夏が終わり、猛暑の日差しで疲れきってしまった肌を少し労わってみませんか？
メイク道具をちょっと変えるだけで、肌を労わる事ができてしまうんですよ。
何を使えば良いかといえば、お湯で落ちるメイク道具を使えばいいのです。
クレンジングは肌への負担が実はとっても大きいのです。
そして、しっかり落としきれずメイクが顔にちょっとでも残っている状態が一番肌に負担が多くなります。
お湯で落ちるシリーズを使えば、頑張ってクレンジングをする必要がなくなります。
そして簡単にお湯でオフできるのでダブル洗顔などする必要もないですし、肌のことを考えると本当にお勧めなのです。
あらゆる物にお湯で落とせる商品が出ていますし、しかもプチプラなのに良い物がとっても増えています。
今回は、お勧めのお湯で落とせるメイクアップ商品を紹介していきたいと思います。
目次
お湯で落とせるファンデーション
まずは、何と言っても肌に一番触れる部分の多いファンデーションを紹介します。
ミネラルシリーズを使えば、肌への負担は最小限ですませることができます。
ファンデーションの場合は、お湯だけでなく石けん洗顔で落とすことをお勧めします。
オンリーミネラル/ファンデーション
1つ目は、「オンリーミネラル/ファンデーション」です。
ブラシでクルクルつける、軽いつけ心地なのにカバー力もある優れものです。
7gで3,800円です。
24時間つけていても肌に負担をかけないファンデーションと言われているので、肌が弱くて肌に合うファンデーションが見つかっていない人にも本当にお勧めです。
しかも18色も種類があるので、自分の肌にぴったりな色味を選ぶことができるので、非常に有り難いですよね。
トゥヴェール/ミネラルパウダリーファンデーション
2つ目は、「トゥヴェール/ミネラルパウダリーファンデーション」です。
ケースもパウダーもついて3,000円です。
26種類の美容成分が配合されていて、SPF30のPA++も嬉しいポイントです。
また保湿力も非常に優れているのところも嬉しいですね。
お湯で落とせるアイライナーとマスカラ
次は、ポイントメイクでクレンジングしにくいアイラインとマスカラのお湯で落とせるプチプラ商品をご紹介していきます。
まずはアイラインからです。
もちろん、アイラインをつけているときは落ちにくく、メイク落としの時には簡単に落とせる便利な物になりますよ。
キャンメイク/ラスティングリキッドアイライナー
1つ目は、「キャンメイク/ラスティングリキッドアイライナー」です。
お値段900円で1,000円以下です。
ブラックとビターチョコブラウンの2種類あり、ウォータープルーフなので水にも強いです。
なのにお湯に落とせるので申し分なしですね。
筆が極細タイプなので描きやすいですし、速乾タイプなのでにじみません。
Kパレット/リアルラスティングアイライナー24hWP
2つ目は、「Kパレット/リアルラスティングアイライナー24hWP」です。
お値段1,200円です。
カラーが全8種類で、微妙な色味の違いがあって求めている目元を演出することが可能です。
ウォータープルーフで落ちにくく、コシのある筆なので描きやすく、高発色で色ムラの心配もなく、色素沈着保湿成分配合での心配もありません。
これを、優れものアイライナーと呼ばずして何と呼びましょう。
お湯で落とせるマスカラ
次はマスカラです。
クレンジングでまつげが抜けてしまう心配もなく、パンダ目にもなりにくいお勧めお湯で落とせるマスカラを紹介していきます。
オペラ/マイラッシュアドバンスト
1つ目は、「オペラ/マイラッシュアドバンスト」です。
お値段1,200円です。
繊維が入っていないことで束やダマができないので、簡単に上品な目元を作ることができます。
また塗ってすぐに乾くので、下まぶたなどにつく心配もなく朝のマスカラタイムが少なく済みます。
また、特殊な粒子が入っていてまつげを長くしてくれますよ。
マジョリカマジョルカ/ラッシュエキスパンダーエッジマイスターF
2つ目は、「マジョリカマジョルカ/ラッシュエキスパンダーエッジマイスターF」です。
お値段1,200円です。
ブラックとブラウンの2種類あります。
そして、コームが上下にそれぞれ2つの形がついてあり、目尻や下まつげなどには小さい方のコームを使えば簡単に綺麗につけることができてしまいます。
このように、お湯で落とせるシリーズも落とせることだけに特化しているのではありません。
アイライナーとしてマスカラとして完璧な仕事をしてくれて、さらにお湯で落とせて肌に優しいのです。
こういった商品をうまく使いこなせば、疲れた肌を労わってあげることができますよ。
値段もプチプラで買い足しやすい値段になっているので、お試ししやすいですね。
肌に後処理をして労わってあげることももちろん大切ですが、こういったメイクに使うものに目を向けて肌への負担を防ぐ方法もあるんです。
1つずつからでもいいので、少しずつ揃えていってみてはいかがでしょうか。
ちょっとした肌への取り組みをすることでも、何年後かの肌に差がつくことでしょう。
是非今から早めにそういった取り組みを始めて、自分の肌と対話して、肌を労わってあげましょう。
そして、周りのみんなとちょっとずつ差をつけていきませんか。
未来の美肌を確実に手に入れましょう。（執筆者：小祝 可奈子）
