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3大プチプラ「コスメブランド」のワンコイン商品

3大プチプラブランドと呼んでもいいであろう
・ キャンメイク
・ ちふれ
メイクアップ商品はプチプラ商品からデパコス商品までたくさんの種類があります。
選ぶポイントは値段よりも、
・ 自分に合う物
・ 気に入った物
・ 使ってテンションが上がる物
を使うことが好ましいですね。
そんな数あるメイクアップ商品の中で、ワンコイン(500円)で買えて質も良くテンションも上がるプチプラ商品がたくさんあるんです。
今回は、ワンコインで買えるコスメを紹介していきたいと思います。
1.「セザンヌ・ジェルアイライナー」

ブラック・バーカンディー・ブラウン・ネイビーの4種類あります。
繰り出し式でなめらかな描き心地になって使いやすいです。
しかも、アイラインを描いてから乾く前に指でぼかすとアイカラーにも使える優れ物です。
ふんわりぼかしてからアイラインをもう一度引き直せば目元がこれ1本で簡単に完成します。
目の上と目の下のラインを違う色で描けば、オシャレな目元に仕上げられます。
アイラインを2本持ちにしておくと楽しいですよ。
お勧めはアイラインで色が珍しいバーカンティーとネイビーです。
2.「セザンヌ・UVファンデーションEXプラス」

全4色のまさかのワンコインのパウダーファンデーションです。SPF23のPA++で紫外線対策もバッチリです。
カバー力もありつつ、ナチュラルな仕上がりになります。
お値段が驚きなこともあり、大ヒット商品です。
保湿成分も配合されているので、簡単に潤いある肌になれます。
3.「セザンヌ・ラスティングリップカラー」

こちらは、ワンコインで20円おつりがきます。
全11色で発色がよく、さらに落ちにくく色が長持ちしてくれます。
うるおいも守ってくれるので、かさつく心配もありません。
半分の色味にはパールが入っているので、華やかに仕上げたい時はとても重宝できますよ。
4.「キャンメイク・ウィンクグロウアイズ」

チューブタイプのアイカラーで、全5色です。
指で簡単につけることができて、重ねれば重ねるほど濃くなるので色味の調節も簡単にできます。
目元が上品に艶めいてくれるので、デートやパーティーにぴったりですね。
ヨレにくいところも魅力の1つになっています。
5.「キャンメイク・カラーチェンジアイブロウ」

全5色で、今は絶対にアイブロウメイクにはかかせない商品です。
色の選び方は、髪の毛の色味に合わせて選べば間違いなしです。
ウォータープルーフですし、お湯でオフすることができます。
ひと塗りするだけで、顔が垢抜ける魔法のコスメですよ。
発色もよく、とても塗りやすくてお勧めです。
6.「キャンメイク・ラスティングマルチアイベースWP」

アイシャドウ・アイライン・アイブロウの下地として使えるコスメです。
発色やもちを良くしてくれる優れ物で、このひと手間でメイクのレベルがぐんと上がります。
アイシャドー前に使えば、本来のアイシャドウの色味を発色させることができます。
気がつくと眉毛やアイラインが消えているという方は、是非一度試してみて下さい。
7.「ちふれ・リップスティックY」

全9色で似合う色が選びやすく、色落ちしないリップです。
スリムタイプなので、リップブラシを使わなくても直接唇に塗りやすくなっています。
持ち歩きにも便利なので、携帯用に1本あるといいですね。
別ブランドのワンコイン商品

少しプライスがレベルアップブランドですが、お勧めワンコイン商品がありますのでご紹介していきます。
1.「マジョリカマジョルカ・シャドーカスタマイズ」

マジョリカマジョルカの中では飛びぬけてプチプラ商品です。全12色の単色アイシャドーです。
まずは見た目のパッケージが最高に可愛いです。
これを見るだけでテンション上がるので、見た目が超優秀と言えます。
色も定番色から遊び色として使える物まで種類が豊富で、使う用途で選ぶことができます。
光の効果でこれ1つで目元に立体感を出すことができるので、いくつも手に入れたくなるような商品です。
2.「KETE・カラーエナメルグロス」

全6色で、発色が良くツヤも出て1塗りで唇に立体感が生まれます。
潤い成分も配合されているのでツヤツヤが持続してくれます。
口紅を塗らずにこれだけでも色味が出て綺麗に仕上げることができますし、斜めにカットされた形状なので直接唇に簡単に塗ることができます。
3.「メディア・リップグロスA」

無香料の透明のリップグロスで、べたつかないのでつけやすいグロスです。
これを唇に足すだけで立体感もでますし、上品なツヤが生まれますよ。
ざっと上げただけでも、ワンコインコスメの種類は豊富ですよね。
気軽に買えて気軽に試しやすいワンコインコスメは是非チェックする価値があります。
今のメイクに1つワンコインコスメを足すだけでも、いつものメイクに変化を加えることができますよ。(執筆者:小祝 可奈子)