投資家であれば誰でもこのように考えるのではないでしょうか。
ソーシャルレンディングは、投資初心者から上級者まで安定した利回りを期待できる新しい金融商品として注目されています。
この記事では私が実際に投資をしていて、おすすめできるソーシャルレンディング事業所を紹介していきましょう。

目次
クラウドバンク
クラウドバンクは主に太陽光発電などの再生エネルギー事業や将来性のある中小企業への融資を行っています。
他のソーシャルレンディング事業所では不動産などの1つの分野に特化していることが多いですが、クラウドバンクではさまざまな分野に融資を行っているのが特徴です。
調達金額は380億円を超えており、ソーシャルレンディング業界で最大手のmaneo、SBIソーシャルレンディングに続いて第3位に位置しています。
平均利回りは6.79%という実績があり、貸し倒れの発生も0件(2018年10月現在)なので信頼できるソーシャルレンディング事業所といえます。
サイトのデザインが非常によく、知りたい情報にアクセスしやすいこともおすすめする理由に挙げられます。

ソーシャルレンディングでの投資を始める際に、まず登録するべき事業所と言えるでしょう。
クラウドクレジット
「ガイアの夜明け」で紹介されてユーザー登録数が3万名を突破しており、今注目されているソーシャルレンディング事業所になります。

日本国内のファンドを対象にしたソーシャルレンディング事業所が多いですが、クラウドクレジットは東欧やアフリカなど、新興国を中心とした海外の案件に特化しています。

期待利回りは平均約9%以上あり、他のソーシャルレンディング事業所の中でもトップクラスのリターンが期待できます。
セミナーやブログでの情報発信を多く行ってることも特徴です。
他の企業でもセミナーが開催されていますが内容を公開していなかったり、そもそもブログがない企業もあるので、クラウドクレジットの取り組みには好感が持てます。
国内大手総合商社である伊藤忠商事と資本業務提携を結んでいることもり、これからますます成長していく事業所になるでしょう。
まとめ
紹介した2つの事業所は口座開設費が無料なうえに、最低投資金額が1万円から可能であり、投資初心者からでも検討しやすいソーシャルレンディング事業所だと思います。
実際に私自身も投資を行っていますが、どちらの事業所も返済の遅れは今まで一度もありません。
クラウドバンクが国内の案件を取り扱っており、クラウドクレジットが海外の案件なので、両方に投資することによりリスク分散もできます。
これからソーシャルレンディングに投資を始めようと考えてる方は、この2つの事業所への登録から始めてみてはいかがでしょうか。(執筆者:野本 一貴)