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ダイソーの新年向けアイテム
慌ただしい年の瀬、そんな中でも忘れず準備しておきたいものがいくつかあります。
カレンダーなどはいくつか準備しておきたいです。
どこかの企業から送られてくるなどして、すでにおうちにカレンダーがあるというご家庭も多いのではないでしょうか？
カレンダーも
・ 予定を記入できるタイプ
・ 機能性よりインテリア性の高い飾れるタイプ
など種類もさまざまです。
せっかくもらっても、自分の趣味やニーズに合わないタイプのものだと何となく使いたくないですよね。
そんなときは、ダイソーなど100均ショップで探すと、意外と自分好みのカレンダーが見つかります。
今回は、カレンダーをはじめとして新年に向けて準備しておきたい、ダイソーで購入できるおすすめアイテムについてご紹介します。
1. 機能性重視のダイソーのカレンダー
ダイソーにはさまざまな種類のカレンダーが置いてあります。
・ 愛くるしい動物
・ かわいいイラスト
・ 人気のキャラクター
など、デザインも豊富です。
その中で我が家が毎年愛用しているのが、このすごく地味なカレンダーです。
まさに、機能性だけを重視して選んだカレンダーと言えるでしょう。
インテリアとしてはまったくイケてないカレンダーですが、スケジュールをチェックするのにはとても便利です。
このカレンダーは2か月分が一度に見られるタイプなのですが、2か月分が真ん中で半分にちゃんと分かれています。
その月が終わったらその月の分だけカレンダーを破くと、その後にはさらに1か月後のカレンダーが登場します。
1月が終わって1月分のカレンダーを破ると、3月分のカレンダーが見られます。
いつも2か月分のスケジュールを1度に見られるので、来月の予定が知りたいときやスケジュールを書き込むのにとても便利です。
左右が変わって「どちらが今月なのかわからなくなる」という人は、今月分に目立つシールを貼るなどしてわかりやすくなります。
2. お年玉用のポチ袋
お年玉用のポチ袋も文房具店やおしゃれな雑貨屋さんで購入すると意外と高価だったりします。
という人にはダイソーなど100均のポチ袋がおすすめです。
正直、お年玉をもらう側はポチ袋より中身の方の興味があるので、100均で十分です。
赤い猫のイラストが入ったポチ袋は7枚入りで100円なので、渡す子どもが7人以内ならひとつあれば十分です。
1,000円はもちろん、1万円札も折らないで入れられるサイズが多く置いてあるので、気に入ったデザインを選べます。
渡す側に男の子と女の子の両方がいる場合は、どちらにでも向くようなデザインを選ぶと無難です。
祝儀袋も豊富
遠くに甥や姪がいるの場合は、お年玉に加えて、クリスマスプレゼントも渡すことがあります。
「お年玉」とは書いていないダイソーの「メッセージカード入り祝儀袋」に「Merry Christmas & Happy New Year！」などと書いて送れます。
メッセージカードやシールもついているので封筒とおそろいのシールを貼ってできあがりです。
祝儀袋はほかにもさまざまな用途に使えるので、一袋常備しておくと便利です。
ピン札の用意はお早めに
お年玉にピン札を入れたいという人は、早めに銀行の窓口でピン札に交換しておきましょう。
現在1万円なら両替機でピン札に交換できます。
普通のATMでおろした1万円札を両替機に持っていけば、簡単にピン札に交換できます。
1,000円札も大きな支店の両替機なら新券を指定できるので、早めにチェックして準備しておきましょう。
その時にはその銀行のキャッシュカードが必要なので自分が利用している銀行を利用することが重要です。
ちなみに、筆者の経験から言うと12月中旬以降になると両替機の前に長蛇の列ができます。
ピン札にこだわる人はできるだけ早く銀行で両替しておきましょう。
3. ちょっとかわいめのプチ正月飾り
お正月は、できれば玄関にお正月飾りをさりげなく置きたいです。
「あまり大袈裟なお正月飾りだと何となく恥ずかしい」という人もいるのではないでしょうか？
特に、マンションや若い人たちが多く住んでいる地域の場合、大袈裟なお正月飾りを飾っていると浮いてしまう…という人もいるはずです。
そんなときは、ダイソーで小さめかつかわいいお正月飾りを見つけてみましょう。
これなら、飾っていてもちょっとしたアクセントになって玄関のかわいい新年のインテリアとして楽しめます。
実際に、玄関に飾ってみるとかわいくて新年から気分も上がるのでおすすめです。
まとめ
新年を迎えるに当たって準備しておくといいダイソーで買えるおすすめアイテムをご紹介しました。
100均以外で購入すると、思った以上に高いです。
あまりこだわりのない人はぜひ100均でそろえておきましょう。
暮れの忙しい時期は、必要なものを買うのをうっかり忘れやすいです。
早めに購入しておくことをおすすめします。（執筆者：桜田 園子）
