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趣味はモノがたまる! 増えた分だけ増やせる収納
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趣味を持つ楽しみは、趣味自体を楽しむだけでなく、趣味に関するモノを集めることも大きいのではないでしょうか。
絵を趣味にしている人は、絵の具の数が増えていくことに喜びを感じ、手芸を趣味としている人は、布が増えることに喜びを感じます。
しかし、モノが増えると片付けに困るのです。
一度はきれいに収納しても、その後に増えていくモノはおさまる場所がなくなってしまいます。
片づけを得意とする人は「収納スペースを一度決めたら、ひとつモノを増やすたびに、ひとつ捨てることがポイントです」と言うでしょう。
しかし、趣味に関するモノを捨てるには、大変な決心が必要です。
捨てられないのならば、モノが増えるたびに上手に収納スペースも増やせばいいのではないでしょうか。
無印良品の収納グッズには、後から買い足しても納まりのいい収納があります。
例えば、ポリプロピレンペンケース横型大(250円税込)ならば、色鉛筆の収納に便利です。
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色鉛筆は、紙ケースと金属製のケースに入っているものがありますが、紙ケースの方が安く売られています。
しかし、紙ケースはあっという間にボロボロになり、中に入っていた色鉛筆は知らぬ間に行方不明になっていくのです。
そんなときは、お手頃な紙ケースの色鉛筆をポリプロピレンペンケース横型大に入れ替えてみましょう。色鉛筆はぴったりと納まります。
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無印良品のペンケースには、「この商品のサイズに合わせて作られたのかしら」と思うほどサイズがぴったりと合うペンケースがあるのです。
例えば紹介したポリプロピレンペンケース横型大は、ホルベイン水彩絵の具、パイロットのフリクションスタンプ12本、単三電池がぴったりと納まります。
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パイロットのフリクションスタンプは、種類が多くコレクションしている人も多いのです。
12本ならばポリプロピレンペンケース横型大、3本ならば無印良品のポリプロピレン小型石鹸ケース(120円税込)にぴったりと納まります。
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編み物を趣味にしている人は、かぎ針やとじ針の収納に困っているのではないでしょうか。
かぎ針は、毛糸と一緒に収納しておくと毛糸に引っかかってしまい大変なことになります。
そんなときは、ポリプロピレンダブルペンケース(250円税込)がいいでしょう。
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仕切りの幅が、かぎ針ととじ針の収納にぴったりなのです。
新学期からお弁当作りが始まる人にも、ポリプロピレンダブルペンケースは便利でしょう。
お弁当作りが始まるとたまってくるものがピックです。
洗って再利用できるため節約家には人気の商品ですが、細くて小さいため収納する場所に困ります。
ポリプロピレンダブルペンケースならば、洗うこともできるため衛生的にピックを片づけることができるのです。
家庭の味をワンランク上げる無印良品のレトルトカレー
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無印良品の商品の中でも、レトルトカレーはリピーターが多い人気商品です。
主婦は、昼食を一人で食べることも多く、手軽で安く食べる習慣があります。
炊飯器に残っているご飯にかけるだけのレトルトカレーは、主婦の昼食にしばしば登場するのです。
しかし、無印良品のレトルトカレーは1食300円から500円が多く、スーパーの特売で売っている100円カレーのようにバンバン食べるわけにはいきません。
無印良品のレトルトカレーは、主婦の昼食として食べるにはコスパがよくありません。
味はいいのですが、主婦としては500円のレトルトカレーを家族みんなで味わいたいものです。
無印良品のレトルトカレーの特徴は、本格的なスパイスの香りと風味です。
一方、家庭で作るカレーは、スパイスの香りが乏しい傾向があります。
多くの主婦たちは、コクと風味を出すために、チョコレートやヨーグルト、焼き肉のたれをカレーに混ぜ込むのです。
自己流のカレーは、成功するときもあれば失敗するときもあります。
「今日のカレーはおいしかった」と言われても、再現できないことがほとんどです。
子どもには「無印良品のレトルトカレーは味が濃い」と感じることもあるようです。
家庭のカレーに混ぜることで、子どもにも食べやすく、大人も満足できるカレーを毎回作ることができるのではないでしょうか。
アイデア次第で値段以上! アクリル仕切りスタンド3仕切り(税込1490円)
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便利グッズは、たくさん販売されています。しかし、多くの便利グッズは、用途が限定されているのです。
収納は、置き場所を変えると置き方が変わるのです。
置き方が変わったとき、それまで便利だった便利グッズは、使わないものになってしまいます。
便利だったものが邪魔なものになってしまうのです。
無印良品のアクリル仕切りスタンド3仕切りは、用途の幅が広く、デスクの上から台所、下駄箱までアイデア次第で使うことができます。
デスクの上では、本立てとして使います。
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本棚を買って不要になったら、台所下のフライパン収納に使うことができます。
アクリル製のため、重量が適度にあり、フライパンを立ててもしっかりと支えることができるのです。
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台所でも不要になったら、下駄箱に入れて使いましょう。
靴を立てて収納することで、デッドスペースを減らすことができます。
コスパのいい収納グッズをみつけるコツは「使いまわしができること」です。
無印良品の商品は、必要最低限の要素で構成されているため、アイデア次第で値段以上の価値にしやすい商品が多いのではないでしょうか。(執筆者:式部 順子)