカードに近い「JCB ザ・クラス」の招待が来ます。
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ディズニーリゾート内の専用ラウンジを利用し、休憩後はアトラクションへの優先搭乗も可能です。
割安な年会費
本会員の年会費は1万800円ですが、インターネットから申し込めば初年度は無料です。
家族カード会員は、1枚目は年会費が完全無料で、2枚目以降からは1枚1,080円です。
さらに、ETCカードの新規発行手数料や年会費も無料と、かなりコストを下げることができるゴールドカードです。
ゴールド専用サービス
医療関係では、「ドクターダイレクト24」という、医療関連の電話相談サービス(通話料無料)や、人間ドックの優待割引サービスを利用できます。
「JCB暮らしのお金相談ダイヤル」では、お金にまつわる相談を税理士やFPに相談可能です。
会員専用のコールセンターも、一般カードのそれよりもつながりやすくなっています。
注意点
そんないいことづくめに思えるJCBゴールドにも、注意点があります。
1. 基本的なポイント還元率が0.5%です。
ポイントアップのチャンスはありますが、基本的なポイント還元率の高いゴールドカードを希望ならば、「楽天プレミアムカード」という選択肢もあります。
2. JCBの加盟店は海外ではさほど多くありません。
海外旅行に強そうなスペックですが、JCBの加盟店は海外ではさほど多くありません。
日本人観光客が多いエリアなら問題ありませんが、それ以外のエリアに行く際には、VISAやマスターカードも合わせて持って行くといいでしょう。
3. チャージすらできない電子マネーばかり
QUICPay以外は、チャージ可能でもポイントが付与されない、そもそもチャージすらできない電子マネーばかりです。
電子マネーでのチャージでポイントを稼ぎたいなら、「リクルートカード」や「楽天カード」を合わせて持っておきましょう。(執筆者:角野 達仁)